さぁ、八重桜が見事な季節がやってきました！
今朝は仕事前にフィールドを散策、
到着したばかりのコマドリがすぐそばでさえずっていました。
立ち止まってその声に聞き惚れる。
ブログにその声をアップできないのが残念！
足下で咲いていたのはチゴユリ。
私の季節には、なくてはならない花です。
イカリソウも星形の花を咲かせていて、
春の野山は楽しさいっぱいです。
さぁ、八重桜が見事な季節がやってきました！
今朝は仕事前にフィールドを散策、
到着したばかりのコマドリがすぐそばでさえずっていました。
立ち止まってその声に聞き惚れる。
ブログにその声をアップできないのが残念！
足下で咲いていたのはチゴユリ。
私の季節には、なくてはならない花です。
イカリソウも星形の花を咲かせていて、
春の野山は楽しさいっぱいです。
午前の仕事が終わってから友人とキゴ山へ、
まだ水芭蕉が咲いていて春の息吹でいっぱいでした。
足元にはたくさんのスミレの花。
見事に花を垂らしたキブシ。
コゴミ摘みもしました！
何より嬉しかったのはサシバの交尾を確認したこと。
求愛給餌されたエサをメスが交尾後に食べていました。
ピック〜イ♪サシバの声が春の空に響いていました。
今日は日本野鳥の会石川の総会の日でした。
県から来賓も迎えて、事業報告や会計報告などを行いました。
昨年はコロナの影響で探鳥会もイベントも多くが
中止となってしまいましたが、今年度は注意しながらも
探鳥会を無事に行うことができることを願います。
総会後にはお仲間とちょっと一息、
お昼ご飯も食べていなかったので軽い軽食タイムを楽しみました。
来月にはバードウィークも始まります。
夏鳥たちも順にやってきてワクワクする季節が始まります！
今日は仕事で本屋さんに行ってふと手にしたのが、
「たくさんのふしぎ」。このシリーズは子ども向きですが
大人が読んでも感動のある内容となっています。
今回のテーマは「山里でくらす」。
お話の土地は新潟県の山里、冬になると村や家に閉じ込められてしまいますが、
それは昔からそうした暮らし。そのための蓄えや農作業、
自然と共に生きる厳しさと喜びが伝わってきました。
昔も今もほとんど変わらぬ生活、本当の意味での「豊かさとは？」
この日本の片隅でそんな場所が実在していることがうれしい。
山菜ずしが紹介されていて、
これは私もチャレンジして作ってみたいと思いました。
私が今日選んだランチはこれでした。
自分が食べる一食一食を大切にしたいと思っています。
今日は家庭菜園で夏野菜の植え付けをしました。
植えたのは、ナス、ピーマン、パプリカ、ミニトマト、トマトの苗。
そこで顔を出したのはアマガエル、
この春初のお目見えでした。
午後から息抜きに出かけた山の畑、
ひときわ目を惹いたのは、この花桃の木。
白、ピンク、赤の花色が混ざってとても綺麗でした。
畑では夏鳥のヤブサメがずっと鳴いていて、
アオゲラのピーピーという独特の声も
谷間に響いていました。
レオレオニの絵をイメージして描いてみました！
今日から8月まで障害者施設でスタッフとして働くことになりました。
と、言っても8月までの期間限定で週一勤務なので
なんとかこなせそう！とは思ってはいたものの、
やはり一日勤務は体力の限界を感じました。
少しづつ慣れてくるといいのですが。
今日は利用者さんと絵を描いたり、
織物作業を見守ったり、お世話役の仕事をいくつかこなしました。
それぞれ個性的な利用者さんたち、
ここで感じるのは、スタッフさんたちの熱い働きぶり。
私も頑張ろう！と思うのでした。
今日の散策で見つけたのは、
このライラックの花。
気温が上がった日に急に蕾が開き出しました。
昨年たくさん花をつけた我が家のライラックは、
今年は花芽がつきませんでした。
来年に期待ですね。
川で泳いでいるのを見つけたのは
カルガモとマガモの交雑種。
私たちはマルガモと呼んでいます。
カルガモの群れの中でこの一羽は違和感を放っていました。
冬に蕾をつけたシンビジウムが
やっと咲き出しました。
３本花芽がつきましたが豪華に咲いたのはこの一本。
玄関が一気に華やかになりました。
路地を歩けばどの家の玄関先でも春の花が咲いていて、
それを眺めて歩くだけでも楽しい季節。
ちょっと個性的なチューリップ。
桜の花だってまだ咲いています。
セイヨウジュウニヒトエのブルーも見事でかわいい！
4月の定例探鳥会に参加してきました。
昨年秋から依頼された仕事と日時が重なって
なかなか参加できなかったのですが
仕事の日にちをずらしてもらったので、
本年度は参加できそうです。
今日は友人も誘って参加者として楽しもうと思っていたのですが、
初心者の参加が多かったので、急遽、今日のリーダーから
初心者を任されることになり、20人くらいのグループの
案内人として、探鳥コースを回ることになりました。
ヒミズかと思ったのですが、あとで聞くと
トガリネズミだったようです。
ネズミといってもモグラの仲間なので目が小さく
手は土を掘るのに適しています。
毛の色や尻尾がヒミズとは違いますね。
それを子どもたちが夢中で観察していました。
カワラヒワが囀り、冬鳥と夏鳥が混ざり合う季節、
今日の目玉は渡りの途中で群れで移動していたルリビタキでした。
水浴びをしながら何羽も飛び交っていました。
今日観察できた野鳥は３８種でした。
親子連れの参加も多く、賑やかな探鳥会となりました！
