tama
R1.9.5
船橋市役所
今年度も、船橋SLネットワークの会員は「防災女性モニター」として活動をしております!
今年度のモニターは、いろいろな立場(医療・消防・学校・ボランティア・一般)の女性が10名。
一年間、一緒に活動させていただきます。
tama
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船橋市役所
今年度も、船橋SLネットワークの会員は「防災女性モニター」として活動をしております!
今年度のモニターは、いろいろな立場(医療・消防・学校・ボランティア・一般)の女性が10名。
一年間、一緒に活動させていただきます。
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平成30年10月21日(日) 10:00~15:00
野田興風会館(野田市)
千葉県SLネットでは年2回合同訓練&研修を実施しております。
今回は「地域ネットの活動を知ろう!」と題し、各地区ネットの活動報告会です。
船橋ネットは、「非常食について~非常時も温かい食事を!~」講座の展示と説明。
非常炊出袋だけでなく、大きめの高密度ポリエチレン袋も、実物紹介。
北総ネットの「テントづくり」では、「吸盤フック」を利用した室内ペグすごい
いいです!
意見を交わしながらの研修会はあっという間に過ぎました。
昼食は、ここでしか食べられない野田・流山ネットおすすめ弁当(お醤油は、やっぱりキッコーマンが入っています)
午後からは、安心坊を見学したあと、キッコーマンの「もの知り醤油館(工場見学ツアー)」と「御用蔵」見学。
おみやげのお醤油をもらって、解散。
最後にしょうゆのソフトクリームをたべました~
今回の研修には、千葉県内のSLはもちろん、東京や埼玉からの参加もあり、総勢26名でした。
日頃の講座をこなすだけでなく、このような時間を共有できるのはとてもよく、それに楽しいです
参加された皆さま、お疲れ様でした。
今回参加できなかったSLのみなさん、次回の参加をおまちしております
tama
船橋SLネットワーク 10月定例会
平成30年10月13日(土)中央公民館15:00~
今年度SL養成講座を受講し船橋ネットに加入された方が、定例会に参加されました
新メンバーとの自己紹介タイム。
その後、実施した講座の担当スタッフから反省点・課題等をみんなに伝達。
また、今後実施する講座内容の情報も共有しています。
10月、11月は大きなイベントが多数あり、お陰様でこの時期はいそがしく活動をさせていただいております。
後半の学習会は、トイレ講座。平田SLが講師です
当団体が地域で発信しているトイレ講座を、スタッフと共有。
まず「段ボールトイレの作り方」を知ってほしいのではなく、基本の「き」は、「災害時のトイレの視点」を知ってほしい。
トイレは、知れば知るほど奧が深いです。
座学の後は、流さないトイレの使い方として「凝固剤」の検証。
左から、ティーパック型、猫砂、シート型、新聞紙。凝固(給水量など)状態を確認しています。
各家庭で「食料・水」の備蓄はしているも、「トイレ」の備蓄率はまだまだ低いのが現状です。(byトイレ研究所)
じつは災害時、一番困ることなんですよね・・・
「なぜ必要なのか」という啓発と、「どんな対策があるか」を、SLとして発信していきましょう。
平成30年9月28~30日
船橋市役所で災害救援ボランティア養成講座(通称:SL講座)が開催されました。
今年も船橋市外からも多数の方が受講されました。他県からの受講者もいらっしゃいました。
2日目の29日は船橋SLのメンバー総動員で講座を実施しました。
午前中は避難所運営、座学はもちろん、
実際に避難所の入場を体験していただき、そのあと避難所を開設していただきました。
実際にやってみてわかること感じることってあるんですよね。
午後は、毛布搬送、三角巾、ロープワーク、最後にブルーシートのテントを作りました。
最終日の30日は台風が接近し、講座の開催が危ぶまれましたが、
無事、3日間の講座が実施されました。
受講生のみなさんは、この3日間の講座を修了して初めてSL(セーフティーリーダー)になります。
そして、受講生のみなさんが、SLとして一緒に活動できることを
私たちメンバーは心待ちにしております。
by oami
tama
6月12日(火)14:50~ 鎌ケ谷市総合福祉保健センター6F(鎌ケ谷市役所隣)
鎌ケ谷SLの研修会で、「あっぱくん(ライト)」指導者研修を実施いたしました。
(あっぱくんライト:心肺蘇生法トレーニングツール)
鎌ケ谷SLネットでは、8月3日(金)子ども(小学生~大学生)対象の「夏ボラ体験会(CPR/AED、他)」を実施いたします。
今回は、夏ボラ体験会に向けてのスタッフ事前研修です。
この日は、鎌ケ谷SLだけでなく、鎌ケ谷市社会福祉協議会のボランティアコーディネーターの方々、そして鎌ケ谷ガールスカウトの団長の方にもご参加いただきました。
講師は、船橋市消防局応急手当指導員かつNPO法人大阪ライフサポート協会で「PUSHコース開き方講座」を受講した、船橋SLスタッフ。
(NPO法人大阪ライフサポート協会:あっぱくんを使った心肺蘇生法「PUSHプロジェクト」を普及)
指導ポイントや、救命の手技を実技をとおして体験いただきながらお伝えいたしました。
~救命の手技だけでなく、「あなたの救命への想い」をのせて伝え広げてほしい。~との協会スタッフの言葉も入れて。
8月の夏ボラ、一緒にがんばりましょう!
tama
6月2日(土)13:00~船橋市役所
船橋市では、自主防災組織のリーダー的な人材育成のため船橋市防災士及び災害救援ボランティア育成事業補助金交付制度
があり、この補助金制度を利用した人の責務は以下のとおり。
(1)地域において、積極的に防災に関する知識を啓発し、自主防災組織活動の促進やレベルアップを図ること。
(2)地域において、自主防災組織の結成に関して積極的に取り組むこと。
(3)市が行う総合防災訓練や防災に関するイベント等に参加・協力すること。
(4)市が行う地域防災リーダー養成講座に参加・協力すること。
さる6月2日、H28,29年度市の助成金で防災士・SLになった方への「フォローアップ研修会」に、同席いたしました。
当日の参加者は17名。
研修は、市長公室長の挨拶、危機管理監と危機管理課職員の話のあと、船橋SL代表片桐がクロスロードを実施。
実施後、自分の町会等でクロスロードをやってみたいという声も聞かれました。
参加者自身が地域に持ちかえって広めていくための、フォローアップ研修でした。
最後に、片桐代表から参加者へ「私たちは、資格をとったら終わりではない。スキル向上の継続を。」という話があり、私にとって、とても印象に残る言葉でした。
tama
5月30日 (水)つくば市へ行ってきました 今年の春季研修は、施設見学。
~その見学施設のひとつを少し紹介します、「防災科学技術研究所」にて~
施設ガイドさんのメッセージ
「防災学習は、楽しかった😆怖かった😱だけで終わらせてはいけない!
仕組みを知り、備えにつなげることが大切!」
「地震ザブトン」で熊本地震の余震と本震を疑似体験。
椅子ベルトで腰を固定、両足を踏ん張り、両手はひじ掛けをしっかりと握っています。それでも上半身と頭部は激しく揺られます。自分も家具も家電も、こんな力を受け、こんな動きをするのかと実感しました。
「だから、事前の備え→自分の行動を決めておく、家具家電の固定、これらがみなさんの命を守るんですよ~。」
納得です
ここ防災科学技術研究所では、その他、大型実験施設を見学することができ、夏には一般公開実験も行われます。
300mm/hの雨を降らせることができる大型移動降雨装置があるのは、「大型降雨実験施設」↓
ここは「大型耐震実験施設」↓
施設内は、車と徒歩で移動。
昼食時は、他地域のSL会員との情報交換、近況報告に話が盛り上がります ↓
千葉県内だけでなく、足立区や横浜からの参加もありました
丸一日、学びの連続でした
tama
11月30日(木)13:30~16:45 byゆいまーる習志野
毎年ご依頼いただいている講座です。今年度も声かけいただき、ありがとうございます。
第1部「災害時のボランティア活動について」
地元ボランティアという視点で、講義とワークショップを実施いたしました。
ボランティアセンターの体制、なかなか上がってこないニーズ、今までのボランティア好事例の紹介、そしてワークショップをとおして、「地元の人だからできる!!地元の人しかできない!!こと」に、気付いていただけたことと思います。
第2部「災害時に役立つ実技」
・プライベート空間づくり(ロープワーク、ブルーシートで三角テント)
・救命講習(あっぱくんライトを使って、胸骨圧迫とAEDの実技)
受講者から、「丁寧にわかりやすく教えていただき、ありがとうございました。」とコメントをいただきました。
こちらこそ、ありがとうございました。
平成29年9月29日~10月1日
船橋市災害救援ボランティア養成講座(通称:SL講座)が
船橋市消防指令センター及び船橋市役所で開催されました。
初日は消防センターで、防災ワークショップ、普通救命講習、
2日目は船橋SLネットワークによるワークショップとロープ、三角巾等の実技、
3日目は災害救援ボランティア推進委員会による講義等、
丸3日間、内容の濃い~講座が実施されました。
この講座には、船橋市内の方はもちろん、他県からの参加者も!!
2日目午前中は、私ども船橋SLネットワークの
「避難所運営は私たちの手で」と「だれにとってもやさしい避難所」の
避難所ワークショップ2本立てで実施しました。
丸3日間講座を受ける方たちですから、とても積極的に防災について、受講者同士、意見交換をしました。
午後の後半も船橋SLによる実技の時間
プライベート空間づくり??平たく言うと、ロープワークの基本とブルーシートのテントづくりです。
遊んでいる?いえいえ違います。パーテーションって大事なんです。
オムツ交換や赤ちゃんへの授乳、着替え場所など需要は多いのです。本当に使える技です。
あわせて毛布の搬送法も実施。今年の受講者は、みなさん、積極的に講座に取り組んでいただきました。
この3日間の講座を受講した方たちは、災害救援ボランティア推進委員会より、
セーフティーリーダー(通称:SL)として認定されます。
受講者の方たちが、私たちと一緒に活動する船橋SLの仲間になっていただけるものと思っております。
みなさんと一緒に活動できることを、私どもSL一同、心待ちにしております。
by oami
平成29年8月27日(日)
by 八木ヶ谷小学校
八木が谷小学校での訓練の模様が、NHKニュースで、紹介されました
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170827/3269251.html
当事者がしっかりと参画した、訓練です
船橋SLネットワークは、昨年に引き続き「障害者団体との避難所運営訓練」に協力をいたしました。
市は昨年度より、メイン会場5校で「急傾斜地」「応急給水」「津波避難」「障害者団体との避難所運営(要配慮者)」「ペット同行」の訓練を実施しています。
各校とも訓練Ⅰ(体育館での避難所開設訓練)、訓練Ⅱ(校庭での消火・応急救護訓練)の2種類の訓練を実施。
要配慮者防災訓練は、八木が谷小体育館で避難所運営委員会(地区蓮)が開設した避難所に要配慮者(障害者)が地域住民と一緒に避難者として受入れられる訓練です。
要配慮者にとってやさしい避難所 = みんなにとってやさしい避難所
だれかではなく、みんなの理解が必要
みんなで防災訓練に参加しよう
tama
6/10は、補助金制度を利用して資格取得した災害救援ボランテイアリ―ダ―と防災士のためのフォローアップ研修です(主催:危機管理課)。受講者は約20名。船橋SLネットワークと防災士会千葉県北部支部が講師として協力をいたしました。
災害時、避難所運営のリ―ダ―として動ける人になることを目標とした研修です。
SL講座では、ワ―クショップと実技演習をとおして、避難所開設と避難所運営について学びます。避難所開設の実技演習では運営者役・避難者役のどちらも体験し、両方の行動と視点に気付くものとなりました。
1.避難所開設の手順は?(何からやるの?)
2.なぜ、避難者はすぐに避難所に入れないのか、待たされるのはなぜ?
3.なぜ、避難者カ―ドって書く必要があるの?
みんなが被災者。着の身着のままの避難、でも、避難所の衛生管理は大切なのです。だから、土足厳禁。また、災害発生直後すぐに、福祉避難所が立ち上がるわけではありません。要配慮者と一緒の避難生活なのです。一括りに「被災者」といっても皆それぞれ違ういろんな事情を背負っている人達の集まりなのです。そして災害直後は、避難所に続々と様々な人が避難してくるのです。
その中で、支援が必要な人をどうやって把握する?(見た目では分からない人もいます)。どう対応して、どんな配慮と工夫が必要なの?視点は?ポイントは?
災害関連死を出さないためにも、要配慮者に優しい避難所が、結果的に、みんなに優しい避難所になるのです!
それには結局、人手が必要!そして自分達はその一員になるんだ、ということが身に染みて感じた研修になったことと思います。
tama
本日発行の 広報・船橋 No。1403 に掲載されました
市役所で表彰式が行われたようです
今年で創立10年の船橋SLの地道な防災意識の向上を目的とした活動を評価していただいた結果です
本当に・・・・・自分はともかく(-_-;)
代表をはじめミンナの地道でまじめな活動は、身内ながら頭が下がりますよく頑張っています
活動を評価していただきありがとうございます
これからも、コツコツちょっとずつでいいから、できること積み重ねて活動を広げていけたらと思います