こんにちは!船橋SLネットワークです♪

地域で活動する災害ボランティア団体のあれこれアタシが勝手に報告

9/25(日) 第3回 みんなで命をつなぐ避難所運営づくり~お客様ではいられない~

2016-09-26 02:51:40 | 活動

tama

9月25日(日)中央公民館

全4回講座の第3回目 講演会 参加者30名

「だれにとっても、安全・安心な避難所にするには」

高齢者、障害者、子ども、女性の命・健康を守るために!

講師:浅野 幸子氏 (減災と男女共同参画 研修推進センター:GDRR 共同代表)


実際に起こった避難所での出来事をもとに、

その課題について、また対応・対策を非常にわかりやすく

そして、グローバルな情報(国際的人道支援)、国からの最新情報についても

お話いただきました。

 

女性も、受け身ではいけない。

日常生活の栄養・経験・知恵・知識をいかす。

0(ゼロ)ベース(企画)から女性が入っていますか?

いろんな目線のリーダーをつくる。

そして地域を変えていく。

「だれにとっても、安全・安心な避難所にするには」

高齢者、障害者、子ども、女性の命・健康を守るために!

ポイントは!

「トイレ、寝床、当事者の参画」


途中、クロスロードも交え

一つひとつの課題について、どんな対策・対応が考えられるか

参加者自身が自分のこととして考え、隣の人と話し合う時間もありました。

行動力、想像力、決断力で、避難所生活を戦う!

 

今回の講演は、とくに女性の視点が沢山詰まった内容であり、

女性はもちろん男性も(男性の理解こそ必要です)、知っておく避難所運営について

みんなで一緒に考え、再認識するものとなりました。

 

次回はいよいよ、講座の最終日です。

10月9日(日)13時30分~

ワークショップを行います。

避難所づくりについて、一緒に考えましょう!

たくさんの方のご参加を、お待ちしております。

お申し込みは、船橋市中央公民館まで。

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塚田小学校おやじの会 1泊2日宿泊 親子防災体験会

2016-09-24 23:32:14 | 活動

tama

平成28年9月24日~25日

塚田小学校体育館

おやじの会主催

1泊2日宿泊 親子防災体験会が行われました。

当日は、船橋市消防署(北消防署・行田分署)8名、船橋市青少年相談員2名、船橋SLネットワーク6名も

協力。

この企画は、主催であるおやじの会が約1年をかけ準備したものです。

はじめに、消防の方からの「防災講話」。

「船橋市の現状は、人口62万人、消防職員620名、救急車14台。

消防の全国の緊急援助隊5,301隊。(平成28年現在)

大災害発生直後、消防だけでは、支えきれません。

地域の皆さんの力が、必要になります。

皆さん自身がお互い地域の人の命を守るため(共助)、

今日は一次救命処置(心肺蘇生法・AED)、応急手当(止血t・三角巾法)、担架搬送(毛布・Tシャツ)、初期消火(水消火器)を、学びます。」

消防職員各2名がブース入り、実技説明がおこなわれました。

(初期消火ブース)「消火器の使い方は、ピン・ポン・パン。1回の噴射時間は15~16秒。

だから、一人ではなく皆で。消火器を集めて、みんなで一気に消火。初期消火が大切。」

 

次は、船橋SLネットワークの出番です。

心肺蘇生法・AEDの再体験。防災倉庫内の見学説明、ストレージBOX・パーテーション・発電機・照明の組立展示と説明。備蓄品はその必要性もお伝えしています。大人だけでなく、子供たちも熱心に聞いています。

ここで夕食、いつもより早い夕食。炊き出しの豚汁、大変おいしかった~

食事班、お疲れ様でした~。

夕食後、再びSL活動開始!!

ロープワークからはじまり、三角テントづくり。大人も子供もみんなが協力して。

(SL)「ロープワークは前準備、いよいよ本番へいきま~す。」

(参加者)「え~!」(ロープワークだけで、結構いっぱいいぱい

折り紙で、形を理解。

(参加者、折り紙テント完成!)「あ~テントができた!ここが入口だね~」

今回作ったテントは、実際に「着替え室」として、次の朝まで使用しました。

この体験会は、来年以降も続きます。

防災は楽しみながら・・・をコンセプトに、おやじの会の方々の愛情を感じる体験会でした。

 

私の個人的なつぶやき・・・

子供も、大人も楽しみながら防災を学びました。

ここで、ちょっと・・・災害時の避難所って・・

今回の体験会、1年生から6年生までの小学生がたくさん参加ということもあり、

体育館では、休憩時間に元気に走りまわる子供たち、子供たちのキャーワーという元気な声が聞こえていました。

私は全く気にならないのですが、避難所には、いろんな方が避難されてきます。

子育て世代・子供の困難、これらも課題の一つです。

避難所での工夫、たくさんあります。

積極的に皆が理解し改善してほしいと思います。

皆様、おつかれさまでした。

 

 

 

 

 

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支援活動に出かけるときは

2016-09-22 14:59:19 | 活動
折角のお休みシルバーウィークだと言うのにずっと雨ですね
 
 
全国各地に被災した方がいらっしゃる中、更なる台風で益々支援活動が必要となっているのに
中々その活動もままならない状況。
 
だからこそ!ボランテイァへGO!
 
いてもたってもいられなくて、現地に赴く方もおいでかと思われます。
 
辛くて途方に暮れているとき・・・・・誰かが気にかけてくれる駆けつけてくれる人達が居るって心強いですそれだけで頑張れる気がします
 
 
ですが、お願いです。
 

 必ず下記の情報を確認してから行っていただきたいのです。
  市町村社協から県社協に挙げた情報を全国へながしています。
 

           全国社会福祉協議会 地域福祉部
           全国ボランティア・市民活動振興センター
            http://www.saigaivc.com/
 
 
必要な情報を確認してから出かけないと折角の善意が無駄になってしまうこともあるのです。
 
 
ほんの少しでも、誰かの役に立てることがあれば!そんな気持ちがジャリジャリした気持ちに変わってしまったらとても悲しい
 
 
    しっかり現地のニーズを確認してから出かけましょう
 
 
ボランティアのカを上手に活動できるようなシステムを構築するのは
地域によっても様々で・・こっちで成功したから、あっちでもうまくいくとは限りません。中々難しい。
 
冷静で的確な判断をテキパキさばければよいのですが
思考錯誤が続きます。答えはないのかもしれません。折り合いをどうつけていくかなのかもしれません。
 
 
厳しい様々な状況の中で、様々な工夫を凝らして少しでもスムーズに支援活動ができるよう地道に協力しあっていきましょう
 
 
 
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今日、ふと思い出したこと・・・

2016-09-16 22:36:26 | 自己紹介

~今年の6月、あじさいを見に松戸の本土寺へ~

この「言葉」に足を止めたこと。

今日、ふと思い出しました。

 

 

「源つくれば、流れ尽きる」

正しき流れ 

「邪(よこしま)な教えは、正しい教えが現れた時消える運命です。

これを古来 「源(みなもと)竭れば(つくれば)流れ尽きる」 と表現してきました。

また逆に、正しい教えは源まで遡る事の出来るので尽きる事はありません。

それが、正しい教えを絶やしてはならない事も意味しています。

どの様な災害・苦難の中でも正しさを身に身に着けていれば、

流れは尽きる事はないのです。

どうか合掌して、身体と心を正しく持ち、

過去から現在、そして未来へ祈りを捧げましょう。 」

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9/14 薬円台公民館「要配慮者にとってやさしい避難所運営」

2016-09-16 03:52:45 | 活動

tama

参加者 : 常日頃から、高齢者や乳幼児の家族などに携わることが多い、地区社協の方々

人数 :  30名

 

「要配慮者にとってやさしい避難所運営」 

講義とワークショップ、8月28日船橋市総合防災訓練の報告

報告では、古和釜小学校で行われた要配慮者(主に障害者)参加の防災訓練の目的・内容

そして、当事者とSLが一緒に検証してわかったことなどお伝えしました。

講義中は、講師の話に何度もうなずく参加者の姿らや、しっかりとメモを取る姿も、多くみられました。

ワークショップでは、

各班がそれぞれ選んだ対象者(介護を必要とする高齢者、乳幼児とその家族、身体障害者)

の視点で、避難所生活でおこる課題や対策を、班のメンバーでいっしょに考え、その後、発表がおこなわれました。

 

tamaがうれしかったこと

参加者の発表

「圧倒的に必要なのは、人の手だ・・・・」 (この言葉が聞けて、うれしかった。

その後、講師から

「大災害時、圧倒的に足りないのは、 です! (←あら?あら~?

物がないから、大変なんです!

でも、それをおぎなう(解決する)のが、であり環境んです!」 (納得

 

 避難所で命を落とす人(災害関連死)を出さない!そのために、事前に話しあって、備えておこう!

要配慮者にとってやさしい避難所は、じつは誰にとってもやさしい避難所なんですよね。

多くの課題は「想定外」ではありません。事前に「想定して、対策を!」

そして「改善して、実践的な体制を!」

tama

 

 

 


 

 

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9/10 中央公民館講座 ~お客様ではいられない~  

2016-09-16 01:09:20 | 活動

tama

「船橋市中央公民館「」と「船橋SLネットワーク女子部」の共催 

第2回目の講座です。

 

「避難所の運営は、地域住民が行います!」

「日頃から、地域のネットワークが必要です!」

じっと座って、お客様では、いられません。

 

じゃあ、スキルをつけよう!備蓄品って何があるの?

実際の備蓄品を、参加者が協力して組立を行います。

そして、備蓄品一つづつ、どんな視点が必要なのか、みんなで考えます。

「ストレージBOX」について、丁寧に説明します。

「パーテーション」はプライベート空間の必要性を理解。

 

↑ カセットボンベ式発電機、一人ひとりが経験します。

↑ 協力して組み立てた「バルーン照明」を発電機につなげて、

点灯「わ~!無事ついた~!あかる~い!」ここでは拍手がでます

「照明」は女性・子供・高齢者にとっての環境面の安全性

そして、聴覚障害者の立場に立った視点についても考えました。

「けん引式車いす補助装置」

大災害時、道路環境はどうなっている?がたがた道、街路樹など倒れているかも。

車椅子は前輪タイヤの半分以上の障害をのりこえられない!じゃあ前輪をあげたら!という発想です。

引くことにより、小さな力でも車いすを動かすことが出来ます。

そして、大きなタイヤだと乗っている人に伝わる振動も少なくなります。

でも忘れてはいけません。いつも乗っている人の安全面を考えてください。

すると、参加者から「声かけ」という意見もでました

「簡易トイレ」部品がたくさんあります。スタッフも頑張っています!

男性も女性も、みんなで協力しています。

「避難所での衛生管理」(トイレの上手な運用方法)

災害関連死を減らすために。避難所におけるトイレの負の連鎖。

トイレにひと工夫、ルール作り。

「最後にみなさんで考えてみましょう。ボランティアは、トイレ掃除を率先してやるべき??」

「あなたは、どう思います? 避難者はお客様?」

 

(じつは、女子部といっても男性もいます。)

次回について

次回9月25日(日)は、浅野幸子先生をお招きしての講演会です。

(減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表)

(早稲田大学「地域社会と危機管理研究所」招聘研究員、大学非常勤講師)

「だれにとっても安全・安心な避難所にするためには」

~高齢者、障害者、こども、女性の命・健康を守るために!~

浅野先生は、平成28年4月に改正された避難所運営ガイドライン(内閣府防災担当)の作成委員としても関わった方です。

多くの方のご参加を、おまちしております。お申し込みは船橋市中央公民館まで。

 

 

 

 

 

 

 

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第二回・みんなで命をつなぐ避難所運営づくり

2016-09-11 08:19:49 | 活動

9月10日(土)中央公民館で

第二回・みんなで命をつなぐ避難所運営づくり・「実技講習」 備蓄品を実際に組み立てましょう&避難所のトイレ考  がありました

 

前回参加してくださった方々約20名ほどの参加

入口には看板で臨場感を演出

 

 JCOMのカメラクルーの入る中

 

1班・2班にわかれて 室内では、大事なストレージBOXの解説

これがないと避難所が開設できません!聞きなれない言葉ですが、覚えておいてください。(今度ここでも書いて紹介しますね)

 

 

中々やっかいなトイレの組み立て 

 

 

重いし、工程があれこれ・・

 

ヒトリじゃ絶対無理!ミンナの構造の理解・協力が大事

 

ミンナで苦労しながら組み立てました 

 

昔ながらの形式の汲み取り式のこのタイプは、便利に清潔に慣れている現代人には、抵抗のあるものではありますが

ないよりずっとずっとマシです!ありがたいです!だから上手に使う工夫が使う人ミンナでミンナのこと考えて使うことが大事ですね

 

 

屋外組は、公民館の玄関前のスペースでカセットコンロで稼働する発電機

割と簡単だけど、ガス!だから扱いは、要注意!

 

それを利用してバルーン照明組み立て!

 

バルーンのカバーは、外さずセットしたほうが、便利スイッチはファンが最初次にライト!消すときはその逆に

 

瓦礫の中を車いすで動くのを少し楽に進める人力君

 

 

  色々試します実際やってみないとわからない!

 

参加者の中で介護経験者の経験者にしかわからない発言も聞けて大変参考になりました

 

 

 

熱弁をふるう部長

 

その後、室内に戻って、避難所でのトイレの問題

何故、トイレが重要なのか?丁寧に説明しました。皆さん熱心に聞き入ってくださいました

が・・・もう少し時間があって、もっと色々聞きたいな・・・質問したいな!とちょっと名残惜しそう・・・

 

でも!だから!第4回があるのだね♪と納得

 

いろんな講習会に出てお話聞いて色々やってみると、頭にいっぱい疑問やらアイデアが浮かでくるものね~

 

 

最後にアンケートを書いていただきます

 

参加者がどんなふうに思ったか、どうしてほしいか?次に活かしたいのです

もっともっとわかりやすく興味深く面白いモノにしていきたいのです。

 

特にアタシなんざぁ~表に出てきちゃぁ~マズイ感じなのに、しゃべっちゃったりするもんだから

かえって混乱しちゃうでしょう・・・・ごめんなさいね・・・とか思いつつ、シロート代表として頑張ろうと思います(^▽^;)

 

次回9月25日(日)浅野幸子先生の公開講座・「だれにとっても安全・安心な避難所にするには」があります。

 

是非大勢の方のご参加お待ちしております

 

 

 

 

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多くの人に興味を持っていただきネットワークを広げたい!SLネットワーク会員として一緒に活動をしませんか!

2016-09-07 13:28:52 | お知らせ


災害救援ボランティア講座

第6回船橋市講座 受講者募集中!!

平成28年9月30日(金)

     10月1日(土)

     10月2日(日)   3日間講座

「多くの人に興味を持っていただきネットワークを広げたい!

これから沢山の人と一緒に防災のあり方について考えていきたいと思っています

私たちの、ブログ立ち上げ時、自己紹介で、↑の想いをお伝えしておりました。

 

今回は、今後SLネットワーク会員として、一緒に活動する仲間へ向けての発信です!

入会について、船橋SLネットワークについて、簡単にお知らせ致します。

 

SLとして活動をするには、この講座(↑)を受講するところから、始まります!!

 

受講がゴールではなく、スタートラインです。

 

「災害救援ボランティア講座」終了したSL認定資格者が、

「公益社団法人SL災害ボランティアネットワーク」に入会できます。

 

船橋で活動しているネットワークが「船橋SLネットワーク(代表:片桐)」。

船橋市在住だけでなく、鎌ケ谷市、習志野市の方も所属しており、地域への防災講座や、行政向けの講座も行っています。

もちろん、各地区(、鎌ケ谷市、習志野市 他)でも、活発な活動が行われています。

(鎌ケ谷SLネットワークでは、H28.8月、中学校での防災学習「宿泊訓練」に協力。他)

 

tamaが思うことは、

一緒に活動する仲間、一人ひとりが防災減災について、

「ここ(SL)にいるからできること、気づくこと、感じること、学ぶこと、一緒に考えること」 をたくさん見つけて、

「地域のの防災減災力の向上のために必要だよね!」って言える、SLとなるよう切磋琢磨していきたいと思っています。

 

また、当会員は性別、年齢、仕事有無、介護・子育て中、等、みな様々です。

年配の男性だけの活動団体ではありません。

できるときに、できることを、できる人が協力し、活動を続け10年です。

毎月会員参加の定例会では、活動報告、活動打ち合わせだけでなく、

研修会(活動メニューのスキルアップ研修)も行っており、そこでは、

経験値や性別にかかわらず、想いや考えを発言できる環境もあります。

 

「わが身、わが命、わが家は自分で守る」(SLの理念)ため

「多くの人に興味を持っていただきネットワークを広げたい!

これから沢山の人と一緒に防災のあり方について考えていきたいと思っています


まずは、受講してみませんか?

tama

 

[講座の受講申し込み及びお問い合わせ]

災害救援ボランティア推進委員会事務局

TEL 03-6822-9900 午前9時~午後5時(土日・祝日を除く)

FAX 03-3556-8217

郵便番号 102-0073

東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3階 

URL http://.saigai.or.jp/

 

 

 

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第二回は9月10日

2016-09-06 08:41:34 | 活動

『みんなで命をつなぐ避難所運営づくり』

9月4日に開催された 第一回目 あんどう りす先生の講義 面白かったですね 

 

沢山の事例をあげて盛りだくさんにお話いただきましたありがとうございます

 

最初に会場の場を和やかにする方法・・それは、開場の第一歩! 知らない人達が集まってなにかするとき、隣のヒトがどんな人か?

うっすら探りを入れつつ行動・・ってすごくストレスですもんね

 

簡単に自己紹介。それも今日呼んでもらいたい名前で呼んで!「姫!」でも「イケメン」でもいいんだよ とか

自分を野菜に例えると何?とか・・・ エエ私は、ゴーヤ!と即答 初対面なのに・・・なんかミンナ納得してた(^▽^;)

 

常にストレスフリーな環境なんで中々ない

 

だからこそ!ストレスMAXの避難所では、リラックスの要素もっと取り入れるべきだと実感しました。

 

びっくりしちゃって慌ててしどろもどろでオタオタしちゃってむかついちゃってなんてキモチで大勢が集まる避難所

 

少しでもスキルがあれば、落ち着けるかな・・・

 

第二回は9月10日(土)13:30~16:00 備蓄品の組み立て実習と避難所におけるトイレのお話の2本立て

 

避難所で私も動ける!手伝える!って思える要素を身につけましょう

 

まず簡易トイレやバルーン照明等組み立てます。

 

こないだtamaちゃんが言っていた 避難所行ったら!まず最初にストレージボックス

 

この聞きなれない箱の説明もあります。しっかり聞いてわからないことじゃんじゃん質問しましょう

 

 

それから、ある種ストレージボックスより大事な 避難所における トイレ問題 のお話

 

はぁあああああああああああああああ

 

呑気にラジオを聴きながら珈琲飲んで 傍らのネコの背中を撫ぜているしあわせ・・・噛みしめながらしっかり気持ちを引き締めよう

 

 

動きやすい服装で来てね!  

 

なんて当たり前のことを言う日本人の習慣を、そろそろ止めてもいいかな・・・って思うんだ

 

魚あげすぎだよ!(;´・ω・) 釣り方!釣り方!

自分で考えること!大事!

 

 

 

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みんなで命をつなぐ避難所運営づくり~お客様ではいられない~

2016-09-05 06:10:44 | 活動

tama

 

9月4日 中央公民館

第1回 「命をまもるアウトドアグッズ防災講座」 あんどうりす氏

 参加者 26名

避難所での心の壁を取り除く工夫、間違った思い込み、仕組みを知る、自分にスキルをつける、自分で情報収集し行動できる判断を持つ、周りの人に伝える 等々、盛りだくさんの2時間講座でした。

参加者の中には、このブログを見て応募された方もいて、とてもうれしく思います。

 

次回、第2回 9月10日 備蓄品組立実技と講座

想定

災害発生!自宅にいられない!避難所へ来ました!

参加者が地域住民となります。でも、「お客様ではいられない!」んです。

避難所カードを記入して、つぎは備蓄品の組立をみんなで協力して行います。

なぜ、お客様ではいられないのか? 

全4回の講座に参加して、気づいてください。

そして、講座では「災害時のトイレの正しい使い方について知ろう!」をテーマに

SL女子部 平田SLが講師です。

参加される方は、船橋中央公民館

TEL 047-434-5551 へお申し込みください。 

tama

 

 

 

 

 

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市民の力活用事業

2016-09-02 09:07:49 | 活動
9月になりました。早いですね・・・
 
もたもたしてるとすぐお正月になっちゃうんだっ!(◎_◎;)
 
 
 
で、夏休み終了気を引き締めて!第一弾は
 
中央公民館企画・運営「平成28年度 市民の力活用事業」で企画が通った
『みんなで命をつなぐ避難所運営づくり』~お客様ではいられない!~ 全4回 が始まります
 
 
第一回目・9月4日(日)13時30分~15時30分
あんどう りす氏 「アウトドア流防災グッズ」の公開講座
 
あんどうさんは、実用に沿った「アイデア・ヒント」満載のお話をしてくださいます。
あれがないからムリ・・・とか持ってないし、揃えるのも大変だし・・・ じゃなしに!
 
なぁああああああああああんだ!こんな事で出来るんだ! って気づき・発見を導いてくださると思います。
 
それだけで、ちょっと気が楽になりますね
 
ちょっと頭の片隅にでも入れて置ける事柄を増やせると良いと思います。
 
是非一緒にお話を聞きましょう
 

そうそう・・・先日この企画のチラシを見て、興味を持った「船橋よみうり」の記者の方が取材に来てくださいました。
明日の読売新聞の折り込みに掲載される予定!活動がこのような形で発信されることうれしいですね。感謝です。
 
 
 
第二回・9月10日(土)13時30分~16時
実技講習 「備蓄品を実際に組み立ててみよう」 これはSLがしっかりレクチャーします
 
第三回・9月25日(日)13時30分~15時30分
浅野幸子氏 「だれにとっても安全・安心な避難所にするには」の公開講座
 
第四回・10月9日(日)13時30分~15時30分
ワークショップ 「みんなで一緒に考える避難所づくり」 と続きます
 
 
 
 沢山のご参加お待ちしております。みんなで一生懸命学んで考えましょう
コメント (1)
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