こんにちは!船橋SLネットワークです♪

地域で活動する災害ボランティア団体のあれこれアタシが勝手に報告

ココロの栄養

2017-09-28 11:55:24 | つぃ~と

今日は久しぶりのお休みです

 

そろそろおなかが空いたから

お昼にしましょう・・・

冷蔵庫を開けてひき肉あったからハンバーガーをこしらえることにした。

レタスとトマトも挟んで、飲み物は牛乳・・・

 

でも、やっぱ暖かいスープも飲みたい。

あわてて鍋に野菜の端っこ入れてコンソメ入れて

 

ハンバーガーがそろそろ食べ終わった頃、野菜も柔らかくなって出来上がり

 

うぅうううん・・・・

 

ホッとするね。暖かい飲み物・・・しあわせに温まる

 

別に寒かったわけじゃないけど・・心身ともあったまる

 

そうなんだよね。食事って

栄養があっても冷たいモノばっかりじゃモソモソしちゃうんだよね

なんか1つ暖かいモノあるとうれしい。

 

ここんとこの「てんでんこ」(朝日新聞朝刊連載中)のテーマは≪音楽の力≫

 

小曽根真から坂田明とか新沼謙治とか今は地元のロッカー

 

音楽なんて被災地に避難所に迷惑!それどこじゃない! って思う人たちもいるのでしょうが

 

生きていく上でやっぱりね、食物だけじゃないんだよね。

日々錠剤だけでも栄養価は取れるかもしれないけど それだけじゃ人は決して生きていけないんだよね

 

by migi

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薬円台地区社会福祉協議会防災訓練、お題は「トイレ!」

2017-09-24 13:59:12 | 活動

平成29年9月21日

ここ1年ほど、トイレ講座の依頼は多いのですが、トイレだけにポイントを絞り

講座をするのは今回が初めてです。

講話+段ボールトイレ作り+凝固剤検証1時間半のコースです。

 毎年、この時期に薬円台地区社協では防災の講座をさせていただいております。

1昨年前まではずっとHUGでしたが、

昨年は「だれにとってもやさしい避難所づくり」(要配慮者が暮らすことを前提にした避難所運営)、

そして今年は、トイレ!

薬円台地区社協には、私ども船橋SLの旬の講座をいつもお届けしています。

避難所運営も大切ですが、トイレや食事など生活に密着したテーマなので、

特に今回は、みなさん自分事としてとらえていただけたようです。

最後の凝固剤検証、1日成人男性がするおしっこの量が約1.5ℓ、このペットボトルの水の量です。

それを家族の人数分処理が必要とつたえると、

みなさんからは「こんなにたくさん自宅で処理しないといけないのかぁ~」という声、

女性からは「どれが安い?使いやすい?どこで売っているの?」など積極的に質問を受けました。

トイレ講座というと、段ボールトイレ作りをリクエストされることが多いのですが、

あくまで、これは自宅のトイレが使えないときの対応方法の1つ、

避難所でトイレの個数が足りないときの代用品の1つなのです。

本当に知ってほしいのは、作り方ではない!水を流せないときのトイレの衛生的な使い方なんです。

これからもトイレ!みなさんに伝えていきます。作り方ではなく使い方を。

 by oami

 

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豊富社協講座「災害時、自宅で暮らすために!」

2017-09-18 16:50:29 | 活動

平成29年9月16日

北部公民館で、豊富社協主催のボランティア育成講座が開催されました。

テーマは「災害時、自宅で暮らすために」と題し、

災害時に避難所には行かずに、自宅で暮らしていくための備えについて。

昨年は小室公民館で、同じく「自宅で暮らしていく」というテーマで講座を実施しております。

今年は、講話の他に実習としてガラスの飛散防止フィルム貼りと

トイレの凝固剤実験、段ボールトイレ作り、最後に非常食(炊飯袋の話)をしました。

段ボールトイレ作りは今年で2回目です。

昨年の参加者からぜひ今年も!というリクエストがあり実施しました。

昨年は、作るだけで精いっぱいだったのですが、今年は、作り方とともに

使い方や災害時のトイレについても詳しくお伝えしました。

段ボールトイレは水が流せないときの代用トイレの1つ、

作り方を知ってほしいのではなく、水が流せないときにどのようにトイレを使っていくのかを

知ってほしいのです。

お話だけの講座もありますが、やはり実技で「自分でやってみる」ことで

一層理解が深まるのではないでしょうか?

飛散防止フィルム窓だけではなく、食器棚にも貼ってほしいです。

食器棚のように幅が狭いところには100円ショップのものでも貼ることができます。

ぜひ、みなさん、お試しを!

非常食の炊飯袋、ご存じない方がほとんどで、みなさん興味津々。

来年は炊飯実習なんていかがでしょうか?

地元の方たちといろいろお話ができて有意義な時間を共有させていただきました。

by oami

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9/9 船橋SL9月定例会

2017-09-10 15:38:41 | 勉強アレコレ

by 船橋市中央公民館 15:00~18:00 

参加者12名

はじめに、各講座の担当者・訓練参加者からの実施報告。

次の講座や訓練をより良いものにするため、課題や改善点もスタッフ皆に伝えます。

今月は8/27市総合防災訓練の件で議論百出~~~

次は、今後の活動紹介

昨年から継続して実施している、地域の防災体験会。

今年も依頼をいただき、船橋SLが協力いたします

今月の研修会「三角巾法の指導方法」。講師は、山口SL

限られた時間内で、実技をとおしてポイントをしっかりと学びます。質問も活発にでます

最後に各人からの報告

他団体でも積極的に活動をされているメンバーさんから。

ご自身が防災に携わっていることがきっかけで、そちらの団体での防災を取り入れたイベントの紹介がありました。

「ガールスカウト・カフェ」(防災)

今回は「子ども達が、自分の命は自分で守る」ことをめざし、

煙(火災)から身を守る方法、災害時トイレ、などの体験イベントを実施します。

tamaが、魅力的に感じた事

1.子どもが、子どもに伝えるイベント。

2.趣向を凝らしたやり方。(スズランテープに鈴を付けて、煙り体験を演出などなど)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今後も、防災の団体だけが「防災」を啓発するのではなく、

いろんな団体、他職種連携で「啓発」していきたいですね。

tama

 

 

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8/24 災害用MCA無線据え付け

2017-09-05 10:52:06 | お知らせ

船橋市では、大災害時には「船橋市総合教育センター・視聴覚センター(プラネタリウム館隣となり)」に「災害ボランティアセンター」が設置されます。

ボランティアセンターの運営協力支援団体として、船橋SLネットワークは船橋市社会福祉協議会と協定を結んでおります。

この日は、災害時に使用する、災害ボランティアセンター専用の災害用MCA無線の据え付け場所の検討と保管、設置を現地で行うため、船橋SLネットワークも3名、立ち会わせていただきました。

いざという時の備えが、少しずつ進んでいます。

tama

 

 

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8/23 夏季市民活動団体交流会の集い

2017-09-04 14:19:34 | お知らせ

By中央公民館 15:00~

主催)船橋市市民協働課 / 船橋市市民活動サポートセンター運営協議会

8/23「夏季市民活動団体交流会の集い」SLスタッフ2名、出席いたしました。

サポートセンターに登録し、市内で活動している多種多様なボランティア団体との交流会です。

当日は、ワークショップと親睦会が行われました。

  


今回は参加されていなかったのですが、ここの登録団体でもある「船橋ワーキングマザーの会(子育てしながら働くママ団体)」様には、ここの企画事業がきっかけでつながりができ、「防災講座」依頼をいただきました。

また、今回の親睦会では、参加団体「One STEP(美容師ボランティア団体)」様にこちらから声をかけさせていただき、日頃の活動についてお話を聞くことができました。活動は「児童養護施設でのボランティアカット」。毎月1回施設へ出向いての活動で、団体としては、現在2年継続しているということ。

「カットだけでなく、子ども達との心のふれあいも大切にしている」という言葉が大変印象的でした。

ところで、防災について話をすると、じつは平時のこのような多種多様な「ボランティア団体の活動」と「ネットワーク」は、災害時には強力な地域復興力につながるものと考えます

たとえば、避難所での美容カット、健康体操、笑いヨガ、子育サークルによる子供の預かり等々

専門職しかできないこともありますが、その地域の人(団体)だからこそ力になること、できることもたくさんあります。

ダカラ・・・団体の方々に、「「災害時に、自分も被災者。だけど団体として出来る事ってなんだろう?」って少し考えてほしいんです~~。」と、大きな思いを持ちながら、ちいさな声でつぶやいて来ました。

tama

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※船橋市市民活動サポートセンター運営協議会とは・・・※

市民活動サポートセンター(船橋南口 フェイス5F)の利活用の向上のための方策や、市民活動サポートセンターの事業運営方針を市(市民協働課)と協議・調整のうえで企画・検討を行っている。

運営協議会で見出された事業運営方針の具体的な事項は、各部会において実施方策を検討し、必要により市と協働・連携により事業を実施。

※市民活動サポートセンターとは・・・※

市民の自主的で営利を目的としない社会に貢献する活動を支援するために設置された施設。
福祉・環境・まちづくり・国際交流など市民活動を行う団体や社会的課題に取り組む団体の活動に関する打ち合わせや作業、情報発信・収集、交流の場として利用。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

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9/2「いざという時、わが子を守れますか?」船橋ワーキングマザーの会

2017-09-03 10:31:59 | 活動

By どろんこ保育園

「パパママ防災講座」10:00~11:30

参加者 約20名

 船橋市民サポートセンター事業での交流がきっかけで、実現した講座です。

「たぶん・・・働いているママは災害が起こっても、直ぐには子供のお迎えにいけないですよね。会のメンバーサン達は、きっと!知りたいこと、知っておくべきこと、夫婦で考えておくことって、たくさんあると思うんですよね~。「防災の偉い人!」ではなく、「同じ先輩ママからの防災!」という視点で、会で話をして欲しい」

そのお話をされたのが、船橋ワーキングマザーの会代表髙橋さんでした。

 

 こどもが周りで自由に遊びながら、という環境での講座(^_^)

パパママペア(夫婦)参加が目立ちました。嬉しいことです。

  

「いざというとき、わが子を守れますか?」と題して実施。

「首都直下地震」働いている人は3.11の時と違い、直ぐに帰宅行動はできないんですよ。

「一斉帰宅の抑制の推進」は国の帰宅困難者対策の一つです

これこれ、このような状況になりますよ。だから、私たちも対策を考えておきましょうね。

具体的対策として・・・と項目をいくつかあげてお話をしました。

ママひとりが背負うのではなく、パパママの一緒に協力して、地域の人を巻き込みながら自分も地域に入りながら!が大切ね。その時になってからではなく、今、預け先の施設とのルールづくり、お互いのためにもグレーゾーンは「今」話し合っておく課題ですね。

 

自宅避難のこと、食事、そして後半は座談会とトイレ講座を実施しました。

災害時のトイレ紙芝居と凝固剤の検証は3歳児も興味津々!!たくさんの子が集まってきました。

食べちゃだめよ~~!

  

ママもパパも、こども達も、「おお~~~」と完成が上がっています(^_^)v

今回は、防災の「自助」視点で、お話をいたしました。

参加者の言葉、「災害時は避難所へ!と思っていた。自宅避難のことをはじめて聞きました。知って良かった。」

お伝えできてよかった。そう思う瞬間でした。

船橋ワークングマザーの会事務局の方々には、開催までのご準備ご協力、大変ありがとうございました。

tama

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