こんにちは!船橋SLネットワークです♪

地域で活動する災害ボランティア団体のあれこれアタシが勝手に報告

ゆびとまサロンでCPR&AED!

2024-10-24 01:06:26 | 活動

tama

開催日:令和6年10月22日(火)10:30~11:00

会場:飯山満児童ホーム講堂

主催:二宮・飯山満地区社協、児童ホーム(共同開催)

今日は子育てサロン「ゆびとま」さんにおじゃましています。

こどもの一次救命法をお伝えにきました。

実技中心の講座です。

今日は、たくさんの人が来てくれて、

ご夫婦での参加も多くみられました。

「もし、家の中で、わが子が目の前でたおれたら・・・」とイメージしながら

取り組みます。

もし、周りにだれもいなかったら、

自分が119番通報をして、救急対応を行います。

「胸骨圧迫」え!!!赤ちゃんも参戦!?▼ お顔ペチペチ

お!この子も!?圧迫は、胸の真ん中を「強く、早く、絶え間なく」押すんだよ~

ひじを伸ばして、垂直に圧迫、1.2.3.4.・・・

ママ~がんばって~~~

絶えず、そばに子どもがいる環境の中、おうちの方は熱心に取り組んでいます。

大事な事は、もしもの時、学んだことを行動すること。

そして、口頭指導をどんどん聞いてください!

大切な命を守るため

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今年も参加!子育て応援メッセ2024㏌ふなばし

2024-10-23 23:48:35 | 活動

tama

開催日:令和6年10月20日(日)10:00~15:00

会場:中央公民館

主催:子育て応援メッセ㏌ふなばし実行委員会

今年で22回を迎えるイベントです。

子育てに関わる団体さん、病院さん、企業さん(他)たちが、

子育てに関する情報を広く市民へ発信しているイベントです。

当団体も、展示ブースとWSブースで子育て情報を発信しました!

NPO法人子ども劇場さん(左)と船橋ワーキングマザーの会さん(右)と、横並びで発信していま~す

船橋SL(中央)は、窒息の対応とAEDの使い方について発信しました。

体験した方への、おみやげも準備してスタンバイOK!

「子どもが、のどに物を詰まらせたときの対応を、知っていますか?」

ほとんどの方が、「知らない」との回答でした。

もしもに備えて「体験していってください」

小児は、背部こう打法と腹部突き上げ法

乳児は、背部こう打法と胸部突き上げ法

今年は、0歳児の赤ちゃん連れ(抱っこひも)の方が、多かったですね~

大人だけでなく、もちろん子どもたちも、体験します。

午後からは、展示ブースと同時進行で、

別のお部屋でWS「こどもの救命法」(90分講座)を実施しました。

5家族14名の方が、受講されました。(事前申込制)

胸骨圧迫

AEDの使用法を説明

子どもも、上手に使えています。

音声メッセージを聞いて、パットを貼ります。

1枚は、右の鎖骨の下。

もう一枚は、わきから5~8㎝下の脇腹。

最後は、ショックボタンを押します。

大人は真剣に、子どもは「ちょっと、難しいな~」という顔をしながらも、

最後まで、頑張って取り組みました。

3月から動き始めたこのイベント。

開催までの約8か月、あれこれと準備を重ねて

無事終えることができました。

出会えたすべての方へ、感謝です。

 

 

 

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あつまれ!防災運動会!by二和公民館

2024-10-14 23:30:58 | 活動

tama

令和6年10月13日(日)13:00~14:15

会場 二和公民館講堂

二和公民館と北図書館の共催による防災講座です。

「防災を楽しく学ぼう!」をテーマに、

地震と火災から命を守る3つの方法を、親子で体験しながら学ぶ運動会として実施しました。

競技ごとに各先生が、わかりやすく説明をしてくれます。

そして、体験したら、シール帳にお姉さんが1つづつシールを貼ってくれます。

1.自分の命を守る方法

いのちをまもる3つのポーズを、音楽にあわせて習得中!

うまくできるかな?

そして、もう一つ大事なことは、おちついて安全な場所(3つのない)を探すことですよ~

2.大火を防ぐ、初期消火の方法

「みんなは、バケツリレーって聞いたことがあるかな?」

子どもたちは、聞くのも初めて!!

被災地での実例を聞きながら、自分事として考えます。

バケツの持ち方から、教えてもらいます。

では、実際に、水を入れた袋を入れて、やってみましょう~

「火事だ~」の声でスタートです。

複数回実施し、タイムを計ったところ、

回数を重ねるごとに、タイムが短くなりました!

スムーズにできるようになりましたね~

3.大けがをした人を、身近なもので運ぶ方法

みんなのおうちには、レジャーシートがあるかな?

今日は、それを使ってみましょう。

大ケガをした人を安心させながら、目的の場所へ安全に運ぶことが大事だよ~

「1.2.1.2」みんなで協力して、運びます。

途中、また地震が発生!

落ち着いて、安全な場所をさがして「ダンゴムシ」!

自分だけでなく、けが人への対応も、かんがえましょうね。

揺れがおさまり、搬送再開

船橋市の災害医療体制、そして病院前救護所もハザードマップで確認。

みんな興味深々、地図の前で真剣に確認してくれました。

競技は、あっという間におわり、閉会式です。

シールのお姉さんから子どもたちに

「防災マスター認定証」と「おみやげ」が配付されました。

災害で、子どもも大人も命を落とさないために、

そして日頃から、協力すること、周りの人を思いやる心をもつこと。

防災運動会を通して、お伝えしました。

 

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10月定例会 学習会は非常食

2024-10-14 10:03:49 | 活動

令和6年10月12日

中央公民館で定例会を開催しました。

連絡事項や今日初めて参加される新人の方もいたのでみんなで自己紹介

学習会が非常食のため今日の会場は実習室、いつもとちょっと勝手が違います。

会員のKさんから自分の自治会の防災訓練の紹介、いくつかの町会と合同で取り組むとのこと

Kさんが入会したころ、まだ自治会での防災活動が全くなかったそうです。

わずか数年で、近隣町会とも連携して防災イベントができるようになりました。

地域に広がっていくといいですね。

さて、今日の学習会は非常食

2年目(昨年の新人)のみなさんが、率先して食材のセッティングなどサポートしてくれました。

非常食講座のスタッフとして入っている方も多く、協力して食事が作れました。

写真の横の広告の箱は、今日のごみ箱

災害時、鍋が洗えない、排水できない想定の非常食づくりですが

ゴミ回収もいつも通りできないことが想定されます。

ゴミはコンパクトに!実践していただきました。

by oami

 

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いつも通りの温かいご飯を(坪井公民館 非常食講座)

2024-10-14 09:51:01 | 活動

令和6年10月5日

坪井公民館主催の防災講座が開催されました。

毎年、坪井地区の自治連のみなさま対象とした防災講座を実施しています。

今年のテーマは非常食。

非常用炊出袋をつかって、お米とお水を入れて…煮るとご飯が炊けます!

作って終わりではありません、座学+調理です。

災害時、避難所にもっていく食料と、自宅で暮らし続けるための食は別です。

白いご飯だけでなくおかずも作りましょう。

災害時の食には栄養補給以外にもストレス緩和、免疫力向上という意味合いもあるのです。

だからこそ、災害時にも「温かいご飯を召し上がってほしい」と願います。

さて、今日はご飯以外におかずも調理していただきます。

班でみなさん、協力して作っています。

わずか、2時間の講座で座学+調理+試食まで

みなさん、楽しく試食していただきました。

お米は無洗米でないのに、洗わないんですね?(受講者の声)

災害時、ライフラインが途絶えています。

水道も出なければ、排水もできない可能性があります。

お米を研がなくてもおいしく召し上がれます。試してみてください。

お鍋は洗えない、水は流せない想定での調理を体験していただきました。

by oami

 

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トイレが大事!三咲地区社協防災講座

2024-10-14 09:31:21 | 活動

令和6年9月24日

三咲地区社会福祉協議会主催の防災講座が開催されました。

地区社協のボランティア部長のHさんの強い要望で

「防災対策はまず、トイレから」ということで

在宅避難のススメと題し、自宅の備えについてお伝えしました。

トイレの備えはしていますよ~という方も多いのですが

どのように使うのか、どのくらいの量が必要なのかわからないという声も多いのです。

そこで、自宅トイレの水を流せない(排水できない)場合のトイレの使い方

凝固剤についてもお伝えしました。

今日の参加者には、トイレセット(サンプル)をお土産でお持ち帰りいただいています。

これがあれば安心!ではありません。あくまでサンプル

必要な個数、各ご家庭でご用意ください。

これからも、防災に関心を持っていただけたらと思います。

by oami

 

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ようこそ!船橋SLネットワークへ(9月定例会)

2024-10-14 09:08:50 | 活動

令和6年9月14日

中央公民館にて定例会を開催しました。

船橋SL講座の1週間後となります。さっそく、SL講座を履修した新人が何人か参加しました。

まずは自己紹介から…初めての参加となれば緊張しますよね、きっと

だいぶ昔になりましたが?年前のことを思い出します。

10年選手の方も新人の方も、みんなで協力して活動していきましょう。

今日の学習会は、能登半島に支援に行ったKさんからの報告

何回にわたり、4か所の災害ボランティアセンターに出向いて

ボランティア活動をしたそうです。

市町によって、災害ボランティアセンターの様子も違うようです。

話が面白くてわかりやすい

他県のボランティアさんたちとも仲良くなって帰ってきたそうです。

まだまだ、手つかずの地域もあると聞いています。

これからもSLとして何かの形で支援したいと思います。

by oami

 

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第4回_みんなdeBO-SAI(ぼうさい)を開催しました!

2024-10-02 12:34:38 | 活動

tama

令和6年9月29日(日)13時00分~16時00分

by 中央公民館

今月は、復旧復興に立ち向かう力を養う講座です。

1.「災害ボランティアとボランティアセンターについて」

       座学/ワークショップ・・・船橋SLネットワーク

ボランティア元年のこと。ボランティアセンターのこと。

そして、自分だったら地域で何ができるのか、

グループで話し合ってみました。

続いて、

2.「災害時の生活再建について」

   座学/ワークショップ・・・永田豊氏(弁護士)

罹災証明のこと、その後の公的支援について、

様々な方法があることを学びました。

自分がどうしたいのかを考え、

そのための支援は、何が使えるのか。

様々なパターンを、知ることができました。

みんなde BO-SAIは、年間7回講座です。

「災害時に、自ら考え行動できる人」を目指して、

あと3回、基本的な知識を学び、ともに考えていきましょう。

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