tama
R.2.8.30
今回は、習志野台一丁目町会さんの防災訓練を紹介します!我が町会です。
令和2年8月30日「生活用水を自分で確保して運ぶ体験型 防災訓練」が実施されました。
今回は、首都直下地震後の「停電」「断水」を想定し、
①水の確保について大変さを体験する
②飲料水の備蓄の見直し
③災害への備えの再点検
を目的とした訓練です。
習志野台1丁目町会さんは、発電機を毎年1台ずつ継続的に購入し、現在4台の発電機を備蓄しています。
そして、町会会館内に井戸があり、町内にも数カ所井戸がある環境から、このような訓練が実施されました。
地域の特徴をいかした訓練です。
tamaは、6Lの給水袋2枚(飲料水とは別に、生活用水の目安:3L/日/人)と
台車を持参し、息子と二人で参加しました。
コロナ禍の環境で、平日の昼間、自宅にいる可能性の高い息子に
知ってて欲しいと思い、連れ出しました。
役員の方は、息子に丁寧に指導してくださいました。
「災害時に、自分たちが必ずいるとは限らない!」
という、役員さんの言葉が響きました。
また、訓練後、町会長さんにもお話しを伺いました。
「今回が、はじめての訓練でした。
コロナ禍ということもあり、参加人数が少なかったことが課題です。
しかし、はじめないと何もはじまらない!
だから、今後も継続して実施していきたい。」
と強くお話ししてくださいました。
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