勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K173 違う性質だからこそ家族になって学び合う。

2020-09-17 20:44:00 | ハルト日記
今日は、城之内裕生さんの
「易学基本八卦講座」を受講した。
講座を聞くのは好きではない私が、
聞いてみたいなと思ったのは、
マヤ暦シニアアドバイザーの木田景子さんの講座の中に
時々出てくるご主人に興味が湧いたからだ。
もちろん、易についても
もう少し詳しく知りたいと思っていた。

マヤ暦を習おうと思ったのも
紹介してくれた「白い風」の洋子さんに
興味があったからだ。
人に興味があるのか、ないのか……
自分でもよくわからない。

でも、この人のキンナンバーを知りたいと
無性に思うときもあるから、
興味が湧く人と、そうでない人の
差が激しいのかもしれない。




子供の時から、
特定の誰かとつるむこともなく、
かといってひとりぼっちということもない、
「来るもの拒まず、去る者追わず」
の一人の時間も好きなタイプだった。

今日習った、基本八卦でいうと、
山地剥(さんちはく)の
「山」も「地」も陰の卦。
陰の卦とは、一人静かに
マイペースでいるのが好きなタイプ。

子供の頃から、みんなで遊ぶより、
本を読んでいる方が好きだったなあ。
でも、一人で山を歩くのも好きだった。

いまでも一人の時間はすごく大事で、
プライベートがない今の暮らしは
時々息苦しくなる。
それに、母親気質の「黄色い星」は、
あれこれ家事や子育てに口を出してしまう。

本当は、自分のペースでゆっくりしたい
娘にとっては、
よくない環境になっている。
それは、今日習った「風」の卦にも
“常にリラックスした環境で活動する”
と出ていた。

だから、時々、今日みたいに
夜のスタバにやってくる。
日が暮れるのを見ながら、
好きな勉強をするのは至福の時間。





いつものように海に行ったすみれから、
「夕焼けが綺麗だったよ。」
とメールが届く。




ああ、きっと同じ夕焼けを見ていたんだろう。
違う場所で、同じ空を見上げる。
そんな時間も大事だと思う。


「保育園に送っていくときも嬉しいけど、
    迎えにいくときも、
    ワクワクするんだよね。」
陽斗を迎えに行くときに、
そんな風に言っていたすみれ。
離れている時間が、
かえって絆を強くする。

家ではベジタリアンの陽斗。
肉は小さく切っても吐き出すのに、
保育園では、なんでも食べるらしい。

つまみ食いも煮物。

「家ではわがままです。」と言うと、
「え?あのはるちゃんが。」
と先生が驚かれていたそうだ。

忍耐強く、従順な「白い犬」の陽斗は
1歳2ヶ月にして、
保育園では、忖度できるようだ。



陽斗は「火」と「雷」
どっちも陽の卦。
名前とぴったりでよかった。
血気盛んで活動的らしい。

「目的を達成するまで諦めない」
とあるように、ミルクをもらうまでは
泣き続ける。
ご飯もいっぱい食べたはずだが、
別腹らしい。
まあ、その気持ちはよくわかる。



今日習った易の八卦講座で
親子孫の性質が全然違っているのがわかった。
今こうして一緒にいることが、
すべて学びにつながるのだな……
と改めて感じた。
家族愛から学ぶ「白い犬」の期間。

9月15日(火)〜9月27日(日)
「白い犬」の13日間
ハート、愛する、忠実、誠実、家族愛
すべてにおいて信頼関係を築いていこう。



ガボンを思い出す空の色。

☘️918日(金)☘️~マリマヤ便り~

K173   赤い空歩く人・白い犬・音4


新しい出会いを意識する日。

何かをじっと待っていても始まらない。

自分が何を求めているのか、

それを見つける新たな冒険に

思い切って踏み出してみよう。


K173K176

順序よく、一歩ずつ進む。

飛ぶ前に、一人で歩けるようになろう。

覚悟を持ってことに当たれば、

大きな成果が約束される。

積み重ねる生き方が、宝を生む。