忘れていたけど、今日は、
「青い猿」の13日目のギフトの日だった。
「青い猿」は、高い精神性・精神的生命を育む
エネルギーが降り注ぐと言われている。
この期間は、困難に直面しても、
深刻に考えず、ゲーム感覚で乗り越えろ！！
と言われるが、まさにそんな感じだった。
神戸から京都、高松と移動したが、
行くとこ行くとこ
緊急事態宣言が出るし、
母は肺炎で入院するし、
次から次へと問題は起こった、
もし、深刻に考えていたら、
動けなくなっていただろう。
きっとすべていいことに変わる！
と考えて行動したら、
ラッキーな出来事に変わっていった。
普段は人が多くて行けない場所も
すいすい行けて人混み知らず。
ゲストハウスは、
ドミトリーを一人占め。
京都のエジプト展にはいけなかったが、
それ以上に人がいない京都の散策は
風情があってよかった。
おまけに、会いたい人たちと
絶妙なタイミングで会うことができた。
入院7日目の母も、順調な回復で、
明日の検査次第だが、
明後日には、退院できそうだ。
母が言うには
“来た時よりも元気になった”らしい。
やっぱり沖縄に来るまで、
いろいろ気になって
眠れなかったらしい。
体調を崩してはいけないと
思えば思うほど、
その状態を引き寄せる。
来たら来たで楽しくて、
少々無理をしてでも、
一緒に行動したかったらしい。
元気いっぱいのもうすぐ2歳のひ孫と
一緒に動くのは、
81歳の母にはきつかっただろう。
でも、そうしたい思いが強かったようだ。
まあ、これもすべて、
そうなるかもしれないという覚悟はあった。
そのくらいの覚悟はないと、
みんなの反対を押し切ってまで
沖縄行きを実行できなかった。
入院の前夜は、夜中に起きたが
体がうまく動かせず2回も転び、
不安になったに違いない。
もしかして‥…と思うと、
怖くてたまらなかっただろう。
思いがけず、PCR検査も受けて陰性判明。
私たちもほっとしたが、
母が一番ほっとしたと思う。
そして、ギフトの日の今日、
明日でも退院できるかもと
嬉しそうに電話がかかってきた。
入院費を心配していた母だが、
またそれも想定内と言ったら、
安心したようだった。
また、13日目のギフトは
今日の太陽の紋章「青い夜」の二人から、
豊かさが循環してきた。
一人は、頼んでいたファンデーションを
リキッドだけでなくパウダーまで作ってくれた。
「差額はプレゼントです。」
と言ってくれた。
そして、もう一人の「青い夜」さんは、
貸していたものを返せるようになったと
報告してくれた。
返してくれるのが嬉しいというより、
返せるようになったのが嬉しかった。
豊かなエネルギーの循環を感じる。
明日から始まる「黄色い種」の13日間
気づきで覚醒する時。
やわらかい心で起こることを受け止めて、
新しい自分を開花させていこう。
また、この13日間の変化が楽しみだ。
☘️5月7日(金)☘️〜マリマヤ便り〜
k144黄色い種・黄色い種・音1
本質を見つめ、根本から知りたい「黄色い種」
気づきで開花する「黄色い種」
起こり事はすべて心の反映の「音1」
様々な情報や知識を比較してみる日。
気になる事は、とことん納得いくまで
こだわってみよう。
どこに意識を向けるかで、
人生は全く違うものになる。
……暮らし方、考え方、生き方、
いろんなことがそれぞれ違ってきている。
コロナやワクチンに対しての考え方も、
多種多様でどれが正しいとは
一言では言えない。
テレビの情報だけでなく
いろんな情報を集めて
自分で考えてみるのに、
この深掘りする「黄色い種」の期間は、
いい機会かも。
気づきの力は、自分の中から現れる。
どんな結論が出ようとも、
自分が決めたのならそれが一番いい選択。
そう信じて、進んでいこう。
そして、同時に
他の人の選択も大事にしたい。
