花そよそよ

折々の花たちの囁き

アンコールワット遺跡群…1

2013-02-08 23:01:39 | アンコールワット

- アンコールワット -

去年一人でも行く予定だったが
今年だったら夫も行くとのことで
一年待ちでやっと
アンコールワットに行ってきました。

成田を10:00に出発。
ベトナムのハノイ空港に着いたのは
現地時間14:30。
時差は2時間なので6時間半かかった。
自分で乗り継ぎすることになってたハノイは
小さい空港だけどよく間違えるとネットに乗ってた。
「しおり」に「TRANSFER」か
「CONNECT FLIGHT」のどちらかを目指してとあったが
すぐ「TRANSFER」が見つかってホッ。
乗り継ぎカウンターを通り保安検査を済ませて
搭乗ゲートを確認に行ったが
反対側から回ったせいか時間がかかった。
全体の電光掲示板が無く 個々に小さく示してあった。
1ヶ所にまとまってれば一目瞭然なのに
探すのに手間取っちゃう。
乗り継ぎ時間が1時間しか無かったが
搭乗時間が30分以上も遅れたので
待ってる間お店を見てみた。
でも あまり値札が付いてなくブラブラ~
ここでベトナム土産を買ってもね。
外を見るとガスってる。
何かと思ったらスモッグらしい。
ここも公害なのね。
ハノイからシェムリアップまでは一時間チョッと。
空港は小さく 歩いて行き入国審査。
現地ガイドさんとホテルへ。
夜 近くのお店に買い物に出たが
トクトク(バイクに4人乗りぐらいのリヤカーみたいな物を着けてる)
がいっぱいいてチョッと怖かった。
夜は出ない方が良い。

翌日はゆっくり朝食。
バイキングだが香草が多めでチョッと。。。
10時半過ぎにアンコール遺跡群のチケットを
購入するために並んだ。
人 ひと 人でいっぱい。
こんなに観光客が多いのね!
チケットは3日間フリーパスで顔写真付き。
40ドルでどこでも~ってお得。
京都のお寺巡りもこんなチケットがあったら
便利なのにね。
この後 アンコールトムに着いたのは11時半過ぎ。
アンコールトムとはクメール語で「大きな町」の意味。
ジャヤバルマン7世が12世紀末から13世紀初めにかけて造営した王都。
アンコールワット寺院の北に位置する。


アンコールトムの南大門に行くとき
左側にあった「バクセイ・チャムクロン」。
ラテライトの三層基壇の上にレンガ造りの祠堂が載っている。
バクセイ・チャムクロンとは
「翼下で護る鳥」という意味だそうです。
巨大な鳥が舞い降り 翼下で王を護ったという伝説に由来しているとのこと。
完成は968年でアンコールトムより200年前です。

1.アンコールトム 南大門(1/22 午前の部)

南大門の所には人と車がいっぱい!


トクトクに乗った人達もいっぱいいました。


ナーガ
南大門への道は
蛇の神さま(ナーガ)の胴体を引き合う神々(道の左側)と
阿修羅(道の右側)の石像が並んでいます。
沢山の観光客なので人が写っちゃってます。


左側の神々です。




右側は阿修羅増です。




木がとても高くて空に吸い込まれそう。
人が確実に写り過ぎちゃってるのでカットしました。


南大門の上の方。
観世音菩薩の四面塔は見事でしたが
顔の大きさは3mにもなるそうです。


右側には阿修羅増が控えて。


左側には穏やかな神々の像が。


南大門を通って振り返って見ると
像の彫刻があり
頭が3つあるのが分かりました。




更に過ぎると瀬がとっても高い木が。


バイヨンに行く途中
像に乗った観光客をパチリ。
ツアーの人たちと「乗りたいね~ 時間がね・・・」
個人旅行だとこういうこともできるのね。
うらやましい。


次の人たちも。

- 2013 1/22 Photo -

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