本日午前10時から、保険病院委員会で生活保護の申請権の保障や国の母子加算廃止に対する請願陳情(要望)と、市立病院構内での完全禁煙の陳情の審査を行いました。4月の人事で保健福祉局は大幅な人事の変更があっていました。議論の中で、これまでの態度から改善する回答もありました。特に、相談の際に2時間や3時間に及ぶなど、相談と審査の線引きがあいまいである点を質しました。これには、相談の際に、保護の審査の項目を聞くことはしないようにするとの回答がありました。後は現場での改善を勝ち取らなければなりません。
病院では完全喫煙に向けて今後、力を尽くすとのことです。現在、門司病院では完全禁煙ですが、その他の病院ではされていません。ただ、締め出すだけではなしに、禁煙指導と訓練を実施して、タバコをすわないでもいいような状態まで援助を徹底すべきと要望しました。
あと、昨日のスロープの交渉は、公社の技術課の職員が現地に行って、調査をすることを約束させました。しばらく、時間がかかると思います。
病院では完全喫煙に向けて今後、力を尽くすとのことです。現在、門司病院では完全禁煙ですが、その他の病院ではされていません。ただ、締め出すだけではなしに、禁煙指導と訓練を実施して、タバコをすわないでもいいような状態まで援助を徹底すべきと要望しました。
あと、昨日のスロープの交渉は、公社の技術課の職員が現地に行って、調査をすることを約束させました。しばらく、時間がかかると思います。