今日(12月5日）の本会議での質問に怒り（｀Δ´） 不当な言いがかり！負けるな教育長！がんばれ教育長！

私は８年の議員生活で、これほど本会議で怒ったことはない。まさに文化大革命での中国共産党の手法と同じで、学力テストの成績がよくないという問題を全部教育長のせいにし、つるし上げるやり方だ。なぜ、教育長のせいなのかわからない。議会は言論の府だが、これは単なる彼の憂さ晴らしにしか聞こえない。教育長の仕事を全否定して、つるし上げて、いったい何がしたいのか。私は教育長と意見の違うところもあるが、私が知る限りでは最も理性的な教育長だと思う。橋下大阪市長のように、自分が気に入らなければ、徹底的に攻撃する。まさに教育への不当介入だ。
負けるな教育長！がんばれ教育長！　私はあなたの仕事ぶりを評価している。意見の違いは互いを尊重し、議論すればいい。おそらく言い返したかっと思うが、よく耐えた。神はみている。こうした面々はいつかは市民から言論で成敗されるだろう。
私が心配するのは、こうした教育への不当介入により、子どもたちそっちのけで、テストの点数を上げるがために学校現場が点取りで、窮屈になることだ。学校は子どもたちが主役だ。大人たちの優越感を満たすためのものじゃない。
大阪市長のように、自分の主張をごり押しし、違う意見を排除する了見の狭い面々が大堂するなか、私たちは、日本の未来のために、子どもたちの希望のために立ち上がらないといけない。
いざ、出陣！