北九州には、子どもを育てる10カ条というのがあり、子どもを育てるにあたって、大事にしたいことなどが書かれています。書いてあることは、一般的な文言で、参考にするにはいいと思いますが、一方で、子どもの誓い10カ条なるものを発見しました。子どもが学校から持って帰ってきた書類に入っていました。
この誓いを子どもたちが読んで、自信を持って生きていけるなら、ほんとに楽だと思います。まず、読むことはないでしょうし、仮に、学校で読ませて、ちゃんと読めましたなんてことになっても、それは、大人の満足止まりです。
子ども達を、ちゃんと育てたいなら、先生を増やしたり、クラスの人数を増やしたり、行政として、やることはあると思います。しかしいかんせん、これらにはお金がかかる。だから、したくない、そして、目をつけたのが、手っ取り早く、紙切れ一枚でできる、子どもの誓い10カ条・・・。
北九州市はちゃんとやってますよと、言うがための、安上がりな政策にしか思えません。先生を増やすことではなく、紙切れ一枚。これでは、本末転倒。やる必要はないとは言えませんが、子どもの教育日本一を目指すと言っている、北九州としては、それがこれ?と思わずにはおれません。
ほんとに、教育日本一を目指すなら、先生を増やして、一教室の人数を減らして、一人ひとりに目が行き届きやすくすることこそ、教育日本一に近づける道ではないでしょうか。
言ってることは、立派だが、行動が伴っていない。文化財を大事にすると言いながら、古代の王族の墓を壊したり、価値がある言いながら、文化財の八幡図書館を解体するような、言ってることと、やってることが違いすぎるんじゃないかと言いたいです。
いやこれは、すでに10年前、末吉元市長が現役時代、候補者であった現市長に、八幡の七条で直接言っていましたね。
この誓いを子どもたちが読んで、自信を持って生きていけるなら、ほんとに楽だと思います。まず、読むことはないでしょうし、仮に、学校で読ませて、ちゃんと読めましたなんてことになっても、それは、大人の満足止まりです。
子ども達を、ちゃんと育てたいなら、先生を増やしたり、クラスの人数を増やしたり、行政として、やることはあると思います。しかしいかんせん、これらにはお金がかかる。だから、したくない、そして、目をつけたのが、手っ取り早く、紙切れ一枚でできる、子どもの誓い10カ条・・・。
北九州市はちゃんとやってますよと、言うがための、安上がりな政策にしか思えません。先生を増やすことではなく、紙切れ一枚。これでは、本末転倒。やる必要はないとは言えませんが、子どもの教育日本一を目指すと言っている、北九州としては、それがこれ?と思わずにはおれません。
ほんとに、教育日本一を目指すなら、先生を増やして、一教室の人数を減らして、一人ひとりに目が行き届きやすくすることこそ、教育日本一に近づける道ではないでしょうか。
言ってることは、立派だが、行動が伴っていない。文化財を大事にすると言いながら、古代の王族の墓を壊したり、価値がある言いながら、文化財の八幡図書館を解体するような、言ってることと、やってることが違いすぎるんじゃないかと言いたいです。
いやこれは、すでに10年前、末吉元市長が現役時代、候補者であった現市長に、八幡の七条で直接言っていましたね。