八幡図書館解体 報告

６月２２日、八幡図書館解体

手製の黒い旗を担いで、戦後復興の象徴である八幡図書館解体を、見つめる山崎さん

雨の中、ひたすらに立ち続ける。彼は八幡大空襲で妹二人を失っています。


彼は北九州市議会でも、副市長にも直接、声を届けています。

命をかけて、

８５才の先人の声を政治家はどう聞いたのか。

市長はなぜ踏みつけにしたのか。

先人の知恵に学ばぬ者は、必ず滅びる。

いや、印籠を渡さないといけない。

市民の意思で。

喪章を掲げる八幡空襲を生き延びた方

北橋健治市長が八幡図書館の解体に着手

重機動く

60年の八幡の歴史に、北橋市長が幕をおろした。近代遺産崩される。ISと変わらぬ暴挙

６月２２日、今日の八幡図書館。今日は朝からしとしと雨です。

６月２２日、今日の八幡図書館。昨日のうちに、重機が運び困れて、いよいよです。哀し

( ´△｀)

痛かろう。寒かろうに。

６月２２日、八幡図書館前テント村。シニアパワーで、壊し屋北九州市にレジスタンス中

今日は雨ですね。三人で陣取って頑張ってます。

今日は哀しい日です。大型重機が入り、八幡図書館本体の解体に入ります。

氏神様も泣いています。