私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

楽しそう。

2010-11-10 | 宝塚
スカステの「ワンダフルタウン」特番。楽しかった。
これで、舞台観た気には・・ならないけれど、
楽しそうな様子が伝わってきましたね。

お稽古場の様子が、じっくり見らたのがなにより。
お誕生日は普通にお稽古かと思ったら、曲が「HAPPY BIRTHDAY♪」
サプライズだったみたいですね。

お話も楽しそうだな~



ニュースでは宙組と花組のお稽古場も。

ビデオの整理をしていたら、初演の舞台中継を録画したらしいビデオテープが出てきました。
まだ見てないけれど、録っていたのね。
「想い出の名場面集」なるカセットテープ全集で、一部はよく聞いていたのに、
ビデオは忘れてた・・・


花組は、中日公演をスカステで見たのがつい最近のようです。

まっつさんはみつるくんが、すみかちゃんはゆまちゃんですね。
この全国ツアーはお芝居もショーも再演なのですね。

今年、久しぶりに花組を見たので、こちらも楽しみ(ただしスカステ待ちだけど)

公式HPには、月組星組の次の公演も出ました。

月組は美女と野獣が原案のミュージカル「バラの国の王子」とショー「ONE」ー私が愛したものは…-
星組は「ノバ・ボサ・ノバ」ー盗まれたカルナバルーと
小柳先生の大劇場デビュー作「めぐり会いは再び」ーMy only shinin’star-だそうです。

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本・ほん

2010-11-10 | 読書
堂場舜一の“高城賢吾シリーズ邂逅漂泊を読みました。


特に「漂泊」は読んでも読んでも進まない感じ・・ってどうなの?ですが、
なかなか進めなくて、寒さとともにいつもの体調と重なったのかな。

失踪課の面々は相変わらず、でも明神とのコンビがだんだんうまくいくのですね。
「漂泊」の事件が、高城に相棒と思わせるのですね。


「邂逅」では、仙台出張のお土産として『萩の月』が登場して、
娘と「萩の月食べた~い。」と盛り上がり、
「漂泊」では、東京の地理には疎いのだけれど、
ここ数年年明けに、あて名書きしたことのある住所が出てきて、一人喜びました。

シリーズ化されるみたいなんで、この後このコンビや、
上昇志向の強すぎる上司、やるきがあるのかないのか、の同僚、
おやじさん法月や体育会系の醍醐がどうなっていくか、ちょっと楽しみです。
高城の苦悩の元も解決されるといいけれど・・・。


あ、鳴沢了シリーズも全部読んでないや。



次は、やっと東野圭吾の「白銀ジャック」

娘が先に読んで「おもしろかった
レッスン待つ間に本屋に行くと言ったら、
「読む本がないの。本買ってほしいな。東野さんとか東野さんとか東野さんとか・・・。」と言う子。
それが面白かったと言うので、楽しみです。


しかし何度も「銀色ジャック」と言ってしまいます。

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