造花の蜜

『造花の蜜』最終話を見ました。

この誘拐は、康美が絡んでいて、
誘拐された子の姉だけじゃなくて、
蘭の働き蜂（蘭は「女は働き蜂になれない。」って言ったけれど）になってました。

娘の部屋に裏金を置くなんて・・・

義理の母親とは、うまくいってないわけじゃないけれど、
弟とは仲良く、（だからこそあの子は泣かなかったし）
父親と義母の仲を何とかうまく、弟のためにしたかったのかな・・

いややっぱり、蘭を崇拝する女子高生で、
蘭のためにしたのか・・



ラスト「ええっ？」と思いました。

あの屋上での会話だけで、
働き蜂になってしまったのか・・・

橋場は、蘭を捕まえることだけを考えていたのだろうに、
一枚上手を行けるはずだったのに、
蘭の手の上で、転がされていたのか・・・


最初の高校時代がなぜ出てきたのかが、
ラストでわかりましたが、
もう少し回数があれば、もっと裏側や、気持ちがあらわされたかなあ・・


檀ちゃん、美しかったです。
悪女ともいえるけれど、
それよりも、女王蜂という言葉ががぴったりでした。


原作をいつか読んでみよう。

大変・たいへん、大大大掃除

冷蔵庫を買い替えました。

結婚当初から使っていたもので、
十何年か前に一度、コンプレッサーを交換したものの、
まだ大丈夫、がんばれ！！と使っていたのです。

が・・ドアポケットがかなり痛み、
野菜室の引き出しの持ち手が半分取れ、
電気代も今のものならもっと安くなるのでは？と
清水の舞台から飛び降りました。（って大げさ）


スペースに入る、お手頃なものにしたのですが、
コンセントまで届かない・・・


食器棚・レンジ台・冷蔵庫と置いていて、
初代は、食器棚の方のコンセントにさし
レンジを冷蔵庫側にしていたのですが、
２代目はプラグが短く、
そうなると、レンジと入れ替えをすればと思ったら、
レンジも短く、こちらも届かず・・・


結局、レンジ台・食器棚・冷蔵庫に入れ替えることに。
入れ替える前は収まっていたのだけれど、
場所を変えたら、コンセントの都合で収まりきらなくて、
ちょっとはみ出すレンジ台・・・

まあ、コンセントのためにもこちらの方がいいと夫も言うので、
慣れます・・きっと。


で、移動・・・これが結構大変ですね。
食器棚ってそう簡単には動かない。

大掃除がてらって思っていたのに、大大掃除になってしまいました。

食器棚の上や、吊戸棚も一緒にしてしまえと。

動かした冷蔵庫裏は、思い出したくないくらいでしたが、
食器棚の裏ともども、掃除も完了。

しかし、しんどかった～～

でも、やっぱり新しいものは、いいですね。