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私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

同期の二人

2013-05-04 | 朝海ひかるさん
「その後のふたり」は、無事に終わった頃でしょうか。

気がつけば、コムちゃんカテゴリー数が500
これが501回目



娘のレッスンは夫が行ってくれ、
そろそろ夕飯を・・あ、スカステは何とテレビをつけたら
懐かしのとうこちゃんのBrilliant Dreams
ちょうどコムちゃんがとうこちゃんとトーク。
とうこちゃんがトップになって、
コムちゃんが退団する直前ですね。

ルシファーなコムちゃんが懐かしくて、
部屋にある、今年のカレンダーのコムちゃんとつい、見比べていました。

どちらも好きですよ。

役替わりのお稽古では、稽古場の椅子で寝てばかりいたと、コムちゃん
体調を崩して、お稽古に行けなかったのに、しっかりされていた、とうこちゃん

辞めないでととうこちゃん
チケット取ってね、同期割引でとコムちゃん

もうおふたりとも女優さん
あれから6年くらいたつのですね。



宝塚 DREAM FOREVER-100周年、そして、輝ける未来へ-

今月はコムちゃんが登場です。こちら

ずっと待っていたので、楽しみです。
どんなお話が聞けるかな。

初回は7日の22時45分、予約はもちろん入れました。

コメント (2)
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雪組『ベルサイユのばら』観劇

2013-05-04 | 宝塚
今日はコムちゃんは関西にいらっしゃる。
行かれないけれど・・
ここから、応援しています。




雪組公演『ベルサイユのばら‐フェルゼン編‐』行ってきました。
壮さん愛加さんのお披露目。


初舞台生口上は
瑞希めいさん・彩みちるさん・ひいな凛さんの娘役さん3人。


プロローグは「ごらんなさい」
仮面舞踏会もあって、でもちょっと違う。
マリオネット風?パペットなんだけれど・・・普通に舞踏会がいい。
輪っかのドレスは華やかです。
  

最初に三部会の開催の会話があって、
「えっ?もう三部会?ってことは、オスカルは衛兵隊?」
「あれ、まだ近衛隊か・・でもたしか・・」
と原作が頭をめぐり、ちょっと集中できなかったのです。


宮廷での近衛隊士たちの場面は、
フェルゼンの立場をあらわすのに、幽霊騒動がつかわれて。
トップコンビのお披露目だし
二人がいて見つかりそうになって、だったらどうだろう、と思ったり。
  

貴族のご婦人方は、あのくらいがいいなあ。
カーテン前の長台詞は・・・・


バスティーユはやっぱり、ぐっときます。

あのロザリーやベルナールの場面は、
バスティーユと重なるかな・・と思っちゃったのだけれど・・。

国境も見せ場の一つ。


牢獄での場面から断頭台、そしてロケットはやっぱり宝塚らしいです。


その後の赤い衣装のところ、シャンソンと聞いたのだけれど、
前にも、なつめさんのとき?あったのかな。
なんかとても懐かしく感じました。

大階段の黒燕尾、オマージュは初めて。
今回のフィナーレナンバーも、いいですね。

   コムちゃんももっと踊って欲しかった・・まあちゃんとふたり。
   ばらの紳士は好き。




えりたんフェルゼンおめでとう
セリフ回しが、貴族らしいなあと思いました。
銀橋での歌も“行け行けフェルゼン”も良かったです。
国境では立ち回りも強い。


あゆっちアントワネット
“子どもたちの母”には若すぎるように見えたのだけれど、
「(お芝居)うまいなあ。」と一緒に見ていた娘も言いました。


そしてそして
まっつアンドレが、もう素敵すぎて
「ブロンドの髪〜」と歌いだしたときは、感動でした。
あの方もあの方のアンドレも好きだったけれど、
まっつアンドレもそこに。
今宵一夜、アンドレばかり見ちゃいました・・


ちぎオスカル、美しい。
好きなオスカル様かな・・
バスティーユもよかったです。


コムちゃんオスカル様が、マイベストなのは言うまでもなく。
やっぱり比べちゃう・・ごめんなさい。
ヤンさんのオスカル様も忘れちゃいけない。



ソルーナさんルイ16世
初演『琥珀色の〜』のピエール好きでした。
花組をよく観ていたあの頃のスターさんの退団はさみしいです。
軍服姿のジャルジェ将軍とか、ブイエ将軍がみたかったかも・・・


セシちゃんオルタンスがこれまた美しい。
もうお姉さま、姉妹ってすぐわかります。
立ち姿も、ダンスでもきれい。


ロザリーも可愛かったし、
アランとベルナール、彩・彩のお二人で


ともみんジェローデルが、海峡さんに似ていた。
もうすっかり雪組さん。
軍服姿もあの帽子もお似合いで、こちらも貴族らしいなあ。


にわさん、ひめちゃんやゆめみさんと、
貴族の皆さんが、バスティーユで戦っているのを発見。

大ちゃんは二役、役替わりもあるからですね、
ランベスク公爵もアルマンも見られた。

蓮城、香綾さんが、どこだろうと探したりして、
もう少し見たかった。
でもキングの隊長?は怖かったです。




カーテン前のお芝居、二人での会話が多くて、
それも必要かなとも思うのだけれど、
もう少し、フェルゼンとアントワネット、
オスカルとアンドレの場面とかあればよかったなあ。

でもそんな細かいところを、飛ばしてしまうパワーみたいなものがあるのですかね、
この作品には。

いろいろと脚本が変わるのは仕方ないとしても、
それはちょっと・・・と思える場面やセリフは
なんとかなりませんか。

「原点に戻してください。」

いろいろなベルサイユのばらを全部足してひいてかけてわって・・みたいにも見えたの。




やっぱりまた書いてしまう、
コムちゃんで初演花組版が観たかったなあ・・・



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言葉の贈り物

2013-05-04 | 宝塚

言葉の贈り物

好きな人ができたのに、
彼がかつて父親を騙した人の息子だった・・
そんなあなたへ

『双曲線上のカルテ』から
「許すことは愛するよりも難しい」





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