先週、京都へ行ってきました。
バレエはやめてしまった娘が、
今でも続けている書道の展覧会と、表彰式のため、
朝早く出発。
まずは上位の賞を取られた方たちの作品を見に、京都市美術館へ。
先月の展示会&表彰式に続いて、夫も行ったのですが、
「娘のおかげで、こうして足を延ばすことのなかった作品展を見ることができる。」
と言うと、「その通りだなあ。」と。
「書道って、昔の人は何かを伝えるために、
誰かに読んでもらうために書いたものだったのに、
こうして見ると、何か絵画みたいだな。」
と言っておりました。
そういえば、そうかもしれないと、私。
娘たちの作品も見たのですが、
多くの作品をみても、娘の作品に戻り
「なかなかいいな。」と親ばか炸裂。
バレエの発表会のような華やかさはないけれど、
何度か書道展に足を運んで
和の心といいますか、いいものだなと思います。
そして、美術館では「ルーブル美術館展」もやっていて、
娘が先生たちといる間に、
夫と二人で見てきました。
午前中でまだ、人出は少ないかと思ったけれど、
展示室は多くの人、「順序はないので、自由にご覧ください。」と係の人。
イヤホンガイドを付けている人は、きっと順番通りだからと、
自由に動く私たち。
ただ、解説文が背の低い私には見えにくくて
前の方たちの合間を縫って読んでいました。
狩猟の獲物がリアルだったり、
にせ医者と、それを取り巻くスリとか、
描かれた当時の様子がリアルに見えてくるようでした。
フェルメールの《天文学者》は初来日だそうですね。
待ち合わせまでお寺かどこかへと思っていたけれど、
ルーブル展で時間をかけ、食事をしたらもう時間。
娘は同じ美術館の「マグリット展」が見たいと言っており
せっかくだからと、私たちも見ることに。
その時間はもう、「ルーブル展」は50分待ちの長蛇の列。
最後の土曜だし、人気ですね。
「マグリット展」も、午前中に観たルーブル展のような混み具合でしたが、
こちらも自由に見る私たち。
私はルーブルの絵のほうが好きだな・・と思ってみていたのですが、
こちらも娘が行きたいと言わなければ、
見に行かなかったかもしれないと思うと、縁(大げさですが)ですね。
それでも“白紙委任状”という絵には、惹かれました。
京都はやはり多くの観光の方がいらっしゃいました。
四条通も、地下鉄も外国の方も多かったですね。
またゆっくり、お寺や神社に行きたいですね。
バレエはやめてしまった娘が、
今でも続けている書道の展覧会と、表彰式のため、
朝早く出発。
まずは上位の賞を取られた方たちの作品を見に、京都市美術館へ。
先月の展示会&表彰式に続いて、夫も行ったのですが、
「娘のおかげで、こうして足を延ばすことのなかった作品展を見ることができる。」
と言うと、「その通りだなあ。」と。
「書道って、昔の人は何かを伝えるために、
誰かに読んでもらうために書いたものだったのに、
こうして見ると、何か絵画みたいだな。」
と言っておりました。
そういえば、そうかもしれないと、私。
娘たちの作品も見たのですが、
多くの作品をみても、娘の作品に戻り
「なかなかいいな。」と親ばか炸裂。
バレエの発表会のような華やかさはないけれど、
何度か書道展に足を運んで
和の心といいますか、いいものだなと思います。
そして、美術館では「ルーブル美術館展」もやっていて、
娘が先生たちといる間に、
夫と二人で見てきました。
午前中でまだ、人出は少ないかと思ったけれど、
展示室は多くの人、「順序はないので、自由にご覧ください。」と係の人。
イヤホンガイドを付けている人は、きっと順番通りだからと、
自由に動く私たち。
ただ、解説文が背の低い私には見えにくくて
前の方たちの合間を縫って読んでいました。
狩猟の獲物がリアルだったり、
にせ医者と、それを取り巻くスリとか、
描かれた当時の様子がリアルに見えてくるようでした。
フェルメールの《天文学者》は初来日だそうですね。
待ち合わせまでお寺かどこかへと思っていたけれど、
ルーブル展で時間をかけ、食事をしたらもう時間。
娘は同じ美術館の「マグリット展」が見たいと言っており
せっかくだからと、私たちも見ることに。
その時間はもう、「ルーブル展」は50分待ちの長蛇の列。
最後の土曜だし、人気ですね。
「マグリット展」も、午前中に観たルーブル展のような混み具合でしたが、
こちらも自由に見る私たち。
私はルーブルの絵のほうが好きだな・・と思ってみていたのですが、
こちらも娘が行きたいと言わなければ、
見に行かなかったかもしれないと思うと、縁(大げさですが)ですね。
それでも“白紙委任状”という絵には、惹かれました。
京都はやはり多くの観光の方がいらっしゃいました。
四条通も、地下鉄も外国の方も多かったですね。
またゆっくり、お寺や神社に行きたいですね。