私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

2010-09-21 | 読書
暑い夏、いろいろと思うことがあっても、
本はやめられない。

読んだのが少し前なので、
全然感想にもなにもなっていない。
読んだという記録・・・です。


偏りはありますが、最近読んだのは、堂場瞬一の
“警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ”の「贖罪」「相克」。

堂場瞬一著者ページ

ドラマになったので、原作も読んでみたいと思い、読んだものです。
ドラマの中でのある一話が、一冊になっています。

ドラマのイメージを頭の中において読むと、
上司(ドラマでは遠藤さん?)が女性で、それが高畑さんになってしまう。

原作の高城刑事はドラマの沢村さんよりも、もっとくたびれた感じがしました。
明神はドラマのようにとイメージが同じだけれど、
ほかのみんなは原作では・・・・・
左遷と思ってるのかなあ、それとも・・・だからこそあの課に配属?
だったら明神はなぜ・・
と思いながら読むのもいいかもしれません。


次は「かいこう(字が出ない)」「漂泊」を読む予定ですが、
その前に宮部みゆきの「龍は眠る」
う~ん、人間には不思議な力もありとは思うけれど、
哀しい思いがしました。
また読み直すと違う思いがするのだろうか。

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