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小さいけれど大きな一歩を踏み出したんだなって思いました。
もうずいぶん前になりますが、最初のロボットは高い放射能にさらされて止まってしまっていたりしてたんですよね。
放射能にさらされた機械がなぜ停止するのかは自分には分からないですが、停止する原因があってそれを手当てしていって停止しないマシンを作った…と。
そこには拍手喝采を送りたいと思いました。
優秀で負けず嫌いの技術者が居るものなのですね…と思います。
と、同時に、直接関係ないですが、以前泊まった小名浜の旅館の女将が、「知り合いの亡くなった塩屋崎のあたりにはいまだに行くことができないって言ってたのを思い出しました。
あの女将さん、心の傷は癒えたんだろうかなっていうことを思い出しましたね。
あの地震はまだまだいろいろなところに深い傷をかましてくれていて、なかなか癒えない。
原発事故は人災だとか何とかの報道も聞きますが、人災かどうかはさておき、負った傷は癒さなければならない。
治していかなければならない。
今回の報道は、一歩一歩進んでいる。
それを想起させてくれるものでしたね。