仕事がまだ決まっていなくて暇なので、IDECOとか見てみて。
なにげに「IDECOって支給開始は65歳以降だったっけ?」って思ったのでちょっと調べてみたところ・・・。
自分の入っているIDECOの規約では・・・ってことで、お断りしての話しとして書くのですが、
こうなっているんですね↓↓↓
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加入期間が8年以上:受取開始可能年齢は61歳以上75歳未満
加入期間が6年以上:受取開始可能年齢は62歳以上75歳未満
加入期間が4年以上:受取開始可能年齢は63歳以上75歳未満
加入期間が2年以上:受取開始可能年齢は64歳以上75歳未満
加入期間が6年以上:受取開始可能年齢は62歳以上75歳未満
加入期間が4年以上:受取開始可能年齢は63歳以上75歳未満
加入期間が2年以上:受取開始可能年齢は64歳以上75歳未満
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んで、自分は8年入っていて、61歳の誕生日は過ぎています。
なので、1番上の条件をもクリアしているのですね。
何のことはない、一番長い積立て期間をクリアしちゃっているって話しなのね~って思いました、あらためて。
そこで考えたことは・・・
遅かれ早かれ年金で受け取ることになるような気がしてきたので、利益確定というか、投資額と利益金を含めて多くを国債にスイッチしたほうのが良さそうねってことでした。
どちらかというとリスクをヘッジして運用益の期待値を下げようと。
年齢相応に。
と思ったので、だらだらしないでやってしまおうと思っています。
ということで、まだもらう側になろうとまではしていないのですが。
国民年金など違い、裁定請求の年齢で支給額が加算されるとか減算されるとかないのですが、自分はまだ国民年金を任意加入して満額までもっていこうとしているところなので、上記の通りスイッチングしたとしても、まだ積立額は増えていく(はず。下げようとかしない限りね)ので、そこは任意加入の期限が来るところまでいじらないつもりでいます。
ちなみに一時金ではなく年金として受け取る場合、その受け取り方としては「受給期間を5年、10年、15年、20年の中から、年間の支給回数を1回・2回・4回・6回の中からご選択できる」ようです。
まぁ、年金の話しなんて「まだまだ関係ない」方が大半かとは思いますが、もうじき62歳の自分はそのあたりが気になる年齢に「なっちまっている」わけですね~(笑)。