おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

カレー食べたらたべ過ぎて体調不良になりました

2024-06-13 07:00:00 | グルメの話題はこちらです
カレー、食べに行きました。
好きなカツ屋さんに行ったので、カレーだけではなくてカツカレーです。
ここのお店のカツカレーはお初です。
いつもはロースカツ定食とかね、いくんですけと、今日は単なる仕事終わりの日。
しかも在宅の日なので、まるで動いてもいない。
なので、定食スタイルのを食べるとこまではいかないなと思って選んだカレーなのでした。

定食だと選べるキャベツの量だったりするのですが、カレーではこじんまりと合わせてある。
カレーはルーだけのようにしていて、カツを引き立たせる気、満々!っていう見た目。

でも、これがなかなかの量なんですね。
ビックリした!
食べて不調になるのは久しぶり。
横須賀海軍カレーでも大丈夫だったのにな。
年を取ると本当に食えなくなりますね。
びっくりするくらい正直に。
でもさ、大盛りにしてもいないカレーが食いきれなかったら、なにを食ったらいいんだろ。
そこは悩みですね〜。

四球が少ないっていうのはプロフェッショナルだよなぁって思う

2024-06-11 07:00:00 | 時事の話しなど
いや~、日本人投手、すごいですね。
四球が少ないっていうのは、やっぱりボールが生きているからでしょうからね、ストレートにしても変化球にしても。
「打たれない」って思わなければストライクゾーンでは勝負できませんしね。

ただ、それ以前にね、自分の経験ではイニング跨ぎで、次の回がダメでしたね。
ベンチで一休みしてね、まぁツーアウト取られたら、真似事ですけどキャッチボールなんかを始めたりする。
7~8球くらいですかね、まぁ指になじませる程度のものでしょうか。
で、マウンドに上がって8球投げる。
合計で20球弱ですか。

ところがね、指がどうこうとかそういうところではなくて、前の回とは別物になっちゃうの。
どんなに前の回にたとえば3人で仕留められていたとしても、次の回は別の試合が始まるかのように感覚が別物になる。
むしろ練習でね、27アウト連続で取る方が良いわけですよ。
感覚が途切れないから。
なので試合では毎回毎回手探りで始まるの。
そんなだから、四球を出すのが当たり前になるわけよね。
感覚が無くなってのスタートだから。
いや~ほんと、ひどい。
結局、ずっと克服出来なかったですね、このイニング跨ぎ。
野球ってちゃんと難しく出来ているよね~って思います。

なので、今の日本人大リーガーの投手はすごいな~って思うんですよね。
15何キロのボールがどうこうより、そういうところを尊敬しちゃう。
見ていてたのしいですね。


山形の日本海側にバイクで行ってきました(その6)(最終目的は出羽三山)

2024-06-10 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
山形に行ってきた話しも6本目になってしまいました。
1泊2日のわりに濃ゆいってことでしょうかね。

羽黒山3社神社を出たら、基本的には帰りのモードになります。
羽黒山を出た段階でもうお昼は回っていますから、これから500km走ることを考えれば、自動的にそうなります。

また、この時にガソリン残量が心許なくなってきていたんですね。
羽黒山に行くまでに入れようと思っていたのですが、Googleマップに従って走っていたらガソリンスタンド前を通らなかった。
庄内あさひICの近くを通ればガソリンスタンドがあるかと思ったら無し。
走行してる間に月山ダムに着いてしまいました。

実はこのツーリングで月山ダムと寒河江ダムのダムカードをもらおう…と思っていたんですね。
そして、16時頃には米沢にいたいな〜と思ってました。この時点で13時くらい。
湯殿山の神社は参拝の仕方が独特…と聞いていたので、ちょっとゆっくりそれを味わいたいなと思っていたし、ガソリンの事もあるのでそのまま帰るか〜となりました。
月山ダムで次の山形方のスタンドを見てみたら41km先。
なかなかの向こう側ですが、もちろんガソリン残量で到達は可能なので、そのまま山形方面へ。
その途中の寒河江ダムにはきっちり寄りました。
狙ってたダムカードはゲットできたわけですが、月山ダムの女性の係の方には「今日はバイクでは寒いでしょ」って言っていただきました。
たしかに涼しい日でシートヒーターオンでした。
寒くてもちょっと声をかけられれば嬉しいものではあります。

ここまで、バイクのお腹も空いていましたが、自分のお腹も羽黒山を出てから満たせていません。
が、結論をいうと道の駅ふくしままで何も食べませんでした。
米沢とかを通って来ていて、「どこか地元のラーメン屋さんでも…」と思って走りながら見つけようとしていたのですが、巡り会えなかったのです。
途中、すき家とかありましたが、ここまで来てすき家でなくても、と思ってスルーしたりしていたら「ないぞ!」が続いたって始末ですね。
特に国道13号で米沢から福島に向かう道すがらでは何かに巡り会えるだろ〜よ、と思っていたのに、無いんですね〜。
2桁の、しかも10番台の国道なので、なにかはある!と思っていたのですが、無かったというか痕跡はあってもしまっていたりとかで食べられず。
食べなきゃ死ぬってわけではないので、そんなに悲壮なものではないものの、とはいえ、これがちょっとした田舎の現実なのかなって思ったりしました(失礼ながら・・・とは思っていますが、思った感想ということで)

道の駅ふくしまからは一路東北道で帰ります。
正直なところ、バイクの高速道路走行は面白くないこと請け合いで、全くの苦行です。移動以外の何物でもない気がします。
機械的に30分で50kmごとにSAもしくはPAに寄って眠気と退屈とつまらなさを都度都度薄めて行きました。
いつもなら岩槻ICで降りるけど、21時くらいになっていたことで混んでいるはずもないので素直に浦和ICで降り帰宅しました。

高速道路のつまらなさは感じるものの、1泊2日のバイクツーリングはワクワクとちょっとのドキドキがあって楽しいものです。
ホテルの食事以外はどうもあまりツキのない食事となりましたが、それも旅行と言えば旅行だし、そこまでプランニングをしっかりしないで行くのも旅先で感じるという面白さ優先なので個人的には食えなくても良いのです。
それはそれで思い出です。
MT-07はその軽さと大型バイクのパワーとが相まって非常に良い旅の相棒です。
積載はパニアケースとトップケースで十分以上。
お土産は山形ってことでサクランボを買い、ついでにイチゴも買いましたが、持ってくるのには苦労はしません。
またチャンスを見つけて行ってくるぞ~って思います。

月山ダムの展示室は立派でした。今回は時間がなくて素通りで残念

寒河江ダムは噴水が売りのようです

下の方のダムカードは月山ダム独自のおまけのようです


月山ダムより寒河江ダムのほうが規模が大きい

道の駅安達太良からの夕日がきれいでした

何か気になったらコメントくださいね~。

山形の日本海側にバイクで行ってきました(その5)(最終目的は出羽三山)

2024-06-07 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
2日目は鶴岡駅の後に羽黒山に行きます。
目的地は出羽三山神社に行ってみること。
湯殿山は行くことが可能だが、昨日のルート上であり、今日の帰りのルート上にも当たる事。
月山はまだ雪があり、そもそも雪山登山の装備でなければいけないこと。
羽黒山のみ帰りのルート上ではないこと。
この3点と登りやすそうということもあっての出羽三山神社をセレクトしたのですね。
グーグルマップであまり大きな道を走らないまま出羽三山神社手前の宿坊街を抜けていきます。
宿坊の規模感としては東京の御岳山のそれよりも大規模そうな感じに見えます。
とかなんとか思いながら、「いでは文化記念館」という建物の駐車場にバイクを停めました。
ここからが羽黒山への登山になります。

随神門授与所の前を通り、随神門を抜けると下りの階段となります。
そして最初の見どころは五重塔になるはずです。
が、「下り?」と。
合っているのかな?と思いながら、短くない下り階段を下りていくと、そこに京田川という川とそこに流れ落ちる須賀の滝が見えてきます。
そして、その先に五重塔がありました。
残念ながら五重塔は修復工事のために下三層ほどは足場で囲われていました。
本当に残念で全身が見たかったのですが、仕方がない。
ここからが本当の登山だ!ということで頑張って上ることにします。

ちなみに山頂までの階段数は2446段あって、上るのに1時間~1時間半かかるようです。
一の坂、二の坂、三の坂と急な箇所が3か所あって、杉の巨木に囲われ、手でカットしたのだろうなと思われるキズの付いた石の階段を上ります。
開山時期は「第32代崇峻天皇の皇子・蜂子皇子が593年に開山したといわれる。 」ので1500年までいかないけど、それに近いくらい前から存在している神社なので、参道がこういうふうなのは納得できますね。
二の坂の終わりには二の坂茶屋というこぎれいなお茶屋さんがありました。
登りはまだ続くし、ここで休憩したら折れそうだったので、帰りに寄ろう!と心に決めて先に進みます。
そして何とか頂上に到着!
上っている最中に建物の感じのが見えると「ゴールに着いた?」と思うんですが、これが小さなお社だったりね、けっこうそれにやられました。

羽黒山三社神社は立派でした。とくに屋根が立派!
さっそくお参りをさせてもらって、御朱印をいただきにまいります。
御朱印の待ち時間は15分とのことで、ここまで登って来て喉が渇いたので出羽三山歴史博物館の入り口付近に自動販売機があるのを見つけて喉を潤しました。
今の時代はインバウンドが話題になりますが、ここはそういうことではないようで、外国人さんたちは居ないことは無いですが、目立って多くはありませんでした。
山頂にもさまざまな神社がまつられていて、これは過去に行った出雲大社を思い出させてくれました。
御朱印をいただいたところで下山します。
何と言っても下山でも重要なタスクが残っているわけですからね。

というわけで二の坂茶屋によって力餅をいただきます。
この日は登山をしていなければちょっと涼しい日で、着いたときに居られたお客さんたちは全員店内でくつろがれていましたが、こちらはライダーで風を切る格好でもあるので、誰もいないテラスで力餅をいただくことを選択。
木が邪魔していない鶴岡方面の景色を眺めながらの休憩となりました。
お餅はあんこのときな粉のとで2個セットのもの。5個セットのもあったのですが、さすがに5個は多いかなと思って2個のを選びました。
途中で店員の方が出てきてお茶の差し替えがてら「今日は海が見える」とか、「飛鳥島が見えているよ」とか教えてくれました。

二の坂茶屋での休憩が終わったら、もう一直線に降ります。
ただ、手作りの階段でピッチがいろいろなこと、段差もいろいろなこと、踊り場なんて概念はないから転げたら止まらなそうなこと、などがあるので、ぼ~っとは降りられません。勘で足を出すわけにもいきません。
素早くよりは慎重にが勝るような足取りでの下山です。
帰りの京田川からの最後の上りは効くかなぁと思ってたのですが、上ってみるとそうでもない。

ということで、無事に羽黒山三社神社のお参りが終了です。
ちなみに自分の時間ですが、上りが
随神門が9:40
須賀の滝が9:44
五重塔が9:47
羽黒山三社神社が10:25
下りは
羽黒山三社神社が11:10
二の坂茶屋が11:27
二の坂茶屋出発が11:42
須賀の滝が12:05
随神門が12:10
くらいでした。

これで何のことは無い午後になってしまいました。
今日はこれから500km走るわけなので、ここからはほぼ寄り道なしで山形方面に行き、米沢に向かっていくことになります。

羽黒山三社神社は杉の大木に迎え入れられたところから厳かな雰囲気で、また長い参道歩きも貴重な経験でした。
上っているときには特に「この参道を作るだけでも大変なことだ」と思っていました。
下世話な話し、これを維持管理していくのも大変なことだと思いましたが、長年の経験もあるのでしょうし、熱烈な方もおられることだろうと思います。
これからもずっとこのような経験が出来るようにしていただけていて欲しいなと思いました。


帰りに写したものですが、羽黒山にもこういった鳥居がありました


須賀の滝、立派です


参道の杉は巨木が多いです


羽黒山三社神社。とにかく屋根が重厚です


二の坂茶屋。景色もおかずです


御朱印、いただいてきました


実はちょっとだけ寄進してきました

山形の日本海側にバイクで行ってきました(その4)(最終目的は出羽三山)

2024-06-06 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
朝は4時に起きました。前日が21時前に寝付いちゃっているのだから、4時に目が覚めても文句は言えません。
朝風呂が5時からでしたので、今日のプランを考えつつ5時まで待ってお風呂に入りました。
そこで衝撃の(!?)事実に気づく!

隣は女性の風呂ですよね、こういうのはだいたい構造的に。
露天風呂だと音は聞こえたりしますよね、話し声とか。
でも、聞こえたのは・・・
かけ流しのパイプから流れでたお湯が浴槽のコンクリートに当たっている音が聞こえているんです。
つまり・・・

隣の女子の風呂はお湯が溜められていないんです。
夕食が一人だったってことはその3で書きました。
でもその時は「夕食を食べないプランで来ているんだろう」とか、「素泊まりか?」とかと考えていたわけですね。
でも、女子の風呂が溜められていないということは、ですよ。
「自分一人のためにこのホテルは稼働していた?」という
『衝撃の事実』に気づいてしまったのですね。
これだけの建物ですから、出入りの人とか、地元で日帰り入浴に来る人とかは居られるんでしょうけどね。
実際、昨晩はお風呂に人が居ましたし。

その後は朝食。やはり・・・というか、1人の朝食。
本来はバイキングらしいですけど、この状態なので当然バイキングではなく、1人前に盛ってくれています。ヨーグルトやコーヒーのみ、好きなだけ食べられます。
品数が多いのでご飯のおかわりは不要だな・・・って思っても板前さんは「おかわりはまだかなぁ」とばかりに食堂を出入りする。
なので、「おかわりは不要です」と伝えるとともにちょっと話しをしました。
自分が育った環境同様に日本海側の温泉地なので、雪の事が気になって聞いてみたら「そこそこ降りますよ」とのこと。
温泉地内の道路にけっこう狭めのところが多かったので、ちょっと意外。
新潟県に入るのには1時間半くらいなので近いですよ、とか、新潟の瀬波温泉とここは似ている気がしますね、とかの話しをしました。
1人の朝食だけど、会話が出来てよかったでした。
その後は準備をして出発。行先は鶴岡駅経由羽黒山。
ということでまずは鶴岡駅。目的は入場券をいただくこと。
ちょうど天神祭の開催日なので、ブラスバンドの準備やら何やらで、駅前は若い人のパワーがむんむんとしていましたよ。


その後は羽黒山に向けて出発。羽黒山は次のブログとします。


おかずの品目が多いので2杯目のごはんにはいけません


コーヒーはヨーグルトは食べ放題~



駅前ではお祭りの準備中でした

何か気になったらコメントくださいね~。

山形の日本海側にバイクで行ってきました(その3)(最終目的は出羽三山)

2024-06-05 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
無事に強風の蔵王のお釜を見切ったところからとなります。

蔵王のお釜の見学を終え、いったんレストハウスにも立ち寄りましたが、お昼を食べるのには少々早く、お土産なら明日で良いと思い、収穫無く下山を開始。
いったん山形方向に降りていきます。
この下り、山形からみて登り始めてすぐのところにある大きな鳥居が見える風景が好きなんです。ここに来たなぁって気がしてきます。

こういうことしていたんですね。行っている時には見かけなかったですよ。

たとえ蔵王に行っても、スキー場近辺の宿を利用することはあまりない人なのです、わたしは。
だってすぐに山形市街地ですからね、ビジネスホテルはいっぱいあるし、食べるところもいっぱいあります。もちろん旅館の食事も良いでしょうけれど、地元のものを何か探して食すのも良いではないですか。

というわけで、レストハウスで食べずに降りてきたところで、そろそろ疲れも出てきたぞ~というわけで座って何か食べなきゃな~と思っていました。
また、この時間帯がすごく気温が上がって直射日光もすごかった。
さて~、どうするか~とスマホを見るもあまりめぼしいところが見つからない。
ということで、「この辺りで一番大きなモール」と書いてあるイオンに行ってみることにしました。

食べる!と言ってもね、今回は夕食付きのプランであり、どのくらいの食事が出てくるのかが分からない中、あまりお腹いっぱい食べるのもどうかということがあって、一応控えめにしておくか~と。
そこで食べたのがこれ!
おにぎり(写っていない)のとアンパン。
(これ、アンパンです(笑))
一応両方とも手作りっぽいものを選んだんですよ、これでも・・・。
暑くて、だるくなっていてってことがなければもうちょっと工夫したところなのですがね。

食事したのでここからは月山に向かいますというのか鶴岡に向かいます、というのかね。
雨なので、月山は通り抜けるだけだろうな~って思いながらリスタート。
いちおうYahoo!天気で、時間と距離的に雨に合い始めるのは「山形自動車道の西川IC付近」と読み、まだ暑いのでカッパを着るのはそのあたりでと決めて行きます。
そして西川IC付近ではとりあえずカッパの上だけを着込んで再スタート。
「まだちょっと仰々し・・・」とふと思ったやいなや、雨粒がぽつりときました。

Yahoo!天気、優秀~!!

その後、雨は強くなっていき、月山ICを越えてからのチェーン脱着所みたいなスペースでカッパの下を着込みました。
酷いというほどではないけど、弱くもない普通の降りの中、しばらくは一般道を走っていましたが、山道で神経をすり減らし過ぎるのも何だな・・・って思ったので、湯殿山ICが見えたところで予定外でしたが高速に入ることにしました。これで2区間走れば鶴岡に着きます。
高速は片道1車線だったので後続車にせっつかれますけど、一応メーター読みプラス10km/hで走り続けました。
雨だしね、二輪だしね。1車線しかないのも私のせいではない!
鶴岡ICで降りても雨は続いており、どこかに立ち寄ることもなく、本日のお宿である「ホテルテトラリゾート鶴岡」に到着。
バイク、どこか屋根の下とかに置けるかな?って思っていたのですが、ここの駐車場は建物の下がほぼ全面的に駐車場になっており、悠々と雨をしのいで停められます。良かった~!
ついでに拭き拭きしてしまいましたよ。もちろん作業中に濡れたりしないしね。

本当は山形市あたりでお昼寝しようかなって思っていたのですね。朝も早くに出ていたので。
でもそういうスペースが見つからないし、しかも暑くてさ・・・ってこともあって、本日のお宿まで押し切ってしまいました。
なので、宿で一寝入りして食事して風呂入って・・・って思っていたのです。
ところが・・・


部屋も良いのですが、そこじゃなく、海ですよ、海!!
これなら海辺を散歩しない手もないね!ってことで、またも寝るのをおあずけにしてお散歩しました。
靴がライディングシューズなので、砂浜には入らなかったのですが、良いリフレッシュになりました。
その後は温泉につかって、夕食をいただき、もう一度温泉へ。
でも21時になる前には寝てしまいました(笑)

宿泊プランが生姜焼きプランだったので、メインはこれ

お刺身もありました。ホタテが絶品でした。

ずっといい調子で雨が降っていたのに、この一瞬は夕日が見えた!




ここだけの話し、夕食は自分一人だけで食べました。
ホテル、そこそこ大きいんですけどね。
なかなか出来ない体験しました~。

何か気になったらコメントくださいね~。

山形の日本海側にバイクで行ってきました(その2)(最終目的は出羽三山)

2024-06-01 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
山形県の日本海側に行く。
こういう場合、おそらくふつうは関越道を通って新潟市を越えていき、いくらかの一般道を走る、のが普通かと思われます。
仮に月山のように山沿いに行くにしてもそうなると思われます。
それがなぜ今回は東北道を回っているかというと、

蔵王のお釜が見たかった

からです。
スキーでしか蔵王に行っていない僕にとっては蔵王のお釜は違う世界のものなのでした。
近くにすら寄ったことがないと言える観光スポットなのです。
なので、今回はぜひ立ち寄ってみたい。
そう思っていました。
また、この日の山形県の日本海側は雨予報でした。
つまり、仮にどこかの神社に行っても、のんびりと参道を歩くようなことは出来ない想定なのですね。
だったら、蔵王のお釜は外さずに見よう!と思いました。
白石を出て、遠刈田温泉を抜け、エコーラインを上りに上って行きました。
一直線に蔵王のお釜に着けるつもりだったのですが、途中で「御朱印」の看板が見えた場所がありました。
そこが蔵王寺でした。

今回の旅は最終的に出羽三山ってどんな場所?というのを確かめに行き、出来れば神社をお参りしたいなというものでしたので、きちんと御朱印帳をもってきていました。
ひこにゃんの御朱印帳を、ですね。
なので、もらえる御朱印はもらっておこうと考えていました。
それが蔵王のものですのでね、もらわないわけにはいかない。

ということで御朱印、いただきました。
ちなみに御朱印帳って全ページ終わったらどうするの?っていうのをたまたま見たのですが、自分とともに棺桶に入れてもらって焼いてもらうってことでした。
冥途の土産・・・か
これとともにあの世に行くのね~と思えば真剣です(ってことでもないですが(笑))
ここのご住職には「風が強いから気を付けて。山頂はここより500mも高いから、風の強さはもっとだからね」とご注意をいただきました。
心して上ることにしました。

そうして着いた蔵王の山頂レストハウスの駐車場、やっぱり風が強かったですが、駐車場が道路より一段下がっていて、その壁づたいならあまり風が強くないのでそこに停車です。


その後はまずはお釜の見学に行きます。
中学生か高校生かの団体さんが居られましたが、おおよそ空いていました。
この場所は寒くて、車で来ている方などは季節柄薄着で、ちょっと辛いだろうな~って。
気温は10℃内外でした。
これからは写真でお伝えします。


蔵王寺でいただいた御朱印です。


御朱印はこちらでいただけます。


レストハウスの駐車場。写真では分かりませんが風が強い!


今日最大のトピックなのでした。


この風景が見たかったのです!!!


避難小屋。これも近いなら見てみたいと思っていたので念願でした。
もちろん中にも入ってみましたし。

帰りには霧、いやいや下界から見れば雲ですよね、これが自分たちの居る場所をすり抜けていくようになりました。
まさに雲の中。


見たい景色が見られて幸先の良いスタート。
これが見られただけでも良い旅になります。

その3に続きます