おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

日光湯元では亀の井ホテルさんにお世話になりました

2024-09-13 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
失礼ながら、今回泊りがけで日光湯元に行くまで温泉地としては閑散としているな〜って印象だったのですね。
それまでせいぜい行っても「あんよの湯」(足湯です!)くらいのものだったので、目ぼしい(目ぼしくないのも含めて)旅館やホテルの検討がつかない状態でした。

涼しく過ごしたい…!
それのみ!!

そこで旅行サイト頼みで選択したのが亀の井ホテルさんでした。
日光湯元には外に食べるところが無いという認識はあって、素泊まりや朝食バイキングのみあるとかのプランは選べないと思っていて(日光湯元の各旅館やホテルにそういうプランでの滞在があるのかはわかりませんが)、最初から朝夕食付きのプランで選ばさせてもらいました。

亀の井ホテルさんは、朝食、夕食ともバイキング、アメニティは今どきらしく揃っていて、もちろんこの地ですので温泉付きなので不足なし。
温泉については少し緑がかった白濁した泉質が嬉しいところなのですね!
バイキングは品数が多いので、全種類食べるとかは無理なので、食べたいものを食べる形。
個人的には、こういう選択がありか分からないですが、とん汁が絶品でした。
次点がシェフが現場で焼いてくれている一口大にカットされたステーキ。
美味かったですよ。

あとね、これはいつも実施されているのか分からないのですが、無料で提供されるお夜食タイムがあって、(今回は?)白ごま担々麵が食べられたのです。
このために夕食をセーブする必要が(少なくとも自分には)あるのですが、それでも食べてみたいじゃないですか!ってことで「とうぜん!」食べさせていただきました~。

温泉は内風呂と露天風呂が1つずつですが、それぞれが大きくて、夕方、夜、朝と2日にわたって1日あたり3度入りましたが、いつもゆったり入れました。
また、時間による男女の入れ替え等はなし。
サウナなどもありません。
飲水の用意は脱衣所にありました。

朝の散歩をしていたらレストハウスに湯ノ湖のツアーのお知らせがありました。
自分は地蔵岳・日光白根山・竜頭の滝お散歩して、ちょっと腰にきてたので行きませんでしたが、妻が参加してガイドさんにいろいろ楽しく聞いてきたようでした。
その間、自分は温泉で腰の養生をし、チェックアウトしてからビジターセンターへ。

ここのビジターセンターは休憩する場所が充実していて、外のテラスでのんびりさせてもらいました。
閑散…なんて話しを当初しましたが、違いますね。
落ち着いた雰囲気なのですね。
よくよく見れば湖にはフライフィッシングしている釣り人がたくさんいる。
ビジターセンターにはテラスで読書してる人がいる。
よくよく見れば人はいる。
みんなが落ち着いて動いているんですね。
泊まってみて、これは失礼しましたっ!って思いました。

奥日光は日光ともぜんぜん違う良い雰囲気の温泉地と思いました。


ホテルの入り口


湖はいつものどか


噂の豚汁


少量ずつ盛って種類をいただけるように・・・


ソフトクリームがあるのです。ソフトクリームが必須なのです(笑)


これも噂の白ごま担々麵


無料サービスのご案内


源泉。選べば熱い噴出口もあったりします


温泉神社


温泉寺の付近は鹿と・・・


猿の天国でした(笑)

日光湯元から龍頭の滝まで歩きました

2024-09-12 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今年のわりと早い時期に奥日光にツーリングしました。
その時に、戦場ヶ原の案内板を見ていたら「日光湯元から戦場ヶ原までって歩けるのね」ってことがわかりました。
その時に対応していたプロジェクト(仕事の事です)が8月終了ということもあり、9月に奥日光に来て涼しい中を歩こう!と思い立ちました。

このブログの前の記事である地蔵岳登山と日光白根山登山はその前哨戦で、この夏休みのメインイベントはこの奥日光のお散歩だったというわけです。

ただね、思っていたよりは涼しくないのですね。そこは想定外でした。
そうは言っても標高が1300~1500mほどある場所なので、「涼し~」とはならないというだけで、歩き始める前からして暑いとかいうわけではないです。

まずは湯の湖の西側?道路わきではない方の岸を歩きます。
そうそう、この湯の湖の回りでも熊が確認されているので、少なくとも熊鈴くらいは必須です。

湯の湖の宿(湯元温泉)から反対側でいったん道路と合流します。
その後湯滝を見てから湯滝の下でまた道路と離れて歩くことになります。
湯滝の下では通行止めエリアがあるので注意してもらえればと思います。


これきちんと見えますかね?
矢印はペイントではうまく斜めにならなかったので、左下から右上に歩いて行ったと思ってくださいね。
地図はこちらから持ってきました。

ということで、湯滝からはまた道路とは離れて整備された散歩道を歩いていくことになります。
途中にトイレが無いので、上の地図にはそこまで細かな矢印を入れなかったのですが、赤沼に往復してトイレに行ったりしました。

その後最終的には竜頭の滝まで歩き切って今日のお散歩は終わりです。
散歩としては竜頭の滝で終わりなのですが、そのあとは近くの「魚と森の観察園」に寄ってみます。
入園料がかかりますが¥300で魚のえさ付きなので、実質¥200くらいでしょうかね。
この場所なので淡水魚の育成をしているわけですが、大小さまざま、かつ色もさまざまな魚たち(金魚ではないですよ、マスとかイワナとかです)にえさやりが出来ます。
魚を見てみると以前はチョウザメが多くいた気がしてたのですが、今回チョウザメはあまり居なかった印象でした。
個人的には池のような水槽よりも魚道でのえさやりが楽しいと思いました。
上が開いている水槽の横がガラスになっていて魚がえさを食べる姿を横から見られるものです。
えさで魚を遊んで、えさが無くなったら帰ります。

そうそう、後で別に聞いた話ですが。湯の湖では定期的に魚が放流されているのですが、その魚たちはこちらで育成されているそうです。

ここまで17kmほど歩いてきています。さすがにこれを歩いて戻る元気はありません。
ではどうするか?というとバスで戻ります。
日光の駅からいろは坂や中禅寺湖脇を走ってきているバスが日光湯元まで行ってくれるのですね。
かつ日中帯でも30分に1本程度のバスが走ってくれています。
なので、「魚と森の観察園」に入る時にバスの時間を見ておいてそれに合わせて遊んできていたのですね。
「魚と森の観察園」の前のバス停から日光湯元まで¥650ほど(10円単位の詳細は忘れました)

この日も一応雨の予報はあったのですが、バスに乗る時にちらっと降りましたが、日光湯元でバスを下車したときにはまたやんでいました。
どこかで雨に邪魔されてUターンすることになるかなと思っていましたが、そういう事にならずに歩き切れたのは良かったなと思いました。


湯滝


戦場ヶ原手前の休憩場所(ちなみに先頭の写真が戦場ヶ原あたり)


竜頭の滝のちょっと手前にあった小型の吹割の滝みたいな滝


竜頭の滝上部


竜頭の滝下部


目標まで歩き切ったのでお茶でくつろぐ


アイスカフェラテも飲んでね


お店はこちら


本日最後の寄り道はこちらでした


乗ったバスです。こういった観光バスタイプのと、ふつうの都市型の乗り合いバスが走っています。
でもこのバスだったために気持ちよく寝て戻りました(笑)


前回はピークハントしなかった日光白根山のピークハントを目指して・・・

2024-09-11 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
前日は地蔵岳に登って、この日は日光白根山のピークハントを目指します。
2日連続で山に登ることはほぼないので、足腰がついてくるか?ということはあるのですが、な~に、ダメならやめて戻れば良いのさ!っていうお気楽気分でとりあえずは取り掛かろうと。
そうそう、日光白根山のゴンドラの山頂駅には足湯がありますからね、山に登り切れなかったとしても、戻れるだけの余力さえあれば、山頂駅でのんびりすることが可能ですのでね。
ほんとお気楽気分でスタートできます。

この日はとても良い天気。
夕方までもてば良いのですけどねぇ。
この日はピークハントが目的なので、寄り道や面倒なルートは選ばずにとにかく楽に早く行く、この日光白根山においてはメインなルートをとって進んでいきます。
上りのペースは上げずにのんびりのんびり上ります。

日光白根山は9割くらいは樹林帯を歩きますが、山頂に近づくと残り1割くらいは森林限界を超えたガレ場を歩くことになります。
この日は本当に天気が良くてピーカンだったので、ガレ場は暑さでやられるかな~と思っていたのですが、日光白根山は標高にして2,578 mの高い山ですので、日はあっても気温は十分に涼しいもので、快適に上れました。

山頂には平日にもかかわらず、ずいぶんな人数の人たちが居ました。
ここの山頂はそれほど広くはないので、ここでの食事は少し離れた場所で取ることになります。
四方八方を見ることが出来る日光白根山で、ましてやこの日のこの天気の良さはあり得ないくらいな中、個人的に一番見ていたいのは五色沼かと思いました。
ただ、それがよく分からなかったので、武尊山方向を見て食事しました。
これはちょっと失敗でしたね。
もうちょっと方向を考えればよかったな~と後で思いました。

目的のピークハントは出来たのであとは下山です。
上ってきたところがメインなので下りもそれを選ぶところかなと思いますが、ここは前回いった弥陀ヶ池方面に下ります。
これがまたなかなかの激しい下り。
上りはガレ場が滑るイメージだったのですが、この下りはまさに崖。
ストックが邪魔になるような崖です。
こういうのもアスレティックみたいでなかなか面白いんですけどね。

崖を下り、少しのガレ場を下り、樹林帯を歩いていよいよゴンドラの駅に着きます。
もちろん今回は寄り道せずに戻ります。理由は足湯に入りたいから(笑)
その足湯は前回より今回のほうが温度が熱かったように思いました。
しっかりお茶もして今回の山行を終えます。

この日は本当に本当に良い天気が1日続いて、ほんとあり得ないくらい穏やかな日でした。
そんな中、なかなかの高山である日光白根山のピークハントが出来てツイていたと思います。
2日連続の登山でしたので、下りの途中ではちょっと前ももに違和感が出て、ツルかな~と思っていたのですがそうなることも無く、その時間帯を越えたら復活できたので良かったかと思います。

日光白根山、また行こうと思っています!


トイレはここだけなので、ここで済ませます


樹林帯を抜けるとこんな風景になります


山頂までもう間もなく


山頂付近から見たゴンドラ山頂駅


日光白根山の山頂は広くない


山頂から見た五色沼。エメラルドグリーンがきれいです


下山中の崖付近のとげとげしい岩


下山。西日の方がきれいに見えます

ソフトクリームは欠かせない

山には登らないつもりで赤城に行ったのですが、結局、地蔵岳に登ってきました

2024-09-10 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
前回はバイクに乗って赤城に行きましたが、今回は「遅い夏休みだし、涼しい赤城で過ごそう!」と思ってちょっとプラプラしようと思って行ったわけですが、結果的にプラプラレベルではないくらいにはそこそこは上ったぞ!というお話しになります。


上記のとおり遅めの夏休みってことで4日間遊びます。
ここのところ毎日毎日雨づいていて、1日雨が降っていたり、晴れててもいきなり暗くなって降ってみたりと、また、天気予報も必ず雨マークがついちゃっていますしね、ちゃんと遊べるのか不安の中だったのですが。
でも、結局のところ行ってみないと分からないんですよね。
正確な夕立の予報が出来ているわけでもないので。

というわけで赤城で涼むのが大前提だけど、雨だったらかえって寒いよね、と思いながら赤城のビジターセンターに車を着ける。
ここは覚満渕という池?沼?の脇に当たります。
とりあえずここから「どこをお散歩するかな~」と思って壁に書かれた地図を見ていたら、地蔵岳からは大沼がきれいに見える、ということが書いてあり、ふとここに行ってみるか?と思ってしまったんですね。

何のことはない、山のいただきに行って低い土地をみるというほうに惹かれてしまう自分がいる・・・とね。


ということで、靴の準備等をして出発です。
まずは道路を歩いて小沼を目指します。
登山道もあるのですが、ここは「今回はお散歩」であることを念頭に道路を歩いていきました。
地蔵岳と小沼は道路を挟んで反対側になるので、別に小沼を経由しなくても地蔵岳にトライは出来るのですが、ここまで来たら湖畔に!と思ったこともあって、小沼の水際にまで近づいてみます。
少しだけ湖畔を歩いたら地蔵岳に登り始めます。
事前に下山してきたおば様に様子を聞いていたので、「そうか~」と思ったのですが、けっこう木道というのか、木の階段が多くありました。
上りやすいことこの上なしです。
途中からは木道は無くなりますが、上りづらいことはなく山頂に到着。

山頂では下界の景色がお楽しみなのに、霧がかかっていてなにも見えません。
ざんねん!!

天気の心配もあるのでさっさと下山を開始します。
予定ではよりビジターセンターに近い下山ルートで降りるつもりだったのですが、道が分からなかったので、もうちょっと遠めに降りるルートで戻りました。
上りの道よりはメジャーではないルートのようで、やや道は荒れ気味。
でもさくさくは降りることが出来ました。


そもそも山登りしようと思ってなかったのですが、景色が良いとかのインフォメーションがあると行ってみたくなるんですよね~。
さくっと登れるコースがあって良かったですが。
山登りのあとは「赤城山頂駅記念館 サントリー ビア・ハイランドホール」によってお茶をしました。
これを待ってた~って感じでしたね。

困った時にはビジターセンター!


道はしっかりしています


山頂にはかつてお地蔵様が居られたようです。
ちなみに山頂にはいろんなアンテナがたくさん


下山後はここに入って一休み


ソフトクリームも売っていました


ここはもともとケーブルカーの駅だった、の資料たちです。

ケーブルカーのプラットフォーム跡





健康診断で胃の検査は胃カメラを選択しています

2024-09-09 07:00:00 | 時事の話しなど
前回、健康診断のために5枚の問診票を書かされた・・・
というブログを書きました。
その問診票がいよいよ役に立つ(?)時が来ました。
頑張って(笑)書いたためか、ほとんど追記することなく
そのままの形で受け付けてくれました。

健康診断ですが胃の検査は胃カメラを選択しています。
バリウムを飲むのが良いか、胃カメラにして事後60分くらい飲み食い出来ないのが良いか、は微妙ですが、なんとなく胃カメラの方が検査の上でクリアに見てくれるのではないのかなと思うので、選べるのであれば胃カメラだなって。
もちろん今回は二度目なので、こちらの病院を選べばバリウムではなくて胃カメラを選べるというのは認識しています。

その胃カメラですが、前回同様で鼻から挿入する方法を選んでいます。
それは前回は全く負担感なく済ませられたからです。
事前準備で鼻血の防止と麻酔薬が鼻から入れられます。
鼻血防止用の薬剤はそうでもなかったですが、麻酔薬は喉を通るとまずいです。
よくよく考えると鼻血防止ってどのようなものなんだろうな?
とは思うものの、俎板の鯉状態なので、思うだけで聞いたりはしません。
別に鼻の中に硬い板状のものができるわけでもないのにね。
どういうものなんでしょう。

さて、麻酔も効いて胃カメラの開始です。
前回は右の鼻で行ったということで、右の鼻からトライしますが、今回は調子よくないみたい。
で、左の鼻でトライしたら入ったらしいです。
麻酔が効いているからか、カメラの先端がどの辺りにあるとか明確には分からないんですね。
喉を通す時に唾を飲むような行動をすると、カメラが食道に入ったと。

前回は負担感なく進捗したイメージでしたが、今回は手もとをぐりぐりしてて、その分は鼻が痛むような感じになり、ちょっと違う感覚に。
先生も違うんでしょうけどね。
ただ、そんなこんなやっているうちに終わります。
結果はもちろんまだなのでしょうけれど、良性のポリープしかなかったと言ってもらえたのは良かったですね。

胃カメラのあとは、麻酔の効果が消えるまで1時間は飲み食い無しでを申し伝えられます。
バリウムのときは即座に飲み食い出来るので、それだけで言うとバリウム優位か。
でも、次回も胃カメラを選びますけどね?

Android Auto、使用電力量が少し減ったかな?

2024-09-08 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
バイクに乗って京浜島と若洲に行ってきました。
知らなかったのですが、京浜島から若洲へってゲートブリッジを使って20年ほどで行けるんですね。
知らないルートを行けるのはナビ様々ですね。

そのバイト野ナビ、ディスプレイ・オーディオですが、Android Autoの電力使用量が気になっているのですが、今回はそんなでもないような気が。
Spotifyの方が電力を食ってましたが…。

ただ、今回は走行時間が短いのですよね。
埼玉から都内だし、早朝からなので少なくとも行きは速いペースで目的地に着けている。
京浜島から若洲へは渋滞無しで速かった。
帰りは首都高速川口線で戻ったので、これも渋滞無し。
滞在時間が長く移動時間が短いという理想的なツーリング
なので、Android Autoの電力使用状況的には有利だったかもしれません。

アプリの情報を見てみると最新の更新は8/27。
なので、前回との間に更新は入っている。
そこで更新が効いているのかな?

生搾りジュースマシンってご存じですか

2024-09-07 07:00:00 | グルメの話題はこちらです
自分的にそんなに見かけることが無いので、
この自動販売機がどのくらいあるものなのか知らないのですが、
僕がこの自動販売機を見たのは、勤務していた立川から
多摩都市モノレールに乗ってみたくて上北台駅まで行った時に、
モノレール駅を出たところに置いてあったのですね。


その時は「どんなものだろう」とは思ったものの、
美味しくないのはもったいないかなって思ったので、飲んでみるのはやめといたのですね。

その後、高校の同級生から美味しいという話しを聞いたので、
どこかにないかなぁとは思っていました。
とはいえ、まぁまぁどこかで見かけたらくらいに思っていたのですが。

それがこのあいだあったのです。
場所は与野駅資金のビバホームの中です。
「あっ、あった~!」と思って飲んでみました。

「うまいぞ、これ!」
最初に思ったのがそれでした。
変な話し「フレッシュな味がする!」んですよ。
100%オレンジジュース(濃縮果汁還元)とは違うフレッシュさです。

自動販売機の動きを見ていると、
3個のオレンジを使用しています。
それで¥350円。
採算取れるんだろうか?
まぁ、原料であるオレンジを安く仕入れるルートとかがあるのでしょうね。
作っているところを見せているので、やっぱり3個くらいは
使わないと・・・なのでしょう。

にしても美味しいです、これ。
次にどこかで見かけたら、よほどお腹がいっぱいでもない限り
飲もうと思っています。
なかなか与野のホームセンターにいくことが多くないので、
そこでのチャンスはなかなか無いのですが・・・

ワークマンでランニングシューズ(?)を買ってみた

2024-09-06 07:00:00 | 時事の話しなど
ワークマンに行きました。
目的は防寒用の上着だったりするのですが、特にめぼしいものがなく。

では、何も買わなかったか?というと、
別に行ったからって何かを買わなければならないとは思っていないのですが、
評判の良いランニングシューズが置いてあるのを見つけたので、
さっそくフィッティングしてみたところ・・・

ふだんはだいたい26cmがベストサイズであることが多いのですが、
このランニングシューズは26.5cmがベストサイズみたいです。
ということでサイズを決めたので購入しました。
そのあとに、履いてみての感想ですが
これはランニングシューズだからか分からないのですが、
幅は狭めだと思います。

ここのところのふだん履きの靴のチョイスとしては耐水性を考えて、
登山靴のローカットのものを使っていました。
登山靴は足の爪を靴の前端に当てないために大き目のものを選んでいますが、
26.5cmでも狭いかなって感じるのはなかなかない事です。

歩いてみると、すこし前傾が強いような気がします。
そういうのがランニング用ということなのでしょうかね。
でも重いことはもちろんなく、歩きやすくはあると思います。
あとは耐久性とかですが、それはまた追って、ですね。
まずは使い込んでみようと思います。





台風の影響がありそうな中、わざわざ佐久まで行って桃その他を買ってくる奴です(笑)

2024-09-05 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
台風10号、迷走って言うんだかなんて言うんだか分からないですが、ダラダラダラダラ日本上空に居ていつまでも雨を降らしやがるな~って思ってしまいますね。

まぁ、お天気にはかないませんからね、おとなしくしていましょうと。
基本的に。
基本的に、ですね。
ではありますが、金曜の晩に思ったことは「朝天気予報を見て問題なさそうなら佐久まで行って桃買ってこよ~」です。

桃って何だっけ?についてですが、実は高見石小屋で揚げパンを食べてきた帰りに「道の駅 ヘルシーテラス佐久南」に寄ってフルーツや野菜を買ってきたんですね。
その中にあまり見かけることはないかと思うのですが生の「黄桃」があったのですが、それがたいそう美味しかったのです。
黄桃って缶詰でおなじみかと思いますが、生で食べるのは白桃ですよね。
で、今回は黄桃なのですが本当に美味しかったのです。
桃の時期がどのくらいあるのか詳しくは知らないですが、一週間後であれば前週と同じようなものが買えるのではないだろうかというふうに考えたわけですね。

そうして土曜日の朝ですが、5時半から6時まではさいたま市がダメですが、それが過ぎると安定して、佐久のあたりはちょうどお昼までは雨予報はない。
つまり「さっさと行って午前中で戻ってくる!」これしかないってことでお出かけ開始。

さて、経路ですが高速でサクッと行くのが良いのは分かりますが、お安く桃を買うのにあたり、所沢ICから佐久ICまでの高速料金は3000円代。
帰りも合わせると6000円代になるってことは、埼玉でたいそう美味しい桃が買えるんではないかい?ということになりますね。
なので、「今日はドライブ」ってことで納得できる範囲の高速料金にまとめようということで、行きは藤岡ICまで下道で行って、帰りは下仁田ICで乗って花園ICで降りることにします。
藤岡IC→佐久IC=¥1440(70km)
下仁田IC→花園IC=¥1050(48.7km)
こんな感じなら首都高走っている感じなので悪くないかと。
花園ICだともう帰ってきた気分になる自分の今日この頃だとすると、行きの藤岡ICから佐久ICのお値段は、感覚的な距離のわりに値段お高めな気がしてきちゃいますね。
もちろん距離が長いわけですけどね、そんなになるんだったっけ?的な。

佐久では桃・リンゴ・プルーン等その他もろもろ買って11時頃ですが、しとしと来ました。
「よ~し、予報通り」と思いながら帰路に入ります。
内山峠のは入り口では雨がふつうに降っている状態になりましたが、下仁田に近づくにつれ雨がやんできました。
行きのガソリンスタンド併設のローソンで買った割引されてた肉まんが効いて(もちろんそれだけ食べていたわけではないんです)あまりお腹が空いていなかったのですが、道の駅で豊富に販売されているお弁当の中の野菜がふんだんなカレーがとても美味しそうで買ってしまったのですね。
なので、それをちょっと涼しめの地点で食べてしまいたいと思っていて、旅の駅と書いてある場所が休業していて駐車場が開いていたのでそこで食べさせてもらいました。
お昼はこれで十分ということで安上がりです♪


予定通り下仁田ICで高速に入り、花園ICで降りて帰りました。
帰って当日にも桃を食べたのは言うまでもありません。
味は・・・前回の方が良かった。
と言っても9個ありますからね、これからこれから

台風で基本的に出るな!の日ではありましたが、桃の魅力に負けて出てしまいました。
行きは国道17号を使用することにして国道254号の水の溜まりそうな地帯を避けるなど、冷静にルートを選んだつもりです。
結果的にそんなに大雨にはならずに済んでいるので、どのルートでも問題なかったかとは思いますが、安全ルートで困ることも無いので、これで良かったのだと思っています。


この桃が美味しいのですよ~


前回は買わなかったリンゴを買ってきました


このカレーを見た時に食べたい!って思ったのですよね


家の前の川は水がパンパン。水門を閉じているのでしょうね

ふ~ん、そんな理由があったのね(下の子がよく草野球についてきていた話し)

2024-09-04 07:00:00 | 時事の話しなど
以前は草野球をしていました。
浪人時代から大学生を過ぎ、父親が世田谷に居た頃の朝野球。
その後は所属していた会社で野球部が出来てからというもの。

そのうち、会社での野球には下の子がわりとついてくることが多かったのですね。
父親のぼんやりさで、なんで野球についてくるんだろう?なんて思っちゃいなかったのですが、その下の子を居宅に送っていた時にこんな話しがあったのですね。

ふだんは座らない車の前に座って景色見ながら「チップスター食べる」のが至福だった!と。
それに別の食べたいお菓子は何でも買ってもらえたし、と。

そうか~、食い物に釣られてっていう話しは良くあるけれど、釣られるふりしてきていたのね~って。

良いじゃん、良いじゃん!
不正なことでなければ使えるものは何でも使え!って思っていて、子供についても、したたかさも大事というふうに思っていたので、当時からそんなふうに動けていたのならなかなかじゃんって思います。

それにしてもチップスターか~と。
ふつうのポテトチップスとは違う味わいがあるもんね。
しかも今もまだ売られている長寿命商品ですよ、すばらしい!
思い出の製品だなって先日買ってしまいましたよ。

こんな時もあったな~って懐かしいものですね。

オートマチックミッションで良いんじゃないでしょうかね(笑)

2024-09-03 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
こんな記事を見ました。


何をもって十分だとか、不十分だとか言っているのかが良く分かりませんが、性能面でもマニュアルトランスミッション車をしのいでいると言われているオートマチックトランスミッション車に乗らないのはおかしい!
と言われても全く変には思いません。
オートマチックトランスミッション車で良いんじゃない♪

ただね、個人的にはいろいろ考えてみてはいます。
まだ、スキーをしていますのでね、ここまで4台連続で4WD車に乗ってきていますので、スキーをしている間(70歳までとしてあと8年程度)は4WD車は外さないとして、かつ、遠距離乗るのでオートマチックトランスミッション車としますが、そのあとは軽自動車とかで良くなるでしょうから、その時にはマニュアルトランスミッションに変えようかなと思っています。
エンジンついた軽自動車なんて存続しているのかなぁ??
その時点でマニュアルトランスミッション車が無かったら別の話しとはなってしまいますが、その時点でマニュアルトランスミッション車に乗る自信が無かったら、今の時点では車は卒業として、乗るのはやめようかなって思っています。

ペダルくらいガンガン踏んだるわ!くらいの勢いですら無くなったら、車に乗っていてはまずいでしょ!そのくらいの感覚です。

大型バイクに乗っている今の感覚で言うなら、クラッチペダルの操作くらいは出来そうだなって思うし、直前までスキーが出来ているのが前提であるなら、操作が出来なくなっているってことはないのかなと。

いずれにしてもポイントはスキーがその年齢の時に出来ているか?
これに尽きるような気がしています。
スキーをしていると、20代のころに比べれば、筋力や瞬発力の低下はもちろんのこと、バランスなんかも悪くなっているのが感じ取れます。自分でも・・・っていう意味で、ですね。
なので低下具合に抗いながら、、、にはなるのですけれど、現在考えている所有車の今後というのはこういう事なのかなぁと思っているというところなのでした。

ちなみに見出しのクルマは自分が乗った最初のクルマで、ここまで唯一のマニュアルトランスミッション車なのでした。


ブログに書いた記事で「読んでいて良かった」と言われると嬉しいものですね

2024-09-02 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
今日は今のプロジェクトでお仕事をしていての最終日の1日前。
いよいよ終わるわ~って気分です。

さて表題ですが、以前下記の記事を書きました。

その後に「その記事を見て、さっそく法人契約をしましたよ!」って言ってもらえたのですね。

皆さんにブログを見ていただけることも多くなってきたようで、アクセス解析とか見ると順位が上がっていっている部分があることは感じています。
ただ、なかなかじかにそういうことを言われることなどというのはないですからね。
ブログ書いておいて良かった~ってすごく単純に嬉しくなりますね。

このブログって承認欲求で書いているものではなくて、一つは毎日(のように(笑))書くってどんなに辛い事なんだろう、とか、
単純に起きたことを書いておくとあとで見返した時に良いかも、とか、
そういう動機で今は書いています。
以前は間延びした間隔で書いていたので、数字が伸びるとかそういうのも何かしらの努力の先にあるものということではなかったのですが、毎日書いていればこそ、1個1個の記事への評価がなされていくので傾向とか分かりそうなことも出てくるんですね。
そういう意味で続けているし、数字が上がってくるのは励みになるのは間違いないので、それは見ているしということになりますね。
でもなかなかじかにもらえる言葉っていうのはないので今回の体験は貴重なのでした。


ちなみに、まだカードが来てからレンタルしに行っていないです。(笑)
カードが使えるの?みたいなことからして未確認ということになるので、どこかで良いのを借りに行ってみたいと思います。


白駒の池駐車場への行きの上りの時に「ハンドルを切るのに飽きた」と思った

2024-09-01 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
この感覚は初めてだったんですね。
八千穂高原から白駒の池駐車場へはおおよそ20kmあるのですが、多少のストレート区間があるものの、基本的にずっとくねくねの上りです。

また、自分としてはハンドルを切って曲がってという走り方をするのは好きだったりするのです。

ですが、今回、白駒の池駐車場に行く前に「ハンドルを切るのが飽きたなぁ」ってふと思ったんですね。
「もういいから目的地に着かないかな~」みたいなやつですね。
そう思ってからびっくりしたんですね。
尻が、腰が、痛い・・・そういうのはあります。何回もあります。
でも、走っていてハンドルを切るのが飽きた・・・は今までなかったんですよね。

こういう集中力が欠けるようになるのはやっぱり老化なのでしょうか?
還暦を越えて「老化がイヤだ」は概念としてあっても、だからと言って否定するものでもないのですね。
ここまで来てしまえば、そんなことを言ってもね、的な達観と言って良いのでしょうかね。
でも、こうやって明確に集中が切れたことを感じると、やっぱりハッとしてしまいます。
次に行ったときにどう思うかな~って思いました。


ちなみに、帰りはそんなことを思うことも無く、労せず八千穂高原に着いているんですよね。
むしろ、わりと早かったね、くらいな感じ。
何が違うのでしょうか?
しかも短かったとは言え山歩きをした後なのにさ。


そうそう、帰りはじめの白駒の池駐車場は雨がザンザンだったのですが、八千穂高原ICあたりは雨が上がりかけていたのですね。
佐久南ICまで中部横断自動車道の無料区間を走行するのですが、前を走るBMWはその前を走る車について走っているから、そのsplashを一身に受けており、そのためワイパーも忙しく動いているのがかろうじて見える。
かたや自分はけっこう距離を開けて走っているからもうワイパーはたまにレバーを上げて動かすくらい。
「その位置で走るの、面倒くさくない?んかな・・・」と思う。
どのみち一車線なので急ごうが何しようがさほど変わりもしないはず。

クルマの位置取りはそこがベストなの?そう思う瞬間でしたね。