長男は外に出たがり、次男は家に居たがり。
出掛ける時は往生こきまっせ~
なっかなか結論が出ないから提案した。
「
ママひとりで出掛けた方が簡単なんだけど
」
でもそれは長男が一番いやがる。次男が、
「家が好きなのはい~事じゃん!」
「アンタだけ家に置いていくワケにはいかんの
」
防犯上の話をしても、彼は納得しない。
「それだけが理由じゃないよ。」
ワガママを容認することがい~結果を生まない話をした。
それでも彼は納得しない。ヤレヤレ
「家にいたってお手伝いするワケじゃなし
掃除でもしたら洗剤がもう足りんとか気付くでしょ
こっちはする事が山ほどあって、出掛けたいから出掛けるんじゃなくて、
出掛けついでに色々な用事をするんでしょ~が
暑くても買い物に行かないかんの」
「じゃあ、買って来て。」
「自分は家におるだけで、まわりにしてもらうのが
当然と思わんといて」
「じゃあ、近いダイエーに行こ。」
「しょっちゅう行っとるわ
ママにも変化が欲しいの!」
次男はホンットにしぶしぶ付いて来たから、分かってないかもな。
帰りは息子らに荷物持ちをしてもろた。もちろんわしも持って。
「お手伝いしてんじゃ~ん。」
「無理矢理だけどね。」