『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「いい機会じゃん」

2013年07月24日 | そこの細道

プール出校日って、息子らは今年初めて参加した。

今までは積極的じゃなくて長男は6年目にして。次男は3年目にして

今年は暑過ぎるからか、兄弟揃って行きたがっとったな。

ところが読書感想文に関しては、今だに兄弟揃って積極的じゃない

毎年この時期に図書館に誘うんだけど、口を揃えて言うのが、

「図書館にいい本ないもん。」

「全部読んだんか!!」

 

今日も図書館に連れてった。

息子らが、わしが選ぶのはヤダっつ~から根気よく待ってたんだけど、

な~かなか見つけんのだわ 

プ~ラプラプ~ラプラして、手ブラでわしのとこに戻って来る。

それが何度もある 

「2冊は選ぼうか。」「2冊?!」

 

結局、長男は仕方なしに1冊選んで、2冊目はわしが勧めたのを

検索したけどその図書館には無かった。

次男のはわしが2冊選んだ。ちゃんと読むかな~

 

わしは息子らがプラプラ探してる間、 名作ガイド  みたいなのを読んでた。

有名な本のタイトルとおおまかなあらすじ。

そのあとで作者の育った背景なぞ書いてあるやつ。

わしにはそれぐらいで充分なんだわ、実は

 

DVD観る時も最初早送りで観て、(お!これはオモロイ!)

と思ったらじっくり観る。監督がどのポイントや風景、小物に焦点を

あてたかったか知りたくなる

 

普段文庫本を全く読まないわし(ダンナと正反対)だけど、

その  名作ガイド  読んで、(読んでみたい)って感じた本が何冊かあった。

検索してもその図書館には無くてアウトだったけどね~。

またいつか

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