三年目の栽培です。一年目は10個~15個は実ったと喜んでました。獣害・台風・
琵琶湖の水位が約1m増し私の畑作物全滅!3日間水没でした。 ヌートリア
畑のオーナーも大損害、しばらく私は茫然として、しばし手が付きませんでした。
旧野洲川の南流、第一なぎさ公園の道路を隔ててすぐ前でした。住まいからは極
近く・・しばらくして畑移転の話が進み、現在の場所に代わり新たな気持ちで再
出発二年目はなりくらマクワ五株植えました。この時には、なりくらマクワのル
ーツを探り近江の野洲市中主町付近と判明して、役所の農政課を訪ね歩きました
が、残念なことに資料・統計・取組農家をお尋ねも致しましたが、ただ謝罪ばか
りでらち開かず。近辺の草津市、滋賀県の特産品の窓口にも連絡するも、申し訳
ありませんの返答でした。そこで守山市役所の農政課窓口へ飛び込み事情説明し
て、併せて、近辺の生産農家を突き止める事が出来、暗中模索からトンネル出口
の光が見えたのでした。そんな時、守山市美崎町の生産農家の『馬淵達夫氏』の
なりくらマクワの取組の様子を守山市広報の表紙になりくらマクワの栽培写真が
広く守山市民が改めて知ることとなったのです。
美味しくて、お安くて、庶民の味方・地元産、なのに・・小さくて
商品価値を広く知らしめるのは、一体如何にすれば良いのだろうか
世は高級志向!==なりくらマクワ==とびつかぬ人々?これが現実
以下、今日の畑の様子(2020/6/27土)です。
~~~ ~~~ ~~~
なりくらマクワのルーツは?
アドレスクリックで理解を深めて下さい。
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/makuwa-narikura.htm
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます