一山麻緒選手歓喜のゴール! =17回目の優勝=
7区の中学生区間でトップに立つ・・・ 今回、5区・6区・7区の高校生区間で猛追・・・3区間とも区間
順位トップで、1次は先頭と1分近く話されていたのを、先頭走者を射程に置ける位置に正に急追し
この写真は最終区間へ先頭でたすき渡しの場面!
沢井監督とアンカーの一山選手、喜びのインタビュー!
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若人があらん限りの努力を重ねて、たすきを受けて走るのは1人だけれど実は1人では無い、多くの関係者の思いが、どっしりと重く期待として、掛かっている。思うように走れた者、もう一つ悔いが残った者、チームとしても、この悔しさは必ずや次回で晴らしたい。あるいは、卒業後の実業団や大学で、何とか飛躍したい。涙有り、歯を食いしばり泣くも良し、心に期する物を持って郷里に戻るも良し、1年、2年経って大きく成長してま . . . 本文を読む
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女子大会TV放映
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午後の男子レース距離の半分の距離で展開
女子終わり・・
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畑へ、・・・ 男子大会録画撮って後ほど見ることとする。
左:ホウレン草の間引き菜、これをみそ汁の具として頂きました。
中:菊菜茎をカットすればいいのだが、混み合って来たのでひと株根から収穫した。
右:クリームスープに菊菜を入れて美味しく頂きました。
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プログラム
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車で無く、路線バス、JR湖西線で京都駅、地下鉄烏丸線、阪急西京極着・・
各都道府県の代表旗を開会式に持参する。開会式直前にmeetingの様子
彼方此方でインタビュー!体育館の入口両側に出店で賑わってます。
このカードで入場可能です。
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過去にこの大会を支えてきたOB役員が大会役員として招かれる。
京都の高校校長経験者、開始・国旗掲揚から始まる。
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高校駅伝ファンにとって、お宝!昭和23年の高校駅伝の先祖と言える!全国中等学校”駅伝競走大会”のプログラムも・・そして、いよいよその2年後、現在も延々と続く高校駅伝の記念すべき大会が開催!!そのプログラムをも掲載しています。昨年暮れ京都での大会は男子第68回大会と歴史を飾ります。時代の要請もあり、女子は第29回となっています。なぜ、私がこんな歴史的に貴重な資料を持っているのか?不思議でしょう。実は大会コースを京都開催移転があったり、特にTV放映が大きな引き金となったのです。男子第15回をきっかけで大阪から京都にコース変更となったのです。昭和40年が京都で16回から実施となりました。NHKの実況は昭和55年度からになります。全国津々浦々おらが都道府県の代表チームの走りっぷりが配信されてからの、この大会の注目ぶりがいやが上にも盛り上がりを見せて、現在にいたってます。 . . . 本文を読む
= いつもの朝では無い薄暗さと虹の出現 =
朝の8時位から数時間、濃い虹ともう一つ薄い虹が・・・
今日1日比良連峰の姿を現さなかった。重い1日でした。
恩師の住所を教えて頂き、断捨離しすぎて不義理な私と化した
情けない思いでいっぱいの今日!今回の年賀状を見て頂きます。
何と先週31枚と今日1枚、計32枚の投函完了!
= 住所変更 ・ 電話番号変更 =
皆様にご迷惑をお . . . 本文を読む
(お断り)
◎ 書棚の奥に畳み込んで放置していたので見にくい状態でアップ
することになりました。悪しからず。
◎ 卒業論文作成に向けて腕筋力被験者を3段階に分けました。
1 鍛錬者群 と、2 中程度鍛錬者群 3 非鍛錬者としてデータ
収集をしました。のちに脚筋力のデータも収集することとし、
中程度鍛錬者群と非鍛錬者群の2群からのデータとなりました。
実験では、まず腕と . . . 本文を読む
==卒業論文の構想==卒業論文の構想思案の折り、ある真夜中にひらめき!そのまま研究室へ走った。なんともがっしりしたそれは骨董品のテーブルを使って図のような装置のイメージが浮かんだのだ。滑車2台、ワイヤーロープ、鉄製おぼん、ピストル音、バーベルの重り(W)、すべて電気信号をオシュログラムに記録させて、各種重り別!と多
くの協力者によるデータ集めて集計解析した結果が、仮説に当てはまる . . . 本文を読む
沢井監督(桂高校)とテープを切った筒井選手(乙訓高校出身)の優勝インタビュー!いよいよスタート!20秒前! 西京極競技場から五条通を東へ 各チームのエース1区選手西大路へ北へ 約6㎞の1区、序盤戦のカギを握る重要区間35回の大会開催で始めての降雪である。===&&&===視界が遮られるモーレツ吹雪の中、熱戦!!10㎞区間・筒井咲帆選手と8区3㎞中学生・村松灯(樫原中)の走り 2区の先頭争い片山弓華 . . . 本文を読む
今年の4位をバネにして、大会終了とともに次回35大会を目指して精進が開始されます。皆さんの暖かい応援をお願いいたします。ここで京都チームのこれまでの戦績を簡単にまとめます。
京都の優勝回数は15回/34大会中、準優勝回数は8回/、3位は3回/、4位3回/、
5位1回/、6位1回/、あと入賞を逃したのは3回、内訳は9位が2回、11位が1回です。
今日は第14回大会優勝の祝勝会に参加者に配られた、「府民・スポーツ広報」-女子「駅伝」
京都勢大活躍-から現在京都陸協会理事長、当時強化部長、女子駅伝チーム監督でもあった伊東
輝雄しのインタビュー記事を皆さんに紹介し、京都の強さの秘密を理解していただけたら幸いです。 . . . 本文を読む
先の小池良一氏、小島清雄氏、塩見 寛氏などは典型的なスーパーコーチ的存在!!時代は流れ・・ スーパーコーチまかせから集団指導体制へ移行の橋渡し役として原田明正、蔭山靖夫、青木克之、安田宏幸、各氏と小生、-現場実働隊-この監督等を支える強化対策本部の7名の本部役員の先輩方、まず本部長に朝隈善郎氏(当時、日本陸連の競技委員長)にお願いし、芝田徳造氏、濱田 清氏、桝岡義明氏、澤田利夫氏、花田 登氏、ここに京都国体に向けた強化対策本部 委員長の原田明正氏の本部役員 ここで本当の意味の-選手把握の実働隊-として何と12人のコーチを組織した。 奥仲博俊氏、中村和雄氏、山村康夫氏、(短距離・障碍)藤田信之氏、伊東輝雄氏、中島道雄氏(中・長距離)西山正文氏、杉岡憲二氏、(跳躍)野田幸秀氏、卯野 優氏、石井田 茂氏(投擲) 中道 伸氏(競歩)の誇るべきコーチ陣 . . . 本文を読む
20才台後半から京都府の陸上競技協会組織の一員として可能な限りを尽くして、選手強化のための組織強化に取り組んで来た経過から、当時の各種の取り組みを懐かしく思い返す昨今である。参画する人の移り変わりはあれども、その強さは延々と続いている事の喜びは、計り知れないものがある。 近畿には、京都の師匠的存在の兵庫県や大阪府の強さの中で、京都の規模は約半分!競技人口と言い、高等学校数と言い全く歯が立たない。にも関わらず兵庫、大阪に互して戦績を残してきた理由は、京都ならではの取り組み方法を永い裾野を登り詰めてきた頑張りがある。私が集団指導的立場の一員として、及ばずながら高校生部門の関係者としても、学ぶ事多く、ノウハウ造りの一端を担ったのは自分の財産として身に付いている。そして、感謝しているのです。こんな訳もあり京都チームの活躍ぶりには常に注目しているのであります。 . . . 本文を読む