2014.12.04
午前7時半。今日もリビングのソファーベッドで起床。
オットを見送って、午前9時過ぎの授乳のあとは今日もお昼寝。いつも昼寝の前は少しだけぐずるのだけど、ちょっとかわいそうかなと思いつつ構わないようにしていると、そのうち勝手に寝入ってしまう。ここぞとばかりに爪切り。時々自分で顔をひっかいて傷をつくってしまうので、なるべく短くしといてやらないといけないんだけど、ある程度伸びてからでないとうまく切れない。難しい。それにしても、そうやって作ってしまった傷も治りが早い!
大学時代の留学先で知り合ったアメリカの友人からFacebookのメッセージが来て、ひとしきりFacebook上でチャットする。ちびの写真を見て本当にかわいい!と言ってくれる。おほほほ。親ばかホイホイである。シカゴは夜の7時、東京は朝の10時。10年前、寮の部屋で深夜に課題をやりながらしょっちゅうこうやってチャットしてたっけ。懐かしい。しばし旧交を温める。
そうこうしていると、明日見学予定の横川さくら保育園から電話がかかってきた。園児と職員にインフルエンザが出たけれども明日の見学をどうするか、という確認の連絡だった。ちびを連れて行くのは確かに避けたい。リスケも考えたが、認可保育園の申し込みが今日からスタートしていて、以降の日程も見学希望が多いとのこと。しかも敵はインフルエンザだ。リスケしたところで園内の流行がおさまっている保証はない。私だけで見学に行くことにする。オットに明日の午前中仕事を休めるか確認してもらい、だめだったときのために、母にもスタンバイ依頼のメールをする。
12時少し前にちびが目を覚ましたので授乳し、自分の昼ごはんも済ませる。肌寒い雨だけど、保育園見学には行かなくては。午後2時半、ベビーカーにレインカバーをかけて出発。オットに頼まれているクリーニングを出してから、ソラマチに寄ってフードコートで一息つく。ちびはまたもやぐっすりだったが、授乳室でちびに授乳をしてから保育園へ向かう。
午後4時半、小梅保育園を見学。来年4月に認証から認可保育園になるところで、現在新園舎の工事中だった。工事の関係で正面玄関が使えないとのことで、一戸建ての玄関のような小さな入り口から入る。しまった。これはベビーカーでは不便だった。しかも外は雨。濡れないように狭い入り口でちびを抱き上げ、ベビーカーは保育士の方が中に運び込んでくれた。同時に見学に来ていたもうひとりのママは抱っこひもだけで身軽だ。うん、そっちが正解。
説明者は園長。現在の園舎は1階と2階に1部屋ずつで、0歳と1・2歳が2階を区切って使い、3~5歳が1階。異年齢を一緒に保育している。あまり広いとは言えないが、施設面はまあ参考程度だ。特徴的だったのは連絡帳。毎日とてもこまめに記入されている。0歳児の連絡帳には時間軸もついていて、何時に離乳食、何時に昼寝、などこと細かに書かれている。0歳児の昼寝中は、SIDS(新生児突然死症候群)予防のため、ちゃんと仰向けで寝ているかを10分ごとに確認しているそうだ。どこの保育園も気をつけてはいるだろうけど、管理簿まで見せてくれたところは初めてだ。とにかく情報公開を徹底しているという。なんでもここは雑誌ダイヤモンドQの「東京都の保育園ランキング」で1位になった保育園で、利用者である保護者と一緒になって育児をするという姿勢が評価されているらしい。なるほど、認可申し込み締め切りの22日まで見学の予約が殺到していた理由はこれか。その他、課外活動にもこだわって力を入れているらしい。電車で出かける日をつくったり、上野の東京国立博物館へ行ったり、新日本フィルの団員を招いて弦楽四重奏を聴かせてもらったり。と説明を聞いていると、外でめったに泣かないちびが珍しくうええんと声を上げて泣く。抱っこのままなんとかもちこたえて、見学終了。夕方なのでお迎えのママたちも多いところへ、ベビーカーで来てしまったので、狭い出入口をふさいでしまいあたふた。そんなことしていたら、帰りがけに傘を取り違えてしまった。ソラマチの近くまで来てから気づく。やれやれ。戻って自分の傘を取り、もう一度ソラマチへ。授乳室でちびのおむつだけ替えてから、晩の買い物をさっと済ませて帰宅。やれやれ。
午後7時、お風呂。待ち時間は毎度お馴染みのぎゃん泣き。でも入った瞬間ぴたり。今日は湯船で頭を支えて体を浮かせてゆらゆらさせてみてやった。泣くかと思ったけど平気で、むしろちょっと楽しそうにしている。これならスイマーバいけるかもな。近日中に一度試すかな。お風呂上がり後の着替えではまたぎゃん泣きだったので、保湿剤は手早く済ませる。授乳したらこてっと寝入った。寝室でベッドに下ろしてしばらく様子を見ていたけど、ぴくりともせず爆睡モード。今日は疲れたかな。明日はオットが休みを取ってくれることになった。よしよし。
午前7時半。今日もリビングのソファーベッドで起床。
オットを見送って、午前9時過ぎの授乳のあとは今日もお昼寝。いつも昼寝の前は少しだけぐずるのだけど、ちょっとかわいそうかなと思いつつ構わないようにしていると、そのうち勝手に寝入ってしまう。ここぞとばかりに爪切り。時々自分で顔をひっかいて傷をつくってしまうので、なるべく短くしといてやらないといけないんだけど、ある程度伸びてからでないとうまく切れない。難しい。それにしても、そうやって作ってしまった傷も治りが早い!
大学時代の留学先で知り合ったアメリカの友人からFacebookのメッセージが来て、ひとしきりFacebook上でチャットする。ちびの写真を見て本当にかわいい!と言ってくれる。おほほほ。親ばかホイホイである。シカゴは夜の7時、東京は朝の10時。10年前、寮の部屋で深夜に課題をやりながらしょっちゅうこうやってチャットしてたっけ。懐かしい。しばし旧交を温める。
そうこうしていると、明日見学予定の横川さくら保育園から電話がかかってきた。園児と職員にインフルエンザが出たけれども明日の見学をどうするか、という確認の連絡だった。ちびを連れて行くのは確かに避けたい。リスケも考えたが、認可保育園の申し込みが今日からスタートしていて、以降の日程も見学希望が多いとのこと。しかも敵はインフルエンザだ。リスケしたところで園内の流行がおさまっている保証はない。私だけで見学に行くことにする。オットに明日の午前中仕事を休めるか確認してもらい、だめだったときのために、母にもスタンバイ依頼のメールをする。
12時少し前にちびが目を覚ましたので授乳し、自分の昼ごはんも済ませる。肌寒い雨だけど、保育園見学には行かなくては。午後2時半、ベビーカーにレインカバーをかけて出発。オットに頼まれているクリーニングを出してから、ソラマチに寄ってフードコートで一息つく。ちびはまたもやぐっすりだったが、授乳室でちびに授乳をしてから保育園へ向かう。
午後4時半、小梅保育園を見学。来年4月に認証から認可保育園になるところで、現在新園舎の工事中だった。工事の関係で正面玄関が使えないとのことで、一戸建ての玄関のような小さな入り口から入る。しまった。これはベビーカーでは不便だった。しかも外は雨。濡れないように狭い入り口でちびを抱き上げ、ベビーカーは保育士の方が中に運び込んでくれた。同時に見学に来ていたもうひとりのママは抱っこひもだけで身軽だ。うん、そっちが正解。
説明者は園長。現在の園舎は1階と2階に1部屋ずつで、0歳と1・2歳が2階を区切って使い、3~5歳が1階。異年齢を一緒に保育している。あまり広いとは言えないが、施設面はまあ参考程度だ。特徴的だったのは連絡帳。毎日とてもこまめに記入されている。0歳児の連絡帳には時間軸もついていて、何時に離乳食、何時に昼寝、などこと細かに書かれている。0歳児の昼寝中は、SIDS(新生児突然死症候群)予防のため、ちゃんと仰向けで寝ているかを10分ごとに確認しているそうだ。どこの保育園も気をつけてはいるだろうけど、管理簿まで見せてくれたところは初めてだ。とにかく情報公開を徹底しているという。なんでもここは雑誌ダイヤモンドQの「東京都の保育園ランキング」で1位になった保育園で、利用者である保護者と一緒になって育児をするという姿勢が評価されているらしい。なるほど、認可申し込み締め切りの22日まで見学の予約が殺到していた理由はこれか。その他、課外活動にもこだわって力を入れているらしい。電車で出かける日をつくったり、上野の東京国立博物館へ行ったり、新日本フィルの団員を招いて弦楽四重奏を聴かせてもらったり。と説明を聞いていると、外でめったに泣かないちびが珍しくうええんと声を上げて泣く。抱っこのままなんとかもちこたえて、見学終了。夕方なのでお迎えのママたちも多いところへ、ベビーカーで来てしまったので、狭い出入口をふさいでしまいあたふた。そんなことしていたら、帰りがけに傘を取り違えてしまった。ソラマチの近くまで来てから気づく。やれやれ。戻って自分の傘を取り、もう一度ソラマチへ。授乳室でちびのおむつだけ替えてから、晩の買い物をさっと済ませて帰宅。やれやれ。
午後7時、お風呂。待ち時間は毎度お馴染みのぎゃん泣き。でも入った瞬間ぴたり。今日は湯船で頭を支えて体を浮かせてゆらゆらさせてみてやった。泣くかと思ったけど平気で、むしろちょっと楽しそうにしている。これならスイマーバいけるかもな。近日中に一度試すかな。お風呂上がり後の着替えではまたぎゃん泣きだったので、保湿剤は手早く済ませる。授乳したらこてっと寝入った。寝室でベッドに下ろしてしばらく様子を見ていたけど、ぴくりともせず爆睡モード。今日は疲れたかな。明日はオットが休みを取ってくれることになった。よしよし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます