大学時代からの友達カップルが結婚しました。
なんともほのぼの微笑ましいカップルなのです。
新婦は同級生みんなの妹的存在。
みんなが友達というより父母兄姉の気持ちではらはらどきどき見守っている感じなのがまた微笑ましい感じでした。
って他人事のようですが、私もしっかり泣かされました。
二次会幹事として、足掛け5ヵ月準備してきたのも今日が集大成!
幹事業だけでなく、出し物までして大忙しでしたが楽しかった。
終わってみると少々寂しかったりして。
なんともほのぼの微笑ましいカップルなのです。
新婦は同級生みんなの妹的存在。
みんなが友達というより父母兄姉の気持ちではらはらどきどき見守っている感じなのがまた微笑ましい感じでした。
って他人事のようですが、私もしっかり泣かされました。
二次会幹事として、足掛け5ヵ月準備してきたのも今日が集大成!
幹事業だけでなく、出し物までして大忙しでしたが楽しかった。
終わってみると少々寂しかったりして。
行きましたよ。行ってやりましたよ。
歯医者。
飲み助の私が仕事始めのお酒もろくに飲まないので、
職場のひとたちはどうした、槍でも降るのかと言わんばかりにやいやい言う訳ですよ。
私は正直に言う訳ですよ、飲むとオヤシラズが痛いんです、って。
するとどうだ、
「早く抜いたほうがいいよー」
「いたいよー」
「叩き割られるよー」
「『がりっ』て音がするよー」
「抜いたら2、3日はだめらしいよー」
「金曜日に行った方がいいよー」
「その歳でも生えるの?」
とよってたかって脅迫の限りを尽くしたあげく、わけのわからない言いがかりまでつけられる始末ですよ。
そりゃあさ、金曜日に行けるものならそうしたいですよ。
でもね、こっちは毎日毎食事が痛いの。金曜日まで待ってられないの。
おまけに今週末はスノボなの。
抜く前だろうが後だろうが週末を歯痛でつぶしてらんないの。
ていうか、好きで生やしてるんじゃないし!!
週末つぶすくらいなら平日つぶして仕事休んでやるー。
ということで、いそいそ、おそるおそる、行ってきましたよ。
会社早引けして、歯医者。
正直に申しますと、南砂町に引っ越してきてから歯医者、一度も行ってません。
歯医者のイスに座らされるときのあの感じ、
なんての?不安と期待の入り交じったあの感じ。
かなり久しぶりに味わいます。
さて、初見参の先生は私の「開口」一番、
「もうちょっと口開きませんか?」
いあ、こっひはがんはっへあへへうんへふへほ。
(いや、こっちはがんばってあけてるんですけど)
いはくへこえいじょうあがないんへふへほ。
(痛くてこれ以上あかないんですけど)
「治療のためなんで(半笑い)、もうちょっと開けてくれません?」
(といって、鏡で私の腫れたオヤシラズのまわりをつんつん、ぐりぐり)
あがが。いでで。
こいつー。半笑いだよ。こっちは藁をもつかむ気持ちで来てるのにー。
ひととおりの歯をチェックしてから、レントゲン撮影。
現像ができるまでのあいだ、雑誌渡してくれたりして、あら、このへんはちょっと親切。
(助手の人がね。)
レントゲン写真ができて、ふたたび先生登場。
「炎症がすすんでますねー。
歯はほんのちょっとしか出ていないんですが、歯が歯茎をやぶって出てきたところから
細菌が奥に入って炎症がすすんでます」
うぅ。話聞くだけで痛みが増すー。
「最終的には抜くしかないと思いますが、炎症が起きているうちは抜けません。
とりあえず、消炎の薬で様子を見ましょう。
炎症がおさまっても、抜くのはかなり大変です」
えぇーーー。先生まで脅さないでください。
てか、今日カタつけられないの?
「顎関節の動きも少し悪いみたいですし」
あごが開かないから歯が抜けないってか???
そんな話きいたことない><。。。
「プラークがついています。虫歯の治療した跡も多いですね。
虫歯が多いのは遺伝的な要素も、後天的な要素もありますが、
まずは正しい歯磨きの仕方を身につけて、プラークを減らすことからです」
(といって歯の模型と歯ブラシでしばし歯磨き講座)
私は小学生か。。。
「歯ブラシは毛がやわらかくて、先細ではないもの。
歯磨き粉はフッ素の入ったジェル状のもの。
うがい薬も使ってください」
(といってそれぞれおすすめの品をもってくる)
むむ。人の弱みにつけこんで物売りとは。
いい商売だなぁ。
「消炎薬、歯磨きと、クリーニングを2回ほどして様子を見ましょう。
その後の治療方法はそれから考えましょう」
ええー。
抜くしかないって最初に言ったやん><
唯一の救いは、私にはオヤシラズが1匹しかいないということ!
オヤシラズは退化の途中の遺物だそうだ。
じゃ私は人間の中では進化型寄りだ。よしよし。
こいつさえやっつけてしまえば、私は自由!
結局、薬をもらって歯ブラシと歯磨き粉とうがい薬を言われた通りにまんまと買い、
次回は歯のお掃除です。
果たしてオヤシラズは本当に退治できるのか。
~つづく~
歯医者。
飲み助の私が仕事始めのお酒もろくに飲まないので、
職場のひとたちはどうした、槍でも降るのかと言わんばかりにやいやい言う訳ですよ。
私は正直に言う訳ですよ、飲むとオヤシラズが痛いんです、って。
するとどうだ、
「早く抜いたほうがいいよー」
「いたいよー」
「叩き割られるよー」
「『がりっ』て音がするよー」
「抜いたら2、3日はだめらしいよー」
「金曜日に行った方がいいよー」
「その歳でも生えるの?」
とよってたかって脅迫の限りを尽くしたあげく、わけのわからない言いがかりまでつけられる始末ですよ。
そりゃあさ、金曜日に行けるものならそうしたいですよ。
でもね、こっちは毎日毎食事が痛いの。金曜日まで待ってられないの。
おまけに今週末はスノボなの。
抜く前だろうが後だろうが週末を歯痛でつぶしてらんないの。
ていうか、好きで生やしてるんじゃないし!!
週末つぶすくらいなら平日つぶして仕事休んでやるー。
ということで、いそいそ、おそるおそる、行ってきましたよ。
会社早引けして、歯医者。
正直に申しますと、南砂町に引っ越してきてから歯医者、一度も行ってません。
歯医者のイスに座らされるときのあの感じ、
なんての?不安と期待の入り交じったあの感じ。
かなり久しぶりに味わいます。
さて、初見参の先生は私の「開口」一番、
「もうちょっと口開きませんか?」
いあ、こっひはがんはっへあへへうんへふへほ。
(いや、こっちはがんばってあけてるんですけど)
いはくへこえいじょうあがないんへふへほ。
(痛くてこれ以上あかないんですけど)
「治療のためなんで(半笑い)、もうちょっと開けてくれません?」
(といって、鏡で私の腫れたオヤシラズのまわりをつんつん、ぐりぐり)
あがが。いでで。
こいつー。半笑いだよ。こっちは藁をもつかむ気持ちで来てるのにー。
ひととおりの歯をチェックしてから、レントゲン撮影。
現像ができるまでのあいだ、雑誌渡してくれたりして、あら、このへんはちょっと親切。
(助手の人がね。)
レントゲン写真ができて、ふたたび先生登場。
「炎症がすすんでますねー。
歯はほんのちょっとしか出ていないんですが、歯が歯茎をやぶって出てきたところから
細菌が奥に入って炎症がすすんでます」
うぅ。話聞くだけで痛みが増すー。
「最終的には抜くしかないと思いますが、炎症が起きているうちは抜けません。
とりあえず、消炎の薬で様子を見ましょう。
炎症がおさまっても、抜くのはかなり大変です」
えぇーーー。先生まで脅さないでください。
てか、今日カタつけられないの?
「顎関節の動きも少し悪いみたいですし」
あごが開かないから歯が抜けないってか???
そんな話きいたことない><。。。
「プラークがついています。虫歯の治療した跡も多いですね。
虫歯が多いのは遺伝的な要素も、後天的な要素もありますが、
まずは正しい歯磨きの仕方を身につけて、プラークを減らすことからです」
(といって歯の模型と歯ブラシでしばし歯磨き講座)
私は小学生か。。。
「歯ブラシは毛がやわらかくて、先細ではないもの。
歯磨き粉はフッ素の入ったジェル状のもの。
うがい薬も使ってください」
(といってそれぞれおすすめの品をもってくる)
むむ。人の弱みにつけこんで物売りとは。
いい商売だなぁ。
「消炎薬、歯磨きと、クリーニングを2回ほどして様子を見ましょう。
その後の治療方法はそれから考えましょう」
ええー。
抜くしかないって最初に言ったやん><
唯一の救いは、私にはオヤシラズが1匹しかいないということ!
オヤシラズは退化の途中の遺物だそうだ。
じゃ私は人間の中では進化型寄りだ。よしよし。
こいつさえやっつけてしまえば、私は自由!
結局、薬をもらって歯ブラシと歯磨き粉とうがい薬を言われた通りにまんまと買い、
次回は歯のお掃除です。
果たしてオヤシラズは本当に退治できるのか。
~つづく~
あけましておめでとうございます。
2010年もどうぞよろしく。
今年も例年通り、実家でのんびり年越しです。
日本の年末年始の、少々慌しくも、家族が集まったりする感じはいいもんです。
しかし、のんびりした中にひとつ、時限爆弾を抱えた年越しです。
親知らず。
2,3ヶ月前から、「いるな」とは思ってました。
でも、奥歯にものがはさまった感じがする程度で痛くも痒くもなかったから、ほっておったわけです。
それが、ここ2,3日で急激に、育ってる感じなんです。
舌の付け根あたりから、歯ぐきとかほっぺたの奥全体がぷくーって腫れてるんです。
風邪引いてたから、熱のせいかなー、リンパも腫れてるし、とか思ってましたが、
熱が下がってもおさまるどころか、かみ合わせがおかしくなってきて、
口がタテに開かなくなってきました。
年越しそば食べるのもやっとです。
新年早々、年休とって親知らず退治かぁ・・・。
母いわく、
「私は親知らず3本抜いたけどぜんぜん痛くなかったよ。
だからあんたも平気!」
ということで謎の太鼓判を押されたのですが、ほかに痛くなかった人を聞いたことがありません。。。
どうなることやら
~つづく~
2010年もどうぞよろしく。
今年も例年通り、実家でのんびり年越しです。
日本の年末年始の、少々慌しくも、家族が集まったりする感じはいいもんです。
しかし、のんびりした中にひとつ、時限爆弾を抱えた年越しです。
親知らず。
2,3ヶ月前から、「いるな」とは思ってました。
でも、奥歯にものがはさまった感じがする程度で痛くも痒くもなかったから、ほっておったわけです。
それが、ここ2,3日で急激に、育ってる感じなんです。
舌の付け根あたりから、歯ぐきとかほっぺたの奥全体がぷくーって腫れてるんです。
風邪引いてたから、熱のせいかなー、リンパも腫れてるし、とか思ってましたが、
熱が下がってもおさまるどころか、かみ合わせがおかしくなってきて、
口がタテに開かなくなってきました。
年越しそば食べるのもやっとです。
新年早々、年休とって親知らず退治かぁ・・・。
母いわく、
「私は親知らず3本抜いたけどぜんぜん痛くなかったよ。
だからあんたも平気!」
ということで謎の太鼓判を押されたのですが、ほかに痛くなかった人を聞いたことがありません。。。
どうなることやら
~つづく~