冬先取り晩ご飯

■とうふとたらのチゲ風
■かぼちゃの甘辛煮
■ひき肉・納豆・まいたけのレタス巻き

昨日友達呼んで気合い入れて作ってみた。

おすすめはレタス巻き
豚ひき肉と納豆とまいたけを醤油と砂糖と豆板醤で炒めて、
レタスにのっけて食べるだけ。超簡単。
しかもビールに合うから！！！
納豆があんまり好きでない友達もこれにはハマってくれた。

こういうお手軽おつまみメニューもっと仕入れたい今日この頃

ひとまずお別れ

福岡勤務だった同期のうち２人が今日、東京に戻った。
旅立つ方も寂しいけど、それを見送る方も寂しいもの。
彼らには新しい環境に慣れるというイベントが待ってるけど、
私たちには、何も変わらなくてただ彼らだけがいなくなった環境があるだけ。
またすぐに仕事でこの職場には来るであろう彼らだから、
会えなくなる訳じゃないんだけど、
仕事外の部分を一緒に過ごしたことが大きいからなぁ。
空白ができるなぁ。
空港で飛び立つ飛行機なんか見送ったのはいつぶりのことやら。
なんとなく夜ひとりになりたくなかったので、
残留組の友人を呼んで晩ご飯をふるまってみた。

さて、東京に戻った彼らも、まだしばらく流浪の民を続ける私たちも、
明日からまたそれぞれの道をゆくのみ。
続けること、それがパレードのルール。
残り2ヶ月となった福岡暮らしを思い残すことなく暮らそう。

豚・豚・鶏・豚 ～九州制覇の旅 鹿児島・宮崎編～

縁あって福岡勤務の船に同乗した同期4人組は、
10月末をもって東京帰還組と残留組の二手に分かれることとなりました。
そしてこの週末は皆で九州で遊べる最後の週末。
金曜に4人揃って年休を頂戴し、向かう先は本州最南の地、鹿児島たい！

＜1日目＞
九州新幹線がめっちゃきれい。
鹿児島中央駅からレンタカーで向かうは黒豚の店『あぢもり』ひれかつうま！
　↓
指宿で砂むし風呂に埋まる
顔に当たる海風が心地よし。
　↓
一路霧島温泉へ
途中『黒豚の館』にて今度はしゃぶしゃぶ
　↓
ペンションへ向かう途中に野生のシカとたぬき発見
露天温泉を堪能して、部屋でだらだら飲んでだらだら寝る

＜2日目＞
朝風呂を楽しみペンション出発
　↓
関之尾の滝で自然を満喫。川に足つけて童心に返る
　↓
宮崎市内に入り名物チキン南蛮を食す
　↓
再び鹿児島は桜島を目指してひたすらドライブ
日没前にすべりこみセーフ
霞む桜島もなかなかに綺麗。
　↓
桜島からフェリーで鹿児島市内に戻り、新幹線で博多へ。
消費しきれなかった焼酎を車内で飲み、
『ハイボールって何！？』『ビールの焼酎割り！？』の議論で
近くの席のおじさまの失笑を買いつつ、
気づけば九州7県を踏破して、最後の九州旅行を締めくくったのでした。

（『ハイボール』正解は→もともとはウィスキーのソーダ割りのこと。
　転じて、その他のお酒のソーダ割りのことも呼ぶようになったそうな。
　焼酎ハイボール＝酎ハイ、ね。）

ASO!

行ってきました、同期7人で
福岡から走ること2時間。
湯布院でお昼を食べてやまなみハイウェイをひた走る
　↓
走っても走っても広がるすすき、たまに秋桜花
　↓
阿蘇に到着、草千里ヶ浜で馬の放牧を見てみる。。。のどかだ。
父の実家が大分なので、阿蘇にもその昔来たことがあるんだけど・・・
ほとんど覚えてないな～
　↓
来た道を戻って黒川温泉に立ち寄る
美味しい地鶏を食べてたらふく！
　↓
街灯ひとつない帰り道で満天の星見て感動してみる
　↓
帰福しそのまま徹カラ。朝ラーメン＠一蘭。うーん血気盛んすぎるプランだ。
学生の時もこんな無茶そうそうしなかったのになぁ。

週5フルタイムで仕事して、週末遊びまくるなんて無理！と最初は思ってたけど、
でも最近はon&offのメリハリとして休みは遊ばなきゃって思うなぁ。
期間限定で九州にいるってことが余計にそうさせる。
あと2ヶ月半。思い残すことないように満喫しないと

東京滞在記。楽しかったこと編

えー、3日ほど風邪でへばってました。
ひとり暮らしは気楽で快適だけど、体調崩したときはつらいです。
友達が同じマンションにいてよかった・・・

それにしても前回の日記は堅いな。そして長い。。。

東京滞在はもちろん楽しかったこともたくさん
事業部の同期が久々に全員集合して、
みんなの仕事の話もプライベートの話もばかな話も聞けたし、
週末には学生時代の友達や恩師に会っていろんな話したし・・・
いろいろと刺激を受けたな。
最近目先のことでいっぱいになってたけど、ちょっと気を取り直した。

日曜は今週オープンしたばかりのららぽーと豊洲に行ってみた。
話題になってるキッザニア東京のせいもあってか、
人が多すぎてとてもゆっくり見られず、30分で退散
で地元近くのIKEAに行ってみる。
お手頃な値段のひとりがけソファがあって、
欲しかったけど送料が品物より高いんで断念。
結局こまごました雑貨を買って終了。

その帰り道のことだけど、その日は満月で、
まるくておっきな月がちょうど上ってくるところで、
それはそれは見事な月だったのでつい見とれてたんだけど、
通りすがりの人たちもみんな見とれて写真とかとっていて、
そういうのを見て
『あー世の中まだまだ捨てたもんじゃないわ』
と思った。
心が和んだ夜でした。

目先のことだけにとらわれないって、大事だけど難しい。
特に社内調整の仕事がメインである今は、
同じ領域にいる人とばかり関わって仕事をするので、
どうしても視野が狭くなりがち。
だからこうしてときどき『外の世界』の人と接して、
違う視点で物事を見たり考えたりすることも大事なんだろうな。
自分のやりたかったこととか大事にしてたこととか、
忘れがちだったことをちょっと思い出した連休だった。
おまけに連休明けから風邪引いて会社休んだりして、
まぁ疲れとか溜まってたのがどっと出たのかもしれないけど、
なんかちょっとリセットされた気がする。
おし。明日からまたがんばろ。

（うーん、完全なる独白だったな今回の日記）

仕事はテニスの団体戦に似ている。

試合結果は他人を納得させるために大事。
試合内容は自分が成長するために大事。

テニスに打ち込んでた学生時代、いつも考えていたことだ。

私は職種で言えば営業だけど、営業と聞いて皆がイメージするような外回りをやっているわけではない。
今の私の仕事は早い話がトラブルシューティングで、だから仕事において私が要求される『結果（＝数字）』というのは売り上げではなく、トラブル件数削減とか、コスト削減とか、そういうことだ。

売り上げだろうがトラブル削減だろうが、チームの人間ひとりひとりが出す数字を合計するとチーム全体の数字になる。
いい数字（売り上げならより大きい数字、トラブルやコストならより小さい数字）を出さなければ、チームの試合結果には貢献できない。

だから、
『仕事は何でも数字にして示せ。』
というのが企業のあり方だ。
マクロの視点で物事を考えて数字にならないよりは、
ミクロの取り組みでもいい数字を出したほうが評価される。

私はひねくれ者なので、数字で素直に他人の評価を決められない。
勝負した相手って本当にそんなすごい獲物だったの？と言いたくなる。
プロセスの伴わない結果は、評価に値するの？という疑問が湧く。
『数字は内容を表していません』
と試合後に選手がコメントするように、簡単そうに見える仕事がものすごく地道な努力を要することだって、その逆だっていっぱいあるのだから。

でも、それを言えるのは結局、いい数字を出した人間だけなんだよなぁ…。
シビアだぜ、社会人。
でも、テニスと同じだ。
人は結果で評価するかもしれないけれど、そこに至るまでに努力したプロセスそのもの、そしてそれを振り返ることが自分の成長には欠かせないし、そこまでちゃんと見てくれる人だってきっといるはずなのだ。

入社半年、厳しさをちょっと実感した東京滞在。
（続く。）

Pooh in the Sun

ベランダで干される姿があまりにもかわいいので。

豆腐の日

今日は豆腐の日です。
なのでなんとしても食べたかった。
肉豆腐。
家に帰ったら10時だったけど、作りましたよ。

またも、レンジの中が醤油だれだらけになって大変だったけど、
美味しかったからよし。
あつあつのたまごがけごはんとの相性も抜群でした。

悩みなのは、レンジで肉を調理すると固くなりすぎること。
途中で止めて、後から入れればいいのでしょうが・・・
面倒くさがりなもので。

っていうか鍋で調理せい

SAGA

行ってきました。
大学のゼミの先輩夫婦が佐賀にいるのです。
同じくゼミの先輩が、福岡のこれまた私の会社から徒歩1分くらいのとこに働いていて、
車で乗っけてもらって一緒に遊びに行ってきました。
佐賀市。見事なまでに、何もない土地でした。。。
土曜は先輩夫婦の家（新婚さんなのに、文字通りお邪魔していいのか、と思いつつ）の近くの魚料理屋で海鮮を堪能。
日曜はみんなで朝寝してから有明海に行って、ムツゴロウ見た。けっこう可愛い。
佐賀牛は美味しいらしいけど、今回は食べる機会がありませんでした。
佐賀牛を使っているかは知らないけど、『吉田屋』も発見できませんでした。
『また遊びにおいで』と先輩夫婦も言ってくださったので、
牛は次回の楽しみに取っておこうと思います。

佐賀は唐津・呼子方面も、こっちにいるうちに行っておきたいな。
そうでもないと、もう一生行かないかもしれないからね・・・。