結婚て、共同生活だよなあ。
ひとり暮らしをはじめて3年半。
働きながらも身の回りのことは、一応最低限レベルでこなしてるつもり。
週に1、2回は早く帰って食事もつくる(ように最近心がけてる)。
マイペースで、たのしく、快適で、けっこう充実感のある暮らし。
でも、生活を営むには現実的な問題もある。
その1。ひとり暮らしは家計上このうえなく不経済。
家賃、光熱費、食事代。すべてひとりで稼いでひとりで使ってひとりで支払う。
これ、けっこう大きい問題。
一緒に稼いで一緒に生活するひとがいたら、もっと効率的な資源配分ができるのに。
その2。日常生活の中にも肉体労働はある。
たとえば部屋の模様替え。たとえば新しい家具の組み立て。
粗大ゴミの処分。
日本人女性を2つに分けたら、私は確実に肉体労働できるほうの組だけど、
それでもひとりじゃ大変な作業だってあるのだ。男手があると助かることだってあるのだ。
完全に自力で暮らしてはじめてわかる。
一緒に家計を支えてくれるひと、一緒に生活を営んでくれる人がいることのありがたさが。
もちろん、結婚相手を単なる共同生活者としてだけ考えてるわけじゃないことは断っておく。
好き、愛してる、気が合う、趣味が合う、一緒にいて楽しい、一緒にいて安らぐ、
そういうことなしに、「結婚」は成り立たないし、家同士のおつきあいはもっと成り立たない。
だけど、そういう要素の他に、「共同生活者」がいることの現実的なありがたみを
忘れないことが、長く一緒に暮らす上で大切な要素なんじゃないかと最近になって思う。
人間だって動物だもの。自分が生きるために必要なことが一番大切なこと。
生きるためのパートナーの必要性をそっちのけにして、ただ愛だの恋だのだけを取沙汰するから、
冷めたら終わるの?って話になるのだ。
自分が生きて暮らしを営んでいることの感謝は、
誰よりもまず一緒に暮らしを営んでいるひとに向けられなくてはならない。
実家を出たことのない社会人のみなさん。まだ遅くないかも!
でもこれはうちの会社のような働きやすい環境でずっと仕事を続けようと思っている
私のような女性の目線でしかない。
かつ、誰かに経済的に依存することを極端に嫌う、「いまの私」の偏った目線でしかない。
こんなこと言いながら、5年後くらいには結婚したり子供を産んだりして、
専業主婦になってたりして
ひとり暮らしをはじめて3年半。
働きながらも身の回りのことは、一応最低限レベルでこなしてるつもり。
週に1、2回は早く帰って食事もつくる(ように最近心がけてる)。
マイペースで、たのしく、快適で、けっこう充実感のある暮らし。
でも、生活を営むには現実的な問題もある。
その1。ひとり暮らしは家計上このうえなく不経済。
家賃、光熱費、食事代。すべてひとりで稼いでひとりで使ってひとりで支払う。
これ、けっこう大きい問題。
一緒に稼いで一緒に生活するひとがいたら、もっと効率的な資源配分ができるのに。
その2。日常生活の中にも肉体労働はある。
たとえば部屋の模様替え。たとえば新しい家具の組み立て。
粗大ゴミの処分。
日本人女性を2つに分けたら、私は確実に肉体労働できるほうの組だけど、
それでもひとりじゃ大変な作業だってあるのだ。男手があると助かることだってあるのだ。
完全に自力で暮らしてはじめてわかる。
一緒に家計を支えてくれるひと、一緒に生活を営んでくれる人がいることのありがたさが。
もちろん、結婚相手を単なる共同生活者としてだけ考えてるわけじゃないことは断っておく。
好き、愛してる、気が合う、趣味が合う、一緒にいて楽しい、一緒にいて安らぐ、
そういうことなしに、「結婚」は成り立たないし、家同士のおつきあいはもっと成り立たない。
だけど、そういう要素の他に、「共同生活者」がいることの現実的なありがたみを
忘れないことが、長く一緒に暮らす上で大切な要素なんじゃないかと最近になって思う。
人間だって動物だもの。自分が生きるために必要なことが一番大切なこと。
生きるためのパートナーの必要性をそっちのけにして、ただ愛だの恋だのだけを取沙汰するから、
冷めたら終わるの?って話になるのだ。
自分が生きて暮らしを営んでいることの感謝は、
誰よりもまず一緒に暮らしを営んでいるひとに向けられなくてはならない。
実家を出たことのない社会人のみなさん。まだ遅くないかも!
でもこれはうちの会社のような働きやすい環境でずっと仕事を続けようと思っている
私のような女性の目線でしかない。
かつ、誰かに経済的に依存することを極端に嫌う、「いまの私」の偏った目線でしかない。
こんなこと言いながら、5年後くらいには結婚したり子供を産んだりして、
専業主婦になってたりして