そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

復職2日目、保育園休み

2015-06-17 23:01:00 | journal
2015.04.28
ちび7ヶ月と15日

午前5時起床。夜中からちびが熱を出しているので、まず検温。37.9℃。。。今日はさっそく会社を休まざるを得ないか…。授乳したらいつも通りよく飲む。お通じもしっかり。熱、咳、鼻水のほかは大丈夫そうだ。相変わらず本人の様子はいたってふつう。メールとは言えなんとなく常識的な7時半、上司に連絡する。2歳男児を保育園に預けながら絶賛育児中の上司(男性)、必ず通る道だねと理解あるリアクションで救われる。が、そもそも復職2日目では休んだところで迷惑にもならない。幸い明日は祝日だ。こういうことに備えて復職を今週に設定したわけじゃなかったのだが、結果として奏功したカタチになった。

オットを送り出し、病院の開く時間を待って家を出る。近くのクリニックでいいか、出産からずっとお世話になってる同愛記念病院に行くか悩んだが、体調を崩すのは初めてだし、なんとなく安心を求めて同愛の小児科に行くことにする。10時、小児科の受付で症状を伝えて熱を計る。38.0℃。1週間くらい前から鼻水、昨日あたりから咳も出ていた。
待ち時間に麦茶で水分補給。待つこと約1時間、診察室に呼ばれて診察を受ける。胸の音を聞き、喉と耳を見る。のどは赤い。耳も片方の鼓膜が赤い。おそらく風邪だろうが、中耳炎の可能性もありと言われる。抗生物質を出すから1日3回必ず欠かさずにきっちり飲みきるように。咳や鼻の薬は飛ばしちゃってもいいけど抗生物質だけは飲ませてね、と。園で薬を飲ませてもらうには与薬指示書がいるのだが、今日は持っていないぞ…。すると、4時間あければいいから朝・帰宅後・寝る前の3回自宅で飲ませるように言われる。なるほどなるほど。中耳炎の疑いがあるから、できれば一度耳鼻科にも見せたほうがよいと言われる。ふむ。

病院を出て向かいの薬局で薬を受け取ってから、昼ごはんを食べにカメカフェに寄る。いつもの小上がりソファー席を確保できた。ちびが熱を出してるというのにカフェでごはんもいかがなものかと思いつつ、本人元気そうだしウィルス系でもなさそうなのでまあよしとする。1時。ちびにもごはん。さつまいもとかぼちゃのおかゆは半分ぐらい食べた。白身魚と野菜の洋風煮込みは何口か食べただけで進まなくなったのでおしまい。授乳して、さっそく抗生物質を飲ませる。これが粉薬なのだよなー。粉薬はごく少量の水でペースト状にしてほっぺの内側に塗りつけてからミルクを飲ませたりするとよい、と病院でも薬局でも言われたので水でのばしてみる。が、水が多すぎて、塗りつけるにはさらさらしすぎたものができあがってしまった。仕方ないのでそのままスプーンでちびの口に含ませる。いちおう甘い味がついているようで、ちゃんと飲み込んだ。よしよし。薬が終わったあたりでちびのおしりから「ぼぼぼぼ」。おむつを替え、抱っこしていたら寝始めた。2時。よしよし。抱っこひもに
入れて店を出て、たまにはと思い、いつもと違うスーパーで買い物をして帰宅。ちびは小1時間眠って目を覚ました。

帰宅後は遊んでやりつつ様子見するが、相変わらず本人は普段と変わらない様子だ。夕方の離乳食を準備して6時、ちびごはん。昼間残った白身魚と野菜の煮込みをおかゆに混ぜてリゾットにしてやり、デザートにいちごミルク。まずまずよく食べた。夜は抗生物質に加えてシロップの咳止めと鼻の薬も飲ませなくちゃいけないので、いちごミルクに混ぜながら飲ませてみる。シロップも甘い味がついてるからおいしそうに飲んだ(食べた)。続いて授乳。
まだ熱はありそうなのでお風呂はやめておいて体を拭くだけにし、着替えさせる。気管支を拡げる貼り薬をはってやる。私も気管支が弱いので大人用のを度々使うが、ちびのは1/4サイズのちっちゃなテープ。かわいい。
私もどうもだるいなと思って熱を計ったらなんと38.5℃。あちゃあ。もらってしまったか。とりあえずオットに晩ごはん調達をお願いし、ちびを寝かしつける。9時過ぎにオットが帰宅して、晩ごはんを作ってくれた。お得意の、名前のない炒めもの。肉と野菜がどっさり。ありがたい。
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