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ひまし油湿布2クール目

2019年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム
つくづく、知らないことが本当に多かったんだなぁと思います。
ひまし油湿布もそのひとつ。
15年くらい前によくコンサートの仕事で一緒になったピアニストの方が教えてくれたデトックス法です。
むかしからデトックスというとすぐやってみたくなってしまうのは、きっと毒がたくさんたまってるからなのかも。。

ひまし油湿布、3日して4日休むというサイクルで、今日は2サイクル目の3日目。
ひまし油は粘度のあるこってりしたオイルで(コールドプレスのものをぜひ)、これをネルの布にたくさん含ませ肝臓部分に当てて上から温めるというものです。
熱を加えるとひまし油が威力を発揮して、肌から浸透して作用するそう。
私の場合は、ラップ4枚重ね(オイルが服につくととれない)の上にネルの布をおき、ひまし油どぼどぼ。これを右脇腹に当て、大きいタオルでぐるりとお腹を巻き、上から湯タンポ。
偶然、年末に友達がベルトつき充電式湯タンポというぴったりな素敵なものをプレゼントしてくれて、ひまし油湿布専用にしました。
すごく便利でありがたい湯タンポです。
詳しいやり方興味あったらぜひ調べてみてください。ひまし油湿布してくれる治療院も全国にあるみたい。

最初は面倒だし効果がイマイチ分からないなあと思ってたんですが、
2クール目にして恐れ入ってます。
身体のこの軽さ。透明になったみたい、消えてしまいそうに軽いです。
そして、温めている間なんとも気持ち良く幸せ感が大きいこと。すべてに感謝の念がわいてくる。
これは出会って良かった。

湿布のあとは重曹湯でオイルをふくことになってますが、
私の場合はお風呂へ直行。重曹を直接刷り込んで流しちゃいます。

お風呂あがりは、これ。
健康的すぎて笑う。リンゴ酢ソーダ。

ビール飲んでもいいんだけど、せっかく波動が高くなって軽くなってるので。


今日は病院で年末に残った検査の続きをしてきました。麻酔科の診察と放射線科でCTをとって、いつもの担当医の先生の診察。
担当医の先生、目が半分しか開いてなかったけど、、、外科のお医者さんてハードなんだろうなぁ。この人寝てるのかしらとちょっと心配。頼むから私の手術の前日だけはしっかり寝てきてください。


もう患部のエコーはしないんですか?

と聞きましたら、

熱望するならまた検査してもいいよ。

というので、すかさず。

熱望してます。最近がんばってるから、腫瘍が消えてるかも。手術しなくていいかも。

だから、それはないから。(←言うと思った。これ言われるとどうも燃える)


手術も厄落としかなーという気がしてきたので、こうやって毎回先生にじゃれてみてるんですけれども。笑