イヴァナのメソッドを歌に

イヴァナ･チャバックの演技メソッドは深く勉強し続ける必要があると思います。

曲や詩の解釈に役立ててみると、同じ曲が今までとはまったく違う顔を見せてくれます。

そうか、作詞家や作曲家がこの曲で言いたかったことはこういうことなのかなと、初めて気づくことも。

レッスンでもこういうことを受け入れてくれそうな人に仕掛けてみると、それはそれはすごく変わるしお互いに学びの深い時間になりました。

朗読のクラスも少し担当してるんですが、歌も朗読も上手い人に限って、必然性が感じられないと思うことがあります。

自分の世界に酔っているように見えたり、ステレオタイプな劇団なんとかみたいな感じに仕上げてきたりする。

それって、観ているほうは引いてしまうんだよね。

あぁうまく演じているなって思う。

イヴァナが伝えたいことはそれとは正反対。

すごく学びの多い本です。

原材料名の一番先頭に「洋酒」って書いてある美味しい焼菓子がコーヒーに合う🎵

運転する人は食べちゃだめなケーキですよ。