染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

だいこん葉スパゲティ

2015-11-21 02:01:36 | 料理
パスタをゆでる。大根の葉がたくさんあるので、細かく刻んで、パスタをゆでているところに、ひょいと入れてしまう。
ついでに、ソースをあたためるのも、同じ鍋に入れて、やってしまう。白いのは、ソースの袋だ。カルボナーラである。こんなふうに、レトルトパックを使うのは、一年に五度ぐらいかな。

鍋の写真は、まずそうに見えるが、ちゃんとふつふつと湯気がでているのだ。カメラに湯気がかかってしまった。

大根葉とパスタがゆであがったら、袋からソースをだして、からめる。
今日は、「日本経済新聞のお皿」を使用。逗子でもらった。浦に「日本経済新聞 竣工記念 1964年」とある。社屋の絵がかいてある。お皿の絵としてはつまらない。でも、50年前のお皿なんだ。こういうつまらない絵のお皿って、壊さないものなのだ。50年たつと、なにやら面白く見えてくるから、ふしぎだ。

数年前の小豆は、やはり固かった

2015-11-08 22:14:53 | 料理
一晩水に浸けたら、ずいぶん水を吸ったので、小豆をその汁ごと煮てみた。

だいぶ煮たが、小豆の芯の方が固い。

しくしく。

もう少し煮たが、だめだ。

アナーキーな気持ちになって、重曹をひとつかみ入れた。煮えていたので、鍋に入った重曹が泡になってどっとあふれでる。あーあ。

もう少し煮て、汁(重曹入り)を捨てて、普通の水で、もう一度煮た。

そして、煮えている熱い鍋を
発泡スチロールの箱に入れて、一晩おいた。そしたら、微妙に柔らかくなったのである。
夕方になってから、塩ひとつまみ、黒砂糖、白砂糖、を加えて、味をつけてみた。まあまあだ。



あんこはつぶあんか、こしあんか?

2015-11-08 01:49:39 | 料理
あんこはつぶあんがいいか、こしあんがいいか?

そんなの決まっている。食べられればどっちでもいい。でも、こしあんはもったいないと思う。せっかく食べられる部分をこしてしまうなんて。
もったいないよ。柏餅でも、饅頭でも、ぜんざいでも、羊羹でも。つぶあんで私はかまわない。
中華まんじゅうのあんは、こしあんが好きだ。小さいとき、父親が一度持って帰ってきてくれた銀座アスターのあんまんが、素晴らしくうまかった。ごま油が入ったあんだったと思う。大人になって、いろんなところであんまんを食べてきたが、あんなにおいしいのにはお目にかからない。

たぶん、小さいころの思い出で美化されているのだろう、といいたいが、「アスターのあんまん、あれはうまかったなあ」と、家族と話し合った覚えがあるのだ。神奈川県に住んでいると、中華街を近くにひかえているので、中華街のあんまんは、たまに食べさせてもらうことがあった。それはそれなりに、美味しいものだったのだが。中華街の月餅も、独特で美味しかった。あれは、こしあんだった。そういえば、中華街のあんまんも、こしあんだったなあ!!

パンのみみを、フライパンで焼く

2015-11-02 00:16:30 | 料理
パンのみみの、美味しいのをもらったときは、冷蔵庫に保管。フライパンで焼いて食べる。チーズや、ハムを足して。

ここの写真は、横須賀港を通ったとき、潜水艦があったので、つい。なだしおなんかの「しお」型ではなく、「そうりゅう」なんかの型だそうだ。後ろ(左の方)が、巻き上がっている。このごろ事件が多いので、ナンバーは取ってあるという。わからないようにしてあるのだ。昔は、見るとナンバーがわかった。

今、横須賀に出張ってきた「ロナルドレーガン」はお出かけ中だとか。これは日本の「出雲」なんですと。(横須賀港にいるおじさんたちは実に詳しい。教えてくれる)

昔あった船と、同じ名前をつけたんだなあ。昔の「出雲」は、世界を一周してきた船として、漂着物学会では、有名なんだが。

モカチーノさんのお料理

2015-07-07 23:06:14 | 料理
忘れないうちに、モカチーノさんの今日のランチを。エビフライ(フライの中にゆで卵の刻んだのが入れてあった)、イカリングフライ(というのかな?)。ゲソ(イカの足)とサトイモやつけあげの煮物。豆腐と玉ねぎの味噌汁。ご飯。きゅうりの糠漬け。ごちそうさま。

モカチーノさんは、横浜市港南区芹が谷のお店。ランチがおいしい。ネットで店をさがしてみて。