染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

映画、沖縄スパイ戦史

2018-07-28 23:29:08 | 日々の政治・哲学
7月27日の、
荻上チキセッション22
でやっていた。
三上知恵と大矢英代の2人の監督の、

沖縄スパイ戦史

よくつくったな、と感心。
陸軍中野学校の卒業生が、20数人、沖縄に入っていた。沖縄本当の北部で、15歳くらいの少年達を集めて、グループを作って、スパイ活動をしていた話。

ポレポレ東中野で、
今日から8/17まで、ポツポツ、途切れ途切れに、上映。見に行きたい。
写真は、喫茶店のランチ。ご飯。味噌汁。きゅうり糠漬け。左側は、天ぷら少しと、大根おろし。ヘルシー。


暮らしの、手帖社、戦中・戦後の暮らしの記録、を買う

2018-07-27 10:24:08 | 日々の政治・哲学
7月末に
「戦中・戦後の暮らしの
記録」
が出ることになっていた。

やっと見つけた。2700円である。買ってしまう。

経済的に痛手だ。

しばらくスーパーにいかずうちにあるものを食べて暮らす!


添付したのは、本の写真。バラを持つ女の人の手。
1969年に出した



「戦争中暮しの記録」

も、ボロボロの手帖の上に、バラの花だった。


空襲にあった話多し。前は、花森編集長が、空襲のことを、書いていた。

ここが戦場だった、戦争は海の向こうで起こっているものではなかった、
焼夷弾は必ず消せる、と習っていたが、嘘だった、

という力強い文章を、載せていた。あれは、きいた。


間違いをしてしまった。

戦中・戦後の暮しの記録

は、
二七〇〇円でなく、二五〇〇円だった。

暮らし、でなく暮し、だった。

暮しの手帖社、だった。

暮らし、とそう思い込んでいたのだなあ。

この本を買ったので、
しばらくスーパーに行けず、ありあわせのもので食事をするのは、本当。

冷蔵庫の片付けをして、だいぶ中のものを捨てた。すがすがしい様子だ。

暑さ対策をちょっとだけ。

2018-07-23 13:02:19 | 日々の政治・哲学
あついよ。熱いよ暑いよ、と、沖縄の友人にメールした。まだ、暑さになれていないのに、急に暑くなっちゃったからじゃないか?と言われた。彼女は、寝るとき、エアコンは30度にしておくそうだ。そうかもしれない。
布団でなくござにしたり、何回も水をあびたりしてる。でも、たしかに体があつさになれてない。こんなに暑かったこと、そうはないから。

あつさ対策について、ちょっと。

2018-07-14 09:50:21 | 節約
熱いですわ、暑いです
昨日、熱中症になりかけてしまった。
汗がいくらでも出て、頭がくらくらするのだ。
「座って、休んで水飲んでください」といわれ、「これはおかしい」と思い、ことなきを得た。
•冷蔵庫の中に、ビニールでもう一つカバーをつける。プチプチの放送用ビニールでくるんだものがきたので、それをとりつけた。冷蔵庫をあけたところ、半分ぐらいでいい。

•朝、起きたら、シャワー。ぬるめのお湯。昼間も、くらくらしたら、シャワー。夕方、買い物に行って、汗だくで帰ってきたら、シャワー。寝る前も、シャワー。じつは、洗面器にためたゆを浴びたりして、節約している。「湯水のように使う」というが、水って、使いすぎるともったいない。広島の集中豪雨の被災地は、一週間たつのだが、水が出ない。水道なんて、100年前の神奈川県にあったか?というものなんだが。

•窓にすだれを二重にする。
窓は大きくあける。
•木の床に寝茣蓙(ねござ)しいて寝る。枕も茣蓙のにする。(寝茣蓙は、昼間、干しておく)
畳の上に寝茣蓙しいて寝る。昼間にいくらか、昼寝しておく。
•お酢のはいった食事にする。
冷やし中華、ちらし寿司、中華サラダ、酢味噌和え。ぬるめのそうめんの入ったおすまし、ひやじるもいい。