「冬至粥」は、今年はでてなかった気がする

「
冬至がゆ」というのは、今年は出ていなかった気がする。
「ん」のついたものを食べよう、というのは、詳しく出ていた。かぼちゃや、ゆずは、すごく売れていると思う。ほかのものも、うりたいだろう。ニンジン、れんこん、きんかん、ぎんなん、かんてん、うんどん、などなど。（たしか、ことしの写真がとってあるはず。また、出す）

冬至のスーパー

私の持っている「歳時記」には、「冬至」「冬至粥」「ゆず湯」の三つの項目しかない。しかも、「冬至粥」なんて聞いたことがないぞ。近くのスーパーのチラシには、ゆずとかぼちゃの写真のほ......

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一年前は、近所の喫茶店でこんなものを食べさせてもらっていた

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12月31日は、近くの喫茶店は、おせちを作っていて、いそがしい。
一年前は、そんな忙しい
喫茶店によって、こんなお昼を食べさせてもらっていた。迷惑だなあ。

31日は、あちこちの家のために、おせち料理を作って重箱につめて、届けるのだ。

今年は、寄らなかった。

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12月31日のお昼は、海苔巻きとにゅうめん

12月31日のお昼、喫茶店のランチを食べさせてもらった。おせちを作って、うちによっては宅配するのに忙しいので、正式ランチはないのだ。太巻きの中身は漬け物など。さっぱりした......

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冬至なまこと入梅いわし

冬のなまこのおいしい時期を調べてみた。
「冬至なまこ」というそうだ！１０年ぐらいまえに、
青森に転勤した友人が、「スーパーにおそろしいものがでていたぞ」と、教えてくれたのだ。


今では、冬至にスーパーの鮮魚のところに、表示されることもあるらしい。がんばっているなあ。

「入梅いわし」という言葉もある。これは知っていた。６月ごろのいわしがうまいのだそうだ。

12年まえの、申年のパンツ発見

１２年前の申年のパンツが出てきた。グンゼのものだ。

３年ぐらい前に、神奈川県のとある洋品店の安売りで買った。
１２年前にも、見かけただけの肌着はキャミソールであろうが、パンツであろうが、男物の猿股であろうが、買っておいたのだが、これは見かけなかったのだ。ビニールの下に、えんじ色の紙が入っている。
これにいろいろ書いてある。

「比叡山　延暦寺　申歳功徳縁起肌着」「比叡山では古来、一、真猿（まさる）、二、魔が（去る）、三、勝る（まさる）、の三猿として崇めてまいりました。また、功徳衣（くどくえ）という衣があり、これを着して功徳を受け、また功徳を施すといわれてきました。
このたび、この衣を肌着に替え、病魔が去る、健康に勝るなど三猿の祈りを込めて健康という功徳をお祈りしたいと考えます。」と書いてある。うーん、ちょっと硬いな。書いてあること、よくわからないし。

「申歳功徳縁起肌着　御祈祷之証　平成十六年　比叡山　延暦寺」という上等な紙がついている。ちょっと仏教色が濃いかも。

来年はどんなのがでるのだろう。わくわく。（もう出ているのだろうな？）

１１月７日は秋の恵方巻き

「秋の恵方巻き」の日がきた。

１１月７日は「秋の節分」と、恵方巻きのチラシに書いてある。

（２月３日は「冬の節分」だったのね!!と、つい突っ込んでしまう）
某コンビニの予約のチラシをみると、
「海鮮恵方巻」「牛すき恵方巻」「サラダ恵方巻」などなど。
とにかく海の材料が多い。

穴子、マグロ、海老、サーモン、ツナ、かに風味かまぼこなど。
第一、巻いてある海苔も海のものだ。
玉子焼はみんなに入っている。
確か、大阪で恵方巻きを売り出そうというムーブメントがあったとき、漁連と一緒に、海苔業者と玉子業者も頑張ったと読んだ気がする。
玉子、大事なんだー。
今年のスーパーの、ハロウィンのチラシに「はんぺんと海苔で作ったオバケ」が載っていた。材料の組み合わせがすごい。感心した。

魚関係の人たちは、とにかくすごい。

肉の業者も頑張っていると思う。このところ、恵方巻きには牛肉が入って来ている。「季節ごとの土用の丑の日」にウナギでなく牛肉を売ったっていいんだし。

２月の節分には「鬼の金棒」といって、長細く焼いた肉を出さないかな。（何回かチラシで見かけている）

追記

イチイチスーパーに夕方行ってみた。恵方巻おいてある。やった。「秋の節分」「恵方を向いて」と書いてある。切ってあって、四きれで２５８円だった。まあ、「夢」をかうのだから、こんなもんかな。かんぴょう、卵焼きなどの入った一番安いものを買って食べた。

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