12年前の申年(の前の年末)、赤い下着がたくさんたくさん売り出された。
ある下着には「申年は赤で」という標語がついていた。
相鉄ローゼンは「申年の縁起肌着」2004年に幸運と元気を。「『申年に肌着を身につけると病が去る』という言い伝えが全国にあります。申年のインナーは縁起がよく、幸福を招くと云われています。」とある。「御祈祷」という札も入っている。
グンゼもたくさん出していた。ご祈祷入りのもあった。3年ぐらい前に、グンゼの売れ残ろパンツを買うことができた。どこかにしまってあるはず。
2004年のあのとき、「申年の下着」をいくつか買った。男物の猿股も。
なぜか?びっくりしたのである。
「申年に下着を買うと(そして「申」と書いておくと)下の病にならない。誰かにお世話にならない」というのは、私は若いときに神奈川県の職場で聞いたことがあった!
ざっと数えて36年前だ!
「あんた、こんなことも知らないの?」と言われた。職場のおばちゃんたち(当時40代から50代)は、筆で「申」と自分で書いたらしい、白いデカパンをはいていたのである。
追記。グンゼの「申年のパンツ」まだ包装したままのが出てきた。ご祈祷つきで、ピンク色だ。写真とったら、載せる。
ある下着には「申年は赤で」という標語がついていた。
相鉄ローゼンは「申年の縁起肌着」2004年に幸運と元気を。「『申年に肌着を身につけると病が去る』という言い伝えが全国にあります。申年のインナーは縁起がよく、幸福を招くと云われています。」とある。「御祈祷」という札も入っている。
グンゼもたくさん出していた。ご祈祷入りのもあった。3年ぐらい前に、グンゼの売れ残ろパンツを買うことができた。どこかにしまってあるはず。
2004年のあのとき、「申年の下着」をいくつか買った。男物の猿股も。
なぜか?びっくりしたのである。
「申年に下着を買うと(そして「申」と書いておくと)下の病にならない。誰かにお世話にならない」というのは、私は若いときに神奈川県の職場で聞いたことがあった!
ざっと数えて36年前だ!
「あんた、こんなことも知らないの?」と言われた。職場のおばちゃんたち(当時40代から50代)は、筆で「申」と自分で書いたらしい、白いデカパンをはいていたのである。
追記。グンゼの「申年のパンツ」まだ包装したままのが出てきた。ご祈祷つきで、ピンク色だ。写真とったら、載せる。