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毎日新聞えらい!買いに行った!
北海道で138年前に盗掘され、ドイツで収蔵されていた、アイヌ民族の遺骨(頭骨だけみたい)が日本政府に、返還された!
国連の「先住民族の権利に関する宣言」
に従い外交ルートを通じた返還は初めてですと。
北海道大学にある「納骨堂」に入れられたのだが、ここがしょぼい建物。たしか、
「アイヌの遺骨はコタンの土へー北大に対する遺骨返還要求と先住権」(この前紹介した本)にでてきた、
「北大が、納骨堂にするといって作ったしょぼい建物」ではないかと思う!
この返還の様子が、ユーチューブで見られるから、ぜひ見てください。
写真は、何カ国語かでかかれた、「ドアに注意」。前に中国土産の刺繍の布をもらった。「新彊」と「xihjiahg」と、あとひとつは、キルギス文字というのだろうか?で書かれていた。アルファベットは、中国語のピンインで「しんきょう」なんでしょう。「シーチイアン」とよむのかな?写真が横だけど、入れておく。
何カ国語かを使わなければいけない国もあるのだねえ。
アイヌ語は、前はアルファベットだったけど、今はカタカナ表記だ。こっちの方がいい。
おまけです。
「火炎瓶」
ガラス瓶の底に硫酸、その上にガソリン(石油)をいれ、瓶のふたに砂糖・塩酸カリを付け、投げつけると発火するようにしたもの。
「新明解国語辞典」。第1版。
詳しい。説明がくわしすぎる。これじゃあ火炎瓶作れてしまう。(一部省略して載せた)
あの頃は、学生運動とかあったし、火炎瓶は、当たり前なものだったのですね。
新明解も、このあと、火炎瓶については、省略気味にまります。