![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/76/a5097abe542a2c72255a681627d2ce97.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/08/c7b867a45035e9b18790e39de7a0dab8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5f/a26f80a321adc176dabf10095c18065e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e4/4160322a36d2687654320a385fac8da6.jpg)
3月24日、私は釜石の宿屋に泊まっていた。
朝、急に「さんてつ北リアス線に乗ろう!」と思い立ってしまった。
さんてつ(三陸鉄道)のプリントによると、
岩手交通のバスで、釜石駅前7:41発。道の駅やまだ着8:29。県北バスで、道の駅やまだ発8:51。宮古駅前9:54。
ここからさんてつに乗る。一時間まつ。
宮古駅発11:05。久慈着12:42。帰りの列車が14:10。すると、釜石着が18:16だ!!遅くなってしまう。
途中の、野田玉川で降りて宮古行きの列車に乗り、早く帰ることにする。野田玉川で降りて12:34発を待っていたら、雪が降ってきた。冷たい。風が寒い。やはり岩手だ。
帰りは、宮古駅着13:54。バスが14:20発。道の駅やまだ着15:20。
道の駅やまだ発15:43釜石着16:31だ。途中の大槌で降りる。
今日は大槌泊まりだ。
最後の写真は、野田玉川で待っていると、雪の中を久慈方向から来たさんてつ。
私はマンガ「さんてつ、日本鉄道旅行地図帳、三陸鉄道、大震災の記録」(吉本浩二作、)が好きだ。今回も、帰宅してから、マンガと見比べて、駅の地名に納得していた。
「線路はつながった、三陸鉄道復興の始発駅」(富手淳、2014年刊)は、今回大槌で買った。さんてつの話なので、どこを読んでもワクワク。