
おかげさまで、梶さんの鎌倉の展示、無事終わりそうです
神奈川新聞の27日 にお知らせが出たので それを見てきてくださった方もいるし
ダイレクトメールと言うか、葉書を見てくれた人もいるし、 色々でした 。手芸の好きな知り合いにハガキだしたら、ずいぶん来てくれましたね。ありがたい。
あとは、ネットで、展示の情報をどう伝えていくか というのはこれからの問題です
もうネットで自分で伝えている人がとても多いのだ、ということは、新聞社に教えてもらったんです。
情報についてもう一つ。
韓国の徴用工の人たちが、裁判に訴えています。個人的に慰謝料を払いなさいという判決が、韓国ででました。いま、話題になっています
NHK の 7時からのラジオで、ニュースをやり、「街の みんなの声です」というのをやっていました
みんなの声は、 韓国の徴用工の人たちや、韓国を非難する声ばかりでした
もうとてもびっくりです「賛否両論」を出すと思っていたのに。
前に NHK 会長の籾井さんが「政府が右と言っているものを私は左とは言えない」と言いましたが
NHKは本当にやっているんだと思いました
政府の言うことをそのまま受け入れて増幅しているだけの 発表のような気がしたんです
この前の慰安婦問題のときも、街の
声は、全部韓国に対しての非難だったと思う。「政府に都合のいい
情報だけ流す」というのが、始まっています。
今年は台湾の 少年たちのことを追いかけていて、彼らも日本に 慰謝料を要求しようかという話が出た というのは聞いた
しかし、やらなかったのだそうだ。 何故だろうね 。台湾の少年工たちは、十何年かに一度は、日本に来たり、 津端修一先生と台湾で会って宴会をしたりしている。
どうしてなのだろう
やはり韓国の人たちは日本でかなりひどい待遇を受けたのではないか
もう韓国に慰謝料を払ったから、その話は終わりです、という風にはならないと思う。
足を踏まれた方は、絶対にその記憶を忘れないと思う。 ドイツはどうしているのか ? 外国の事例を見た方が参考になるんじゃないのか(実はドイツはどうしているのか、朝日に少し書いてあった)
