染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

土用もち

2016-07-31 12:45:53 | 日々の政治・哲学



土用もち。7月30日はとても食べられなかったので、冷蔵庫に入れてある。夜も30℃近いので、すぐ腐るから。

土用もちとか、土用しじみとか、昭和30年代、昭和40年代はいわなかった。「土用波」は知っていた。海にいくとき、気をつけるようにいわれたからだ。次は土用に何がはやるのだろう?

写真は横須賀の三笠通りで7月30日撮影。。自衛隊歓迎の旗。床屋のネオンの下には日章旗が下がっている。

土用の丑の日だ!

2016-07-31 03:36:52 | 日々の政治・哲学



7月30日は土用の丑の日だ!

とあるスーパーでは平賀源内さんが、「けふはうしのひ」といっているポスター、数年前から出ている。
「うなぎ」だ。
「うしの肉」もすこーし宣伝しているが、もっと頑張っていいのに。

コンビニの土用の丑の日チラシはどこもすごい。
「うどん」「うりの奈良漬け」「土用しじみ」「土用もち」など。「う」のつくものがいいとか。
あと、スタミナのつくものとして、牛丼や豚丼が。

「う」のつくものがいいというが
食べ合わせの悪いものとして「うなぎにうめぼし」というのが出てくる。

「両方とも『う』がつくけれどダメだよ」ということなのか?
いや、中国の「食い合わせの悪いもの」の表にも、うなぎとうめぼし(梅だったか)、出てた。「うの字」つながりだけではないようだ。謎だ。あの食べ合わせの表は、富山の薬屋さんなどが広めたらしいが。

土用もちについては、次項に。

はげまされてしまった!

2016-07-30 14:23:57 | 日々の政治・哲学
江ノ電の「腰越駅」から、「たぶのき」というギャラリーまで、タクシーを頼んだ。
「あそこはそんなに遠くないですよお客さん!駅からそんなに歩かないで行かれます、まず駅の向かいの、電車道を行くんです。5分ぐらいです、頑張ってください!」

と変なふうにはげまされて、腰越の駅を出て、歩いた。

わかりにくい。郵便局で道を聞き、江ノ電ハガキを買う。銀行とバイク屋の間の道をずっと行く。石の道しるべがあるところで、前の道が3本に分からなくなってしまう。またききながら行く。一番左の道だった。工務店のそば。小学校のそばでもあるが、彼らはみな「たぶのき…知らない」という。

じつは、立っているところの背中が、ギャラリー「たぶのき」だった。

大きな看板でも出して欲しいが、オーナーによると、かくれが的に存在しているらしい。
知り合いがアルファベットを書いて展示会をしていた。

タクシーは、「簡単過ぎて行きたくなかった」か、「難しいので行きたくなかった」か、「客の持つエネルギーにかけてみた」か、だと思う。

ナスの味噌炒めwithご飯

2016-07-24 01:36:20 | 日々の政治・哲学

ナスを1本もらった。もっとくれようとしたのだが、入れるのを忘れたそうだ。

その1本のナスを拍子木に切って、ごま油でていねいに炒める。味噌と砂糖とみりんを合わせて混ぜる。(味噌を入れたら、あまり加熱しない。面倒くさいので)

片方では、豚肉のコロコロのやつを、輪切りにして炒める。肉の中まで火が通ってないので、料理バサミでパチンパチンと細かく切る。この肉と、もやし、キャベツ、玉ねぎ、人参を炒める。

お椀に入れたご飯の上に、ナスの味噌炒めを乗せて食べる。

もやし炒めは、そばに並べて食べた。

6月26日のおにぎり発見

2016-07-15 14:32:54 | 日々の政治・哲学

6月26日に知人からもらったおにぎりを発見した!

ずっと、どこに行ったか気になっていたのだ。

アルミ箔を開いてみたら、海苔がついていた。中身は梅干しかな。

本当に、ずっと探してはいたのだ。

昔話では、こういう粗末なことをすると、罰が当たって貧乏になるという。庭に埋めておこう、、栄養になってくれ。