10月6日よるに、TBSラジオ「荻上チキのセッション22」で読んでもらった。ちょっと嬉しい。
下の文章がそうだ。
.。. .。.:*・゜゜・*
神奈川県の〇〇です。
ノーベル文学賞、今年はカズオ・イシグロでした。私はこの人と同じ年です。
この人によって、同時代の作家の良さを知ったひとりです。
この人の作品の面白さは「私を離さないで」で解りました。
子供の頃見ていた、イギリスのテレビのSF物と描きかたが似ている!
「クローンの人々への説明が足りないよ」と思わせて、じつは、このくらいでいいんだ、周りのことは自分で想像しなければいけないんだ、
と思わされました。
「日の名残り」も、日本にいる私が、イギリス映画を見るつもりで、読んでみようと思っています。(この作品に感動した友人に、あらすじを話してもらっただけ。日本系のカズオイシグロが、イギリスの伝統的な話を題材にすることに、抵抗があったのですが、少しわかってきた)
追伸。カズオ・イシグロは、本当のことってなんだろう、記憶ってなんだろう、と考えさせられる。また読んでから、かくことに。
下の文章がそうだ。
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神奈川県の〇〇です。
ノーベル文学賞、今年はカズオ・イシグロでした。私はこの人と同じ年です。
この人によって、同時代の作家の良さを知ったひとりです。
この人の作品の面白さは「私を離さないで」で解りました。
子供の頃見ていた、イギリスのテレビのSF物と描きかたが似ている!
「クローンの人々への説明が足りないよ」と思わせて、じつは、このくらいでいいんだ、周りのことは自分で想像しなければいけないんだ、
と思わされました。
「日の名残り」も、日本にいる私が、イギリス映画を見るつもりで、読んでみようと思っています。(この作品に感動した友人に、あらすじを話してもらっただけ。日本系のカズオイシグロが、イギリスの伝統的な話を題材にすることに、抵抗があったのですが、少しわかってきた)
追伸。カズオ・イシグロは、本当のことってなんだろう、記憶ってなんだろう、と考えさせられる。また読んでから、かくことに。