染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

境木(さかいぎ)商店街の肉やのコロッケ

2016-09-30 20:55:30 | グルメ


横浜市保土ヶ谷区の、境木(さかいぎ)商店街にいく。まずは、遠藤牛肉店で、牛肉のコロッケを買う。

コロッケを揚げてもらっている間に、パンのクッペさんに行って、いくつか買ってくる。ぱんのみみもあった。ラッキー!

コロッケは、すごく大きい。ひとつ200円である。
おおきさは、このコーヒーカップと比べてほしい。

肉屋さんの向かいにある、コーヒー屋さん(フェアコーヒー)で、「コロッケとパンを食べてもいいですか?」
といって、OKをもらったのだ。

というわけで、コロッケとパンとコーヒーをとっているのが、上の写真だ。境木商店街は、境木中学校のすぐそばだ。一度、寄ってみてほしい。

肉屋は、境木商店街にもう一軒、菊屋というところもあって、やはり揚げ物もあるのだそうだ。今度行ったときは、もうすこし、奥まで、いってみることにする。

じえいたいのかんづめ

2015-01-07 13:38:02 | グルメ
border="0font size="3">じえいたいの缶詰を食べた。震災の次の晴、岩手に行ってもらったもの。賞味期限は2011年3月ではないかと思う。「207、1103、KA06、と缶の上部にあった。そうだとしたら、もらったときにすでに賞味期限を1年過ぎていたことになる。震災で大変だった海岸地域でもらった。「あまりおいしくないよ」という話と「最初に食べたときうまくてうまくて」という相反する話を聞いていた。震災でめちゃめちゃになっても、壊れずに残った家があって、何とか自分たちで食事を作っていた家では「あまりおいしくない」と言っていた。何日もろくな食事ができず、やっとじえいたいが来てくれたところでは、「うまかった」とのこと。それはそうだ。内容は「とり飯」で、缶詰ごと沸騰した湯の入った鍋に投入して、25分煮るのだ。そこを間違えたら、まずいだろう。一緒に缶詰をもらった友人は、缶をあけてしまい、電子レンジでチンした、といっていた。