染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

シリアの難民に寄付 スーパー 行かず

2019-02-25 01:14:39 | 日々の政治・哲学
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シリアの難民の子供たち、に 3000円 寄付、してしまった。
「詐欺じゃないの?」と言われる始末。

今の私は、本当は、寄付なんてしてられない経済状態だ。
そのため、一週間スーパーに行かないことにした
あるものを食べる
特に冷蔵庫を、空っぽにするようがんばる。冷凍庫も。
乾物を食べる。豆とか椎茸、切り干し。乾麺、スパゲッティ。
缶詰も。サバやイワシ、サケ、ツナ、コーン、トマト。
カレーのルー、スパゲッティのソース、などもかる。それを食べるというのをやろうと思う

22日 朝 米ぬかホットケーキ 鳥の唐揚げと野菜で作った。八宝菜
昼は喫茶店で 味噌汁ご飯、煮魚。
夜 蒸した玄米味噌汁 。もどして煮た ニシン。固いふを卵にひたして焼いた
23日 朝 米ぬかホットケーキ2回目 ツナコーンマヨ 玉ねぎキャベツのサラダ
昼。おにぎり 味噌汁
夜 インスタントラーメン 、野菜たくさん、豚肉少し。 キャベツ、ツナ、玉ねぎのサラダ

明日は自作の 輪切り 干し大根と油揚げと ひじきをにようかと思う

24日朝、食パン1枚、チーズ、キャベツ、コーンサラダ、酒粕の甘酒。
夜。切り干し見つからず、ヒジキ、大豆、煮干し、ニンジン、油揚げ、豆腐をゆっくり煎る。チャーハン。豚肉、卵、ニンジン、玉ねぎ、長ネギ、ナバナ、生姜など。
野沢菜漬物。
写真は、硬いふに、卵をしませて焼いたもの、もう1枚は、喫茶店の食事。

この頃読んでいる本と漫画

2019-02-13 10:01:51 | 日々の政治・哲学
ならべただけ。
まずは漫画から

羽海野チカ 「3月のライオン」 始めから読み直している

柘植文「 野田と申します4巻」

おかべりか 「コドモの定番 」!
九井 りょうこ「 ダンジョン 飯」

新雅史「商店街はなぜ滅びるのか」
小熊英二赤坂憲雄編著「 ゴーストタウンから死者は出ない 東北復興の経路依存」
「ハーブに魅せられて 株式会社カリス成城30周年誌」。
原晋 「普通の会社員だった僕が青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」
魚柄仁之助「 魚津香龍台所リストラ術」
柳沢小実「 リトルプレスの楽しみのつづき」
ジョンフィッシャー「 アリスの国 不思議なお料」

読んでいる本「パンと野いちご」

2019-02-10 15:02:05 | 日々の政治・哲学

山崎佳代子「パン と 野いちご」 がすごい

1991年にユーゴスラビアが解体してから あちこちで戦争が起こった
コソボ紛争、 ボスニアヘルツェゴビナの紛争など もうユーゴスラビアのあちこちあちこちで
山崎は セルビア人のハーフの夫を持ち 子供達と ユーゴスラビアに住んでいた

難民を助ける活動をやりつつ 戦争の話食べ物の話を 聞いて回った それは第二次世界大戦の 話もあったし 1991年からの話もあった

食物の話 食べ物のレシピをまとめておけば
いつか日本に来てこの本を読んだユーゴスラビアの人々が料理を作るのではないか
という希望があって この本を作ったようだ

「お財布にお金があっても何も買えないという情けないことになった」
「火を起こすことパンを焼くことができるのが大事 」

「逃げるとき 何一つ食べ物は持っていきませんでした
水さえ持っていかなかった赤ちゃんが一緒だったのに
強いストレスから食べ物のことなんか誰も思いつかなかったのです」
「料理をするということは家族を集めるということなの
こうした状況の中で正常な気持ちを生み出してくれる
それは異常なことが起こっている

ことに対する抵抗でもあるのよ
」と、 女性たちは語る 難民になったそして空爆を受けた人々の 悲劇を読むのは辛い。

セルビア料理は、豆料理が多い、 じゃがいもの前は 豆料理だとヨーロッパの料理について聞いたことがある今日は豆を使った料理にする

ちなみに今日はえひめ丸が沈没した日
日露戦争が始まった日だ

ウルトラの母と、ウルトラマンタロウは、おまけ。ウルトラの母、ほんとに売っていた。おさげは変だよ、

味噌を作るその2

2019-02-10 13:28:34 | 日々の政治・哲学


茹でた大豆を潰した

一晩置いた 魔法瓶のまめも 出してきた
こうじは500 グラム を二袋
ちょっと多いと思ったので1.5袋使う 750 グラムぐらいか

塩と麹を混ぜて みる 塩は500 グラム 使う
なぜ塩と麹を混ぜるのかいつも分からないのだが一応やっておく

茹でた大豆1キロをそのままもしくはちょっと潰して入れる 魔法瓶で一晩 茹でたものはそのまま入れてみた割合柔らかい

昔 の漫画「がんばれゴンベ」にお寺の小僧がすり鉢で味噌をするところがあった

使う時にするのだったら まめはあまり潰さなくてもいいのではないか
こうじは、 少なめに入れたので余った塩麹にしようかな
体がしんどいのでまめは、ほとんど潰さないことにしてみる。
蓋をする前に上に塩を振る

最終的な分量 大豆1 kg こうじ 750塩500
後はカビないように 用心することだ
とりあえず 上に塩をまいたが焼酎でふたや余ったところを拭いておこう
そーっとおいておいて 何事もなくて味噌になるととても嬉しい

「がんばれゴンベ」は、 園山俊二の書いた漫画
山から おさるの子が 人間の世界に勉強に来る話だった
おさるの子の友達が寺の小僧をしていた
人間だったがなかなかのいたずらでやはり寺に預けられていたようだ
和尚さんと暮らしていた 短いスカートのような紺色のものを履いていた本当の小僧だった

大豆を煮た汁をアメと言うがそれは少し残った
夜の味噌汁に入れてしまおうかな


味噌を作る

2019-02-09 22:37:18 | 日々の政治・哲学
寒い2月9日 雨だ または雪がちょっと降った
神奈川県はなかなか雪が降らないのでこういう日は皆が浮かれて寒いのにふらふらと外に出た

喫茶店満員だ たくさん雪が降って滑るようなことにならなくて良かった

私は昨日から大豆を水につけてあったので にて 味噌を作ることにする

米麹が500 G 豆が1 kg それに塩という配分でやろうかと思った
これは 人生フルーツに出てくる津幡さんのやり方だ

この前やってみたら豆が多いので 赤くなったがそれなりに良かった

米麹の多い味噌はお店でも売っているのだ

とりあえず大豆を煮る

北海道の友人にもらったもの で ある ちょっと日にちが経ってしまったので 固い
、寒いので 水で戻したのはかわいそうだった ぬるま湯で戻せばもうちょっとふっくら行くのだ

とりあえず 石油ストーブの火でくつくつとにた
ある程度までは にえるのだが 数時間たっても、ふわっと柔らかく煮えない

1/3はそのまま煮続けることにして後の2/3は 魔法瓶に入れて煮汁も入れて蓋をした

これで明日までおけば柔らかくなるのではないか ストーブの上でクツクツと煮た1/3はそれから2時間ぐらい経って柔らかくなった
丸い大豆が くつくつにてもなかなか細長い豆にならない

味噌を作るのは寒い時がいいんじゃないかと思ったが暖かい時がいいのか考えてしまった