2014年9月6日(土)
現在の外の気温は26℃です。
昨夜は、久し振りに熱帯夜になって、ちょっと寝苦しい夜になりました。
9月に入っても相変わらず不安定な天気が続いている足柄平野です。
昨日は、久し振りに東丹沢に山登りに行って来ました。
今回、目指す山は日本百名山の1つ丹沢山です。
秦野市戸川公園のビジターセンターの駐車場に車を停めて登り始めます。
その前に念の為に事前に買って置いた此を使います。
その名も(ヒル下がりのジョニー)
なんとも、ユニークな名前をつけますね!昔懐かしい、グループ、ペドロ&カプリシャスのジョニーへの伝言なんかを思い出してしまいました。笑い。
現在は、高橋真梨子がソロで歌ってますね。
で、此がそのヒル下がりのジョニーです。
靴に散布して、ヤマビル対策も万全かな?
朝の9時頃から登山開始です。
視線を山に向けると、丹沢の山頂は厚い雲の中です。
ビジターセンターの風景です。
平日なので人影も疎らです。
山登りには、相応しくない天候ですが、気持ちを新たに登り始める事にしましょう!
最初に目指す目的地は、花立山荘です。
ハイキングコースに咲いている花の写真を撮りながら登って行きます。
これは、何の花かな?
このオレンジ色のユリに似た花の名前も分かりません!
途中の山小屋、見晴茶屋です。
帰り道下山する時に、此処の小屋主がボッカを担いで登る時に、途中のベンチで休憩しながら、ちょっと山の話をしました。
この花も名前が分かりません!
ホトトギスの仲間かな?
今回のカメラの設定は終始TV (タイムバリュー)シャッタースピード優先で撮影しました。湿度が高くてカメラのレンズが直ぐに雲ってしまいます。
相変わらずピンぼけ写真が多いかな?
この花は、ツワブキの仲間かな?
タマゴタケの幼菌から傘が出始めた場面に出合いました。
単調にひたすら続く大倉尾根を黙々と登って行きます。通称バカ尾根です。
本当に長い尾根です。ウンザリして来ます。
おーっと、そろそろ見えて来ました。
最初に目指す目的地。花立山荘です。
夏は、氷の旗が吊るしてあります。
冬は、おしるこの旗に替わります。
花立山荘で、かき氷を食べます。
ごく普通のかき氷なのに、何故なのか、凄く美味しかった。
姫さん。お先に食べてしまいました。
旨い。本当に旨い。☆☆☆星三つ。
時間が余り無いので足早に花立山荘を後にします。
次は塔ヶ岳に向かいます。
塔ヶ岳の山頂に到着です。
完全に厚い雲の中です。ガスっていて真っ白です。
尊仏山荘もご覧の通りです。真っ白です。
塔ヶ岳を通過して、ひたすら丹沢山を目指します。
そろそろ空腹もピークなので、雨の止み間を見て、お昼にしましょう。
丹沢山迄後900メートル。
時折吹き付ける横殴りの風雨に耐えながら、不安と孤独に耐えながら丹沢山を目指します。
気晴らしに、花の写真を撮りながら登って行きます。
此も初めて見た花です。なんだろう?
この花も初めて見ました。
ギボウシの仲間かな?
木の上の窪みに着生しています。
こんな毬栗みたいなキノコを発見しました。
そろそろ目指す丹沢山が近付いて来ました。
13時18分に丹沢山に到着です。
とても、長い道程だった様に感じます。
もう、膝がガタガタです!
丹沢山の敷地内建っているのは、みやま山荘です。
丹沢山から更にこの先の蛭ヶ岳を目指す人は、この山小屋で1泊して、蛭ヶ岳を目指します。
やっぱり丹沢は過酷な山です。
日帰りの往復で登れるのは、丹沢山が限界です。
時間は有っても、足がボロボロになると思います。
悪天候の中、時折吹き付ける横殴りの風雨と、孤独と、両太股と膝の激痛に耐えながらなんとか、無事に下山出来ました。
また少し逞しくたったかな?
現在の外の気温は26℃です。
昨夜は、久し振りに熱帯夜になって、ちょっと寝苦しい夜になりました。
9月に入っても相変わらず不安定な天気が続いている足柄平野です。
昨日は、久し振りに東丹沢に山登りに行って来ました。
今回、目指す山は日本百名山の1つ丹沢山です。
秦野市戸川公園のビジターセンターの駐車場に車を停めて登り始めます。
その前に念の為に事前に買って置いた此を使います。
その名も(ヒル下がりのジョニー)
なんとも、ユニークな名前をつけますね!昔懐かしい、グループ、ペドロ&カプリシャスのジョニーへの伝言なんかを思い出してしまいました。笑い。
現在は、高橋真梨子がソロで歌ってますね。
で、此がそのヒル下がりのジョニーです。
靴に散布して、ヤマビル対策も万全かな?
朝の9時頃から登山開始です。
視線を山に向けると、丹沢の山頂は厚い雲の中です。
ビジターセンターの風景です。
平日なので人影も疎らです。
山登りには、相応しくない天候ですが、気持ちを新たに登り始める事にしましょう!
最初に目指す目的地は、花立山荘です。
ハイキングコースに咲いている花の写真を撮りながら登って行きます。
これは、何の花かな?
このオレンジ色のユリに似た花の名前も分かりません!
途中の山小屋、見晴茶屋です。
帰り道下山する時に、此処の小屋主がボッカを担いで登る時に、途中のベンチで休憩しながら、ちょっと山の話をしました。
この花も名前が分かりません!
ホトトギスの仲間かな?
今回のカメラの設定は終始TV (タイムバリュー)シャッタースピード優先で撮影しました。湿度が高くてカメラのレンズが直ぐに雲ってしまいます。
相変わらずピンぼけ写真が多いかな?
この花は、ツワブキの仲間かな?
タマゴタケの幼菌から傘が出始めた場面に出合いました。
単調にひたすら続く大倉尾根を黙々と登って行きます。通称バカ尾根です。
本当に長い尾根です。ウンザリして来ます。
おーっと、そろそろ見えて来ました。
最初に目指す目的地。花立山荘です。
夏は、氷の旗が吊るしてあります。
冬は、おしるこの旗に替わります。
花立山荘で、かき氷を食べます。
ごく普通のかき氷なのに、何故なのか、凄く美味しかった。
姫さん。お先に食べてしまいました。
旨い。本当に旨い。☆☆☆星三つ。
時間が余り無いので足早に花立山荘を後にします。
次は塔ヶ岳に向かいます。
塔ヶ岳の山頂に到着です。
完全に厚い雲の中です。ガスっていて真っ白です。
尊仏山荘もご覧の通りです。真っ白です。
塔ヶ岳を通過して、ひたすら丹沢山を目指します。
そろそろ空腹もピークなので、雨の止み間を見て、お昼にしましょう。
丹沢山迄後900メートル。
時折吹き付ける横殴りの風雨に耐えながら、不安と孤独に耐えながら丹沢山を目指します。
気晴らしに、花の写真を撮りながら登って行きます。
此も初めて見た花です。なんだろう?
この花も初めて見ました。
ギボウシの仲間かな?
木の上の窪みに着生しています。
こんな毬栗みたいなキノコを発見しました。
そろそろ目指す丹沢山が近付いて来ました。
13時18分に丹沢山に到着です。
とても、長い道程だった様に感じます。
もう、膝がガタガタです!
丹沢山の敷地内建っているのは、みやま山荘です。
丹沢山から更にこの先の蛭ヶ岳を目指す人は、この山小屋で1泊して、蛭ヶ岳を目指します。
やっぱり丹沢は過酷な山です。
日帰りの往復で登れるのは、丹沢山が限界です。
時間は有っても、足がボロボロになると思います。
悪天候の中、時折吹き付ける横殴りの風雨と、孤独と、両太股と膝の激痛に耐えながらなんとか、無事に下山出来ました。
また少し逞しくたったかな?