山と蘭と恋の華

山登りを楽しみながら、趣味で洋らんを育てています。
時々、日常の出来事や美味しい食べ物の話題をブログに綴って行きます。

残暑お見舞い申し上げます。

2016-08-07 05:55:18 | 日記
2016年8月7日(日)外の気温は23℃
夜は昼間の暑さが残っているけど、明け方近くになると、少し気温が下がって涼しくなります。

今年は少し遅い梅雨明けでした。
そして、今日は暦の上では立秋になります。
少しずつ秋の空気に入れ替わって行きます。

とは言っても昼間は30℃以上の猛暑日が続いています。
まだまだ暑い日が続きます。
外はセミの声が賑やかです。
ニイニイゼミから始まって、アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシ等、毎日セミの大合唱が夏の暑さに一役買っています。

玄関に置いてある鉢植えのハイビスカスの花が燃え盛る炎の様に真っ赤に咲いています。

今日の蘭の話題はバルボフィラム ティンガバリナムとバルボフィラム ファシネイターを紹介します。
Bulbophyllum(略Bulb)faschinator var.semialba’Tsiku Taiwan'
原産地等は不明です。
でも、やっぱり東南アジアの熱帯のジャングルの中で自生しているのかな?
湿度が高くて高温多湿のジャングルの中で、こんな神秘的な花を咲かせているかも?

ヘゴ板に付けて育てています。

現在3輪の花が咲いています。

既に咲き終わってしまった花を含めて5輪の花が咲きました。
花の長さは18cmあります。
ひょろっと長いシッポが伸びています。

何だろうこの形?
不思議な形の花です。

細かなパーツです。

ベロンと赤茶色のリップです。

リップの奥には牙の様に見える部分もあります。

髭の部分です。

バルボフィラム ティンガバリナムです。
ペクテンベネリスと言う呼び方もします。
Bulbophyllum(略Bulb)tingabarinum
3輪咲く予定だったけど、暑さで蕾がしけてしまいました。
今回は、1花茎の開花になります。

プラ鉢に水苔を使って植えてあります。

バルブの数が余り増えません?
毎年、寒い季節に新芽が出て来ます。
植え替え等でいじると、成長が止まってしまう様な気がします?
このバルボフィラムの花も不思議な形の花です。

ミヤマウズラも咲いています。
Goodyera schlechtendaliana
(深山鶉)
シュスラン属です。

ゴーストバスターズに出てきそう?
とても小さな花です。

昨日は仕事に行く前に彼女と二人で、近所のブルーベリーガーデンに出掛けて来ました。

とても眺めが良い場所にあります。

ブルーベリーが沢山実っています。

移動販売の美味しいパンもあります。
これは、ブルーベリージャムのパン。

ブルーベリーを使ったスムージーです。
これは、絶品です。

ここの畑で実った蕎麦の実を使った自家製手打ち蕎麦です。
暑い時は、ツルンとした食べ物が喉に良く通ります。

朝から、チヨッピリ贅沢な食事を頂きました。ご馳走さまでした。
次の蘭の話題はコンパレィアスペシオサを紹介する予定です。
お楽しみに~
コメント (2)
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