徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

映画「サバカン」2022.9.1.

2022-09-01 | 映画
映画「サバカン」

毎朝 聞いているラジオ番組
ニッポン放送「上柳昌彦あさぼらけ」
(4:30~6:00)で
ここ数日「感激の映画」として
紹介されている「映画 サバカン」。

ちなみにニッポン放送オールナイト
ニッポンゼロの佐久間宜行氏も
同映画を称賛。

番組リスナーから
「綺麗な涙を流しました」
「ラストで目頭が熱くなりました」

映画レビューを見ると
「ぽろぽろ涙が溢れてしまったのは
 久しぶりです」
「笑えて泣けて いい映画でした」
「泣かずにはいられませんでした」

そして自分は「映画サバカン」を求めて
8月31日(水)筆者の地元 埼玉じゃ
上映していない故、池袋に行きましたが、

映画館の場内は満席近く、客の90%は女性。

と、いうことで
ラジオ番組のリスナーの感動の声 
レビューの感嘆のコメント
さらに情報通の女性客の多い客席

もうこれは
「感涙 間違いなしの映画と期待」して
ハンカチを手に鑑賞


そして結果は・・・?
(映画サバカンは、ひと夏の子供の友情物語)

(筆者PH千葉・手賀沼)
♠♠♠
今の時代、制作者・俳優陣の努力を考えれば
マイナス発言は気をつけなくてはいけません。

と、いうことで 乾いたハンカチを手にして
「発言控えます」の回答で・・・

映画はご自分で鑑賞して確認してください?
「映画って本当にいいもんですね!」
(水野晴郎氏)

☆☆☆☆☆☆
なお筆者が理不尽な 手あたり次第の
クレーマーじゃない処を証明するために
今、放送中のTV大河ドラマ
「鎌倉殿の13人」を紹介します。

まず三谷幸喜の脚本が素晴らしい。
そして主役や中心人物だけじゃなく、
脇役など全ての登場人物が 個性強く
生き生きしているドラマです。
今からでも、お薦めです。

(千葉・手賀沼)


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話題の本「同志少女よ、敵を撃て」(逢坂冬馬)

2022-08-31 | 本 雑誌
ほぼ毎日 読書しているが
全てノンフィクションです。

そんな自分が久々に小説を読みました。

第二次世界大戦・独ソ戦で実在していた
女性狙撃手をモデルに書かれたリアルな
表現力に引き付けられ、一気に読み終えた

「同志少女よ、敵を撃て」
(著者 逢坂冬馬・早川書房)は
アガサ・クリスティー賞大賞受賞
本屋大賞受賞の2022年話題の本です。



なお自分が、当ブログで
紹介したくなった理由は

今年ロシアのウクライナ侵攻が始まった
2022年2月24日より「3カ月前」

2021年11月17日に発売された同書の
「発売時期に注目」

そして 本文中の
一文に 著者の力量に感心しました。

本文より
「ウクライナがソヴィエト・ロシアにどんな
扱いをされてきたのか、知ってる? 
なんども飢饉に襲われてきたけれど、
食糧を奪われ続け、何百万人も死んだ。
たった二十年前の話よ。

その結果ウクライナ民主主義が台頭すれば、
今度はウクライナ語を
ロシア語に編入しようとする。
ソ連にとってウクライナってなに?
略奪すべき農地よ」

以上の第二次世界大戦1940年代の会話を
今年の様に読める不思議。

そして改めて、歴史的にみて
手前勝手な理由で戦争をするロシアは

「北方領土返還」を誠実に求めている
「日本なんて、赤子(乳吞み子)」と思う
今日この頃です。


(北方領土を望む日本の最北端納沙布岬)

なお以前に ブログに書きましたが
70年前 知人の息子さんが
「ソ連の抑留から帰国後」

「もう一度、ソ連と戦争があれば
率先して志願します!」
(言葉に出来ない悲惨な強制収容
 抑留生活をさせられていた
 ソ連時代の息子さんの本音です)
 
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石原慎太郎【「私」という男の生涯】

2022-08-29 | 本 雑誌
よく訪れる書店の「文芸書ランキング」で
長く上位に陳列されている石原慎太郎
【「私」という男の生涯】)(幻冬舎)。

石原氏の小説家・政治家の活躍を
それなりに知っているだけに
「今さら、石原慎太郎の自叙伝」なんて
読みたくないと避けていたが、



何となく読み始めたら、
「戦後の昭和を彩った男」が
自己の功罪を 赤裸々に白状する
漢(おとこ)の姿が見えて
一気に読み終えました。

自分が理解していた石原氏は
「陽の当たる坂道」を歩いた人生ゆえに

彼の美学なら、墓場まで持って行くと思えた
不倫の数々を赤裸々に告白した著書。

むしろ不倫を美しく語ることも出来たのに
重く暗い恋愛を自白した姿に 
爽快な幕引きの「太陽族」を
見させていただきました。

ちなみに大学在学中に芥川賞受賞。
日生劇場創設に関わったいきさつ。
三島由紀夫氏はじめ様々な著名人との交流。
一般人と違うヨットの私生活など等
まさに明るいシーンの「表の石原」。

さらに都知事時代の新銀行東京の
赤字なども語りつつ
都政の業績を残したと自負する人だが

思い出話より、
本書の主題として伝わったのは
「死を前にした 男の戸惑い」です。

本書を短く語ることは無理なので、ここでは
末文を紹介して終わりにします。

巻末文・・・「死ぬのは やはりつまらない。」

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葛飾北斎(六本木/サントリー美術館)2022.6.10

2022-06-16 | 映画・音楽・絵画
アメリカの雑誌「ライフ」の
「この1,000年で最も偉大な業績を残した
 100人」に選ばれた
唯一の日本人が「葛飾北斎」。

参考までに(1位)エジソン(2)コロンブス
(3)マルチン・ルター(4)ガリレオ・・
(85)ヘレンケラー(86)北斎
(90)ディズニー。


(待ち時間約1時間の美術館入口・長蛇の列)

北斎作品は、今まで何度も拝見していたが

今回、大英博物館が所蔵する
北斎作品を中心に
国内の肉筆名画が展示された

六本木・サントリー美術館「Hokusai」
(4月16日~6月12日)に
最終日近くの6月10日に行きました。



ド素人が語るべきことではないが
ハイスピード・カメラで
「見上げる視点 横から視点 
見下す視点」を 一枚にキャッチした
「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」も
嬉しく拝見しました。


なお添付写真は、以前のブログでも撮影した
(2015,4,26若冲と蕪村)・・六本木
「サントリー美術館」までの道中を撮影!

美術館がある 東京ミッドタウン ビル

サントリー美術館・入口


















ちなみに 埼玉から 久々に都内を
訪れた一番の目的は

新型コロナで三年間 会えなかった
昔の仕事仲間との飲み会ですが、
「北斎作品にも会えた良い日でした」

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埼玉 清流巡り(飯能・吾妻峡)2022.6.1

2022-06-05 | 埼玉 清流
梅雨の始まりを感じる 天候不順が続く
6月1日朝 青空を確認して 
埼玉 飯能の渓谷
「吾妻渓(あずまきょう)」を目指し
スタートしました。

今日の彩色「写遊の一枚」

(埼玉飯能 吾妻渓)

ハイキングに、晴天は欲しいが、
キツイ日差しの下を歩きたくない!

そんな処ゆえ、今朝の青空を見て

以前から行きたかった(日陰があるはずの?)
埼玉の渓谷「吾妻渓」を求め
西武線・飯能駅へ!

(飯能駅)

飯能駅からバス約10分「吾妻渓入口」下車


バス停近くの「飯能茜台大橋」を渡り

橋から目的の渓谷を!

大通りの「吾妻峡」案内板に従い
右に折れて進みましたが

この駐車場の奥を進めば、すぐに渓谷に
(中河原)行けたのに・・・


「吾妻峡入口」の看板が見つけられず
駐車場前の道を そのまま進み

地元の人に「吾妻峡の入口を尋ねた処」
「入口は もっと先です」と案内
していただき・・・。

そして駐車場から歩くこと6分
「吾妻峡・入口」に到着。


入口付近の地図を見てガックリ!
「先ほど通過した駐車場から入れば
(渓流・中河原に行けて)良かった」と!




渓谷入口付近にある
ドレミファ橋を撮影




本日 目当ての清流と若葉に
癒されながら昼食


しばし、ドレミファ橋付近で休憩した後、
川沿いを下流に向かって散策!



「赤岩」を自分なりに撮影



「ウサギ岩」を自分なりに撮影

「汽車岩」の看板

自分なりに「汽車岩」を撮影
 
下流の出口に向かった
吾妻峡・河原散策は
「飯能茜台大橋」が見える
「下河原」にありました。


清流と 川辺の木陰散策で
最高のハイキングになりました。

また,来たくなった吾妻峡です。
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宮崎哲也「ウクライナ戦争・・幸福追求権」2022.5.27

2022-05-30 | 日記
早朝のニッポン放送
「飯田浩司のOK!Cozy up!」
(6:00~8:00)をほぼ毎日聞いていますが

5月27日の飯田浩司番組のゲスト
宮崎哲也の「ウクライナ・ロシア戦争」
トークの一部を紹介します。
★★★
「宮崎哲也」
()少し前、日本は「ウクライナは早期、降伏
  すべき!」の議論があったが??
()(国として)侵略され、自由も奪われて。
  (早期降伏する)そういう状況を平和と
  言えるだろうか?
  紛争さえなければ、平和のか?
☆☆☆
{筆者・加筆~ウクライナは何を
    守ろうとしているのか?
    何を守るべきなのか?}
 
「宮崎哲也」
()日本の場合、国家存立の危機にあたって、
  この国は何を守ろうとするのか?

()(日本は)憲法13条に明示されている・・
 「すべて国民は、個人として尊重される。
  生命、自由及び幸福追求に対する国民の
  権利については、公共の福祉に反しない
  限り、立法その他の国政の上で、
  最大の尊重を必要とする」

()「すなわち自ら守るべきものは
  :幸福追求の権利:です」

「四国・愛媛・下灘駅」

(筆者ブログ2020.1.10掲載写真より)


★★★
以上は、ラジオ番組のごく一部。
さらに筆者が簡略した宮崎哲也の発言です。

以上の他、中立国の問題。権威主義体制と
自由主義体制などグローバルな問題を
語った番組です。

詳しく知りたい方は
「ラジコ・タイムフリー」等で
ご視聴ください?お薦めいたします。
☆☆☆
ちなみに筆者は、上記番組の飯田浩司と
アシスタント新行市佳のフアンですが。
さらに早朝ラジオ「上柳昌彦あさぼらけ」
(4:00~6:00)も好きな番組です。
(敬称略です)

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埼玉・大きな岩(ときがわ町・男鹿岩)

2022-05-26 | 埼玉「大きい岩・岩壁」
埼玉の大きな岩 巡りの今回は
「ときがわ町」の男鹿岩(おがいわ)探訪。

今日の彩色「写遊の一枚」

(男鹿岩)

東京「八王子」と群馬「高崎」を
つなぐ埼玉を走る

「八高線」の
中ほど「ときがわ町・明覚駅」


駅前のレンタル自転車店が休みのため、
歩いて県道大野松山線を約1時間で山道へ!

駅前から徒歩7,487歩で男鹿岩への
「登山口」


登山口から 急激な坂道が延々と続く
厳しいハイキングに「勘弁してヨ!」の
悲鳴の登山❣




「もう、ダメだ!・・と思った処で
大きな岩がゴロゴロの山道に遭遇!




そして大きな岩の先に
「男鹿岩」が迎えてくれました。


全体の姿を撮影したかったが
木々に囲まれた
男鹿岩を撮るのは無理なので
岩の下から上を狙った部分をキャッチ!


後方から撮影


男鹿岩の周りにも大きな岩がいっぱい。
その岩に腰掛け 大きな空と
気持ちいいい風を受けながら昼食です。


★★★別件「のんびり話」
今朝のニッポン放送
(5/26 深夜早朝3~4:30)

「佐久間宜行のオールナイトニッポン ゼロ」
元テレビ東京プロデューサー佐久間宜行と
ゲスト日本テレビ・デレクター橋本和明の

番組終了時 二人の一致した会話
「東京03の今年の単独は、凄い❣」
(筆者・・東京03は見逃せないですね)

()橋本の下積み時代の話に感心しました。
()ちなみに橋本は、日テレ「有吉の壁」で、
  新しい形のコント番組を作った人です。
 (敬称略です)
★★★
以上、このブログ
「大きな岩」をレポートしたかったのか?
「東京03」を紹介したかったのか?
支離滅裂のブログになりましたが
ご甘受くださいませ!

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大村崑「崑ちゃん90歳 今が一番、健康です」

2022-05-26 | 本 雑誌
「人は、哀しみを背負って生きている」
・・演歌の一節の様な言葉が
大村崑の新刊を読んで浮かんできました。
★★★
大村崑を知っている人が
少ない令和時代ですが、

今から約70年前 今の「明石家さんま」に
匹敵するほど、多くの国民に愛された
コメディアン大村崑がいました。

1959年TV「番頭はんと丁稚どん」で人気に
火が付き、その後のTV「頓馬(とんま)天狗」
で全国的・知名度のお笑いタレントとなりました。
(以上は、75歳以上の人なら信じてもらえる
 嘘の様なホントの話です)

その後の大村崑も、テレビで軽妙な演技
俳優の「明るい人柄のイメージ」でした。
★★★
そして今、青春出版社から発売されている
「崑ちゃん90歳 今が一番、健康です」を
読んで、

笑いを振りまいていたコメディアン
大村崑の隠れていたヒストリーを
知って驚きました。


幼くして父を亡くし、母は生活の為に
崑を苦悶の中で捨て、妹だけを連れて再婚。

崑は伯母の子供となるが、
その伯母(義母)が暴力的な人で
悲惨な少年期を過ごす崑でした。
(悲しい事実は 他にあります)

そのような悲しい少年期の崑が その後、
大勢の人を癒す人生に感激しました。

()なお筆者は子供の頃、母親につれてもらい 
京都南座の「番頭はんと丁稚どん」
「ミヤコ蝶々漫才学校」「松竹新喜劇・渋谷天外
藤山寛美~」「曾我廼家十吾」などで 
大笑いさせて頂き 
どっぷり関西の笑いが身体にしみこみました
(笑)

★★★
ちなみに「明石家さんま」も3歳で母を亡くし
義母に育てられた経歴の持ち主です。

なお義母は 実の息子は可愛がるが、
義理の息子(実兄とさんま)に
心開かなかったうえ

ある日、隣の部屋から
「うちの子は、この子(弟)だけや・・」の
義母の声が聞こえ、兄と泣いた明石家さんま。

また、さんまが可愛がっていた
義弟は19歳に悲惨な最期。
(焼身自殺の疑いがある?)

今や、どんなことも 笑いに変える
お笑い芸人 さんま も
「悲しみを背負った お笑い怪獣」
なんですね。
★★★
「この風景 夢 まぼろし?
 それとも 人生すべてが夢の中?」

(筆者・北海道・洞爺湖
 2019.8.19.ブログから転付)


★★★
名優中の名優「高峰秀子」は
稼いだ金を 義母に吸い取られ
学校も行かせてもらえない女優生活。
☆☆☆
作詞家「なかにし礼」は、兄の
借金を肩代わりするも、その兄は
弟の名義を拝借 印税を使い込む
など、様々 金銭的迷惑をかける
兄と苦悶の人生を暮らす。
☆☆☆
そして
美空ひばり、山口百恵、中森明菜、
松田聖子・・・他多数

「♬♬ 涙をこらえて 笑っている人は
    きれいなものでしょうね ♬♬」
(吉田拓郎の歌・・イメージの詩の一節)

★★★
なお、大村崑「崑ちゃん90歳~」の著書は
老体に役立つお薦め健康アドバイス本です。

少し長くなった
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埼玉・坂戸 島田橋(吉永小百合&出川哲朗)

2022-05-22 | 埼玉 四季便り
TV「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」
(土曜7時45分・テレビ東京)

電動バイクで日本を縦断する
出川哲郎さんの旅番組に 映画やテレビの
ロケ地で有名な「埼玉・坂戸市」の
越辺川に架かる島田橋が登場。
★★★
【撮影に使用された島田橋】

1990年NHK大河ドラマ「翔ぶがごとく」
1991年松竹映画「幕末純情伝」
2004年NHK大河ドラマ「新選組!」
2007年NHK大河ドラマ「風林火山」
2008年テレビ朝日「菊次郎とさき」
2008年NHKテレビ「陽炎の辻2」
2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」
2011年松竹映画「さや侍」
2011年TBSテレビ「JIN-仁-」

そして吉永小百合主演の
2008年松竹映画「幻の邪馬台国」
★★★
昔 行ったことがある「橋」だったが
テレビで紹介されて
改めて 撮影に行くことにしました。

今日の彩色「写遊の一枚」

(埼玉県坂戸市 島田橋)

埼玉県の中央に位置する坂戸市は
東京池袋から東武東上線快速で44分。

東武東上線 北口からスタート


島田橋への道は
飯盛川の下流を目指しました。

カルガモや鯉に癒されながら下流へ!

途中、飯盛神社で参拝


青から黄に変る稲穂が広がる
関東平野の中を目的地を目指します!


途中に出会った
県立 坂戸高校の垂れ幕に書かれた
SKD46・・って 一瞬 何? 
考えれば、坂戸高校=SKDだ!(笑顔)


坂戸駅から7,864歩 飯盛川が
越辺川(おっぺがわ)に流れた
島田橋に到着










反対側からも撮影


坂戸市には、他にもロケ橋があるので
機会があれば、また 訪ねたいです。
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池上彰 ウクライナ・ロシア・トルコ&日本(2022/5/17)

2022-05-17 | 日記
ロシアのウクライナ侵攻の
先行きが ますます不透明になりつつ
あるような気がする筆者です。
★★★
2022年5月17日
スウェーデンとフィンランドは
ロシアのウクライナへの侵略戦争の 
今後を展望して NATO加盟申請
しましたが・・却下(保留)されました。
 
反対したはトルコ 一国です。
 
トルコが両国の加盟に反対した理由は
「クルド人武装勢力を積極的に受け
 入れている国として、NATO加盟に
 反対」と。
 
反対する理由に説得力がありますが
★★★
両国のNATO加盟反対するトルコを
語った「池上彰」の 5日前の
週刊新潮の記事が気になりました。
→ →
「プーチンの場合は帝政ロシアの復興❣
 習主席は‘‘中華民族の偉大な復興‘‘を
 掲げています。
 
 同じ境遇のプーチン大統領と習主席の
 二人は、目指す国家像も極めて近い(略)。
 
 そして もう一人、
 肩を並べる独裁者がいます。
 トルコのエルドアン大統領です(略)」
 
池上氏が(週刊新潮5/12発売)語った
エルドラン大統領が
ここに登場して、西側に火種が広くなり、
世界が一気に狭くなりそうです。
 
(ロシアとの国境・日本の最北端)
(北海道・納沙布岬)
 
★★★
毎日、ロシアがウクライナの民間人を
殺戮する残虐なニュースが
 
昨夜のプロ野球結果と同じように
流れるテレビがあります。
これが、今の戦争なのですね。
 
そして、気になる
友好的なエルドアンとプーチンの
今後の二人の対応❣
 
戦争が早く、終わって欲しいです。
★★★
当ブログで テレビ情報以外の報道を
(ほんの一部だけど)
「記録として」拾ってみました.
★★★
門田隆将(作家・ジャーナリスト)
「祖国にボディバッグ(遺体袋)がどんどん
帰ってくれば、動揺と厭戦(えんせん)
気分が広がる。
 
米国でもベトナム戦争の時、それが起こった。
しかし(今回)ロシアには、戦死者の遺体が
帰ってないという情報がある。
戦闘で死亡したロシア兵の顔をAIで特定し、
SNSを介して家族や知人に知らせる手法(略)」
(雑誌「WiLI」6月号)」 
 
「納沙布岬の朝日」
 
★★★
山下裕貴(自衛隊元陸曹)
「(日本は)ロシアの核の脅威を前に
引き下がってしまったアメリカへの
信頼が揺らいでいる部分はありますね(略)
 
‘‘いざという時に、アメリカは助けに
来てくれないのではないか?‘‘との疑念が❣(略)」
 
「(中国が尖閣に上陸した時)
 人も住まない小さな島・尖閣だけなら
 アメリカが本当に助けに来てくれるか
 疑問ですね」
 
「この戦争で誰がいちばん儲かるかといっ
 たら(兵器の在庫処分)のアメリカです」
 
「東アジアでも中国による台湾進攻、北朝鮮
 の爆発など様々な事態が想定されます。
 
 その時、日本が戦場になる可能性が十分に
 あります。幸い、中国が台湾を攻めるのは
 今日明日の話ではありませんが・・」
 
古川勝久(国連保障委員会 他)
「北朝鮮は、ウクライナ侵攻を見て
自信を深めています。自分たちが
進めてきた核・ミサイル開発路線は
正しかったのだと」
 
「ロシアは今後、同じ権威主義的な国
である中国や北朝鮮と軍事・安全保障面
で手を結び、西側に立ち向かおうという
姿勢が鮮明になっています」
(文藝春秋・六月特別号)
★★★
以上は、著名人が語った ごく一部です。
各雑誌は、もっと深い記事が書かれています。
興味ある方は 元の誌面をお読みください?
(本文・敬称略)
当ブログ立ち寄りに感謝いたします。
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埼玉・坂戸 巨木巡り

2022-05-16 | 埼玉 巨木&古寺

今日の彩色「写遊の一枚」

(坂戸・石上神社 ねじり木)
☆☆☆
4月22日
東京池袋から東上線快速で44分
埼玉の中央に位置する坂戸市の
「巨木巡り」をしました。

「お洒落なデザインの坂戸駅北口」



坂戸駅北口から市民バスで
10分の高麗川沿いの「土屋神社前」で下車。





本殿裏に 目当ての樹齢千年を超える
「土屋神社・神木のスギ」

(土屋神社・坂戸市浅羽野2-2-11)


木目を意識的に撮影


本殿の裏に回ると
大地を踏ん張り立つ
仁王様の様に見えて
「関東一の巨木」に圧倒されました❣


今日 最初の「土屋神社」参拝から
次の神社に移動は 気持ちいい風を
頬に受けながら高麗川沿いの遊歩道を!

そして道に迷いつつ
古墳の上に立つ「石上神社」到着。

(石上神社・坂戸市北大塚138)

石上神社 ねじり木
「入西(にっさい)の
ビャクシン(ヒノキ科)」


樹齢650年

粘土細工のような
見事な ねじれ に感激しました。

珍しい ねじれ木を見て
来てよかったと思いました。

苔が美しく 樹木を
まとっています。


帰りに見つけた橋を渡って
東武越生線・一本松駅から帰路へ!

 

当ブログ立ち寄りに感謝です。

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2025年7月5日午前又は午後4時18分「たつき諒」

2022-05-13 | 日記

たつき諒・著「私が見た未來(完全版)」
(2021.10.2発売 / 飛鳥新社・刊 )



本書に描かれていた内容の一部を紹介
☆☆☆
2025年7月5日午前 または午後4時18分に
日本とフィリピンの中央で 海底火山が爆発❣

南はインドネシア、北は日本に
東日本大災害の3倍の高さの津波が起き、

その衝撃で香港~台湾~フィリピンが
地続きのようになる。
(その後 平和な時代が来る❣)

以上は たつき諒が夢に見た
巨大津波災害を 漫画本で発表した
内容の一部です。
★★★
たつき諒は、1999年に刊行された本に、
「夢に見た」2011年3月の 東日本大災害の
様子を描き、「予知夢の漫画本」 作家として
すでに 一部から注目されていました。

さらに作家は2020年頃  未知のウイルスが
現れ、一度は消えるが10年後に 
また現れる夢を見たと・・!

(箸休め写真)

(北海道)

以上の夢予知を
「信じるか?信じないかは?」
人それぞれです。 以前の「ノストラダムスの大予言1999.7の月  人類滅亡の日」もあったから、それなりに・・・!

★★★
なお、以上のダークな 情報を掲載したのは

筆者の地元書店で、昨年から今も
書籍売れ行きランキング10位内を
キープしている状況(世間)を
伝えたくて記載しました。

全部、 鵜吞みにするのは 如何と思いますが
「南海トラフ巨大地震は、いつ起きても
おかしくない」と言われていますから

用心だけは必要かも?・・ですね。
★★★
別件「ダチョウ俱楽部・上島竜平 タレント急死」報道に関して

ワイドショー司会者のテレビ発言
・・・如何と思う今日この頃です?

ワイドナショー司会者
自殺した方法(手段)を説明連呼!した上

「自殺を助長する報道はするべきでない❣
・・・そして○○さん!あの世で、
 先輩の○○さんと仲良く酒でも
 酌み交わしてください?」
→ → →
この世とあの世が 「つながっている」ことを
「前提にした」美しい響きを持つ
惜別の弔辞を

今「生きることに苦しんでいる子供」が
聞いたら、どの様に理解するのか?

以上は 筆者が考えすぎかも知れないが
毎度、聞かされる この「常套句」
(決まり文句)が気になる老人です。

★なお漫画本「私が見た未來」には
他にも予知夢が描かれていましたが
前記以上 紹介するのは控えました。 もう一度メール・・予言を鵜呑みにするのは 如何と思いますが、巨大地震は、 いつ起きてもおかしくありません。
☆☆☆
当ブログ立ち寄りに感謝です。

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大阪桐蔭・西谷監督と元阪神・岩田稔選手 物語

2022-05-10 | 日記
ネットの「日経ビジネス X 」

「大阪桐蔭・西谷監督,21年前の
ある後悔」の 興味あるタイトルを
見つけ、読み進めると

1型糖尿病を抱えながら 16年間
プロ野球選手として活躍した
元阪神タイガース・岩田稔選手と
西谷監督との秘話が語られていました。
★★★
西谷監督は、高校野球の監督・選手
ファンから 今、一番 注目されている
監督です。

そして野球好き筆者も、監督として
甲子園通算8回制覇の歴代最多記録を誇る 
大阪桐蔭高校「西谷浩一監督」は、
以前より 気になっていた人物。

さらに、偉大な優勝回数と共に
教え子に中村剛也や西岡剛、中田翔、
平田良介、浅村栄斗、森友哉、藤浪晋太郎
など多数の一流プロ野球選手がいることに
驚いていました。

そして記事の もう一人の主人公
元阪神タイガースの岩田稔選手も
西谷監督 門下生の一人だったことを
今回 知りました。
★★★
20年以上前、大阪桐蔭高校の 
正月明け、練習についていけない
岩田選手が病院で診察したところ、

一般人の血糖値100程度が、
「意識障害が起きる血糖値900近くの
ハイリスク高校球児」だったことが判明。

一生 1型糖尿病と付き合わなければ
ならない岩田選手と共に

様々の問題を解決する西谷監督の 
知られていない姿が描かれていた
記事に感銘したゆえ、当ブログで
紹介することにしました。

★★★
詳しい物語は、ネット「日経ビジネスX」
(5/9)拝読してください?

(細部を紹介すると営業妨害なので{笑い}
 また本文を簡略した稚拙な当ブログより、
 元の素晴らしい記事拝読を薦めます?)

()優勝回数を重ね、優秀な選手を育てた
  西谷監督が、選手一人に向き合う
  人柄が垣間見える記事です。
☆☆☆
当ブログ立ち寄りに感謝です。
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ウクライナ停戦時期?・・佐藤優(2022/5/9)

2022-05-09 | 日記
佐藤優(作家・元外務省主任分析官)が
5月9日早朝 ニッポン放送で語った
「ウクライナ情勢」の
日本に関する一部を紹介

(番組名「高嶋ひでたけのオールナイト
ニッポン月イチ」 午前3時~5時)
★★★
「今、血みどろの 戦いをしている
ウクライナ東部ドネツク決戦が 
どうなるかで、先が見えます❣」

「なお、第三次世界大戦に 
限りなく近づいています!」

「東側のヨーロッパ方面以外で
ロシアに国境が接している国は中国・
モンゴル・北朝鮮・・残るは 日本」

「そして、いずれ戦争が終わった時に、
日本が どうやって 生き残っているか?
ここを考える時期が来ています!
(日本の役割や立ち位置)」

「だから日本は 現地の情報を
冷静に判断するべきです」

(今、ロシアは東部 南部の工業地帯・
穀倉地帯を すでに確保。さらに)

「ロシアが黒海の領域全部を獲り
西側が ロシアの交戦を
はね返せない とういうなら」

「重要なのは いち早く停戦すること

例えば 日本は1945年8月15日に
降伏しましたが、
もし6カ月前に降伏していれば

3/10の東京大空襲も、沖縄決戦
8月の広島・長崎の原爆投下も 
ソ連の侵攻も無かったでしょう?」

以上は 佐藤氏のウクライナと
ロシアの多い情報と的確な分析力を
語った インタビューの一部です。

☆☆☆自分は
日本がウクライナ停戦に貢献して
一日も早く終戦が来ることを祈って
このブログを記録的に記載しました。

改め書きます・・歴史は勝者が作ります。
(ロシアが完全勝利すれば、ロシアの
 悪行が全て消えて、彼の国は聖戦と!)
★★★
大病された佐藤氏が マスコミで 
また 元気に活躍されることを
お祈り申し上げます。

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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埼玉 低山巡り(秩父・宝登山)2022.5.1

2022-05-03 | 埼玉の四季便り
今日の彩色「写遊の一枚」

(長瀞アルプス・尾根歩き)
★★★
次女の婿殿・38歳F君が4月30日
「明日 宝登山(ほどさん)から 
尾根歩きで隣町・野上で一人キャンプを
予定しています」と聞き

義父 77歳の自分
「宝登山(468.8m)なら、
何度も登っているので
迷惑をかけないから、前半の宝登山
山頂まで、ぜひとも一緒に?」

・・と、婿殿の突然の話題に
義父は 甘受乗り(笑顔) 
そして翌日

5月1日・朝 8時4分
埼玉秩父鉄道・長瀞(ながとろ)駅

キャンプ道具が一杯入った
重そうなリュックサックを背負った
婿殿と 軽装の自分が長瀞駅前を出発❣


駅前から見える「宝登山の大鳥居」と
後方の「これから登る宝登山」を
記録撮影


駅前から15分 婿殿は
「宝登山神社」の
石段を軽く駆け上がり参拝

(しかし自分は体力温存のために 
いつも同様に 帰路 参拝予定で
階段下で待機の弱腰侍です)


神社前の「案内地図」に(婿殿の)
本日のハイキングコースを色ペン記載

(なお77歳の自分は宝登山頂上から
帰路はロープウエイで下山予定です)


登山口・8時29分スタート
(掲示板には頂上まで1時間と
記載されています)

(重そうなリュックサックを
背負った婿殿)

登り始めて驚きました
過去の登山は 休憩を繰り返し
汗だく苦労したが
何故か 今回は快調の山登りとなり
気持ちよく9時40分に山頂に❣

(途中 宝登山奥院 参拝)





気持ちいい風が吹く頂上で
休憩していたら
突然、帰路を変更したくなりました。

帰りはロープウェイを使う予定だったが 
婿殿の「長瀞アルプス」尾根伝い
ハイキングに同行することにしました。


9時54分
尾根伝いに 隣町へ向かう
「長瀞アルプス」ハイキングコース 
スタートする婿殿と強気 侍の自分。




後半スタート 直後 
直滑降の急激な坂道が 
先のハードなドラマを暗示でした?


天気予報は「午前中・曇り」だったが
木漏れ陽が差し込む山道を
気持ちいいハイキングを
最初は満喫させていただきました。




しかし途中、下り坂に弱い 
「爺の膝が大爆発❣」

約1時間50分(12時頃到着)
ハイキング・プランだったが

弱音・侍
爺のヨレヨレ・ぐだぐだ で
12時54分 隣町「野上駅」到着



当初、婿殿のキャンプ場で
二人で昼食する予定だったが、
天気予報通り 午後から雨が降り
婿殿はキャンプ場へ!

爺は駅のベンチで昼食して帰路へ!

なお膝痛で 婿殿に迷惑かけたが
自分的には 
「晩年の良い思い出が生まれ」
満足のハイキングでした(笑顔)。

ちなみにキャンプ場 申し込みは
今年1月に 早い者勝ち
ラッシュアワーでキャッチした
プラチナ・キャンプ・チケットです。

当ブログ立ち寄りに感謝です。
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