靖国神社に着いたのは、
美しい黄昏が大鳥居の
後ろに広がる7/13夕刻。
靖国神社「みたままつり」は
英霊への感謝と平和祈願の儀典と、
都内で一番早い盆踊りや
露店で30万人が賑わう祭礼です。
しかし今年は露店が無くなり、
金色の提灯が 神聖な雰囲気を
際立っている様に思えた参道。
自分が耳にした戦争話は、
散策仲間の母親の体験
「アメリカの飛行機(艦載機)に、
操縦兵の顔が見える距離で
追いかけられた」恐怖話。
そして思い出すのが、
昔 実家で働いていたベテラン
職人から
「ソ連(ロシア)の強制抑留から
帰国した息子が、もう一度
ソ連と戦争になったら戦う!」・・
当時、読んでいた五味川純平
「人間の条件」の悲惨な世界と
重ねて聞いて「戦争はイヤだ!」と
思った記憶があります。
靖国神社の後、千鳥ヶ淵・納涼の
夕べをパチリ撮影。
写真(1~4)靖国神社
(5~9)千鳥ヶ淵・納涼の夕べ
美しい黄昏が大鳥居の
後ろに広がる7/13夕刻。
靖国神社「みたままつり」は
英霊への感謝と平和祈願の儀典と、
都内で一番早い盆踊りや
露店で30万人が賑わう祭礼です。
しかし今年は露店が無くなり、
金色の提灯が 神聖な雰囲気を
際立っている様に思えた参道。
自分が耳にした戦争話は、
散策仲間の母親の体験
「アメリカの飛行機(艦載機)に、
操縦兵の顔が見える距離で
追いかけられた」恐怖話。
そして思い出すのが、
昔 実家で働いていたベテラン
職人から
「ソ連(ロシア)の強制抑留から
帰国した息子が、もう一度
ソ連と戦争になったら戦う!」・・
当時、読んでいた五味川純平
「人間の条件」の悲惨な世界と
重ねて聞いて「戦争はイヤだ!」と
思った記憶があります。
靖国神社の後、千鳥ヶ淵・納涼の
夕べをパチリ撮影。
写真(1~4)靖国神社
(5~9)千鳥ヶ淵・納涼の夕べ