美術好きの友より初めて聞く画家名クラーナハ、
観賞前にタイミング良くの美術番組にて取り上げられその再放送を録画した
強烈な印象の『ホロフェルネスの首を持つユディト』で冷ややかな眼差しのユディトは
見かけとは正反対の行いを民の為に行った
『聖カタリナの殉教』はその色の鮮やかさに感動した
誘惑はされなかったがどの作品も女性の内に秘めた強さ、潔さ、したたかさがムンムンだった
すべてが人物画で最終的にはちょっと食傷気味工房を作って肖像画を大量生産し
商売が上手だったらしいが風景画や静物画は儲からなかったのかしらん
依頼がなかったのかな・・・風景画は15世紀からあったけれど
500年前の絵画達、保存や修復が素晴らしく、現代の私達を楽しませてくれた
この日のランチは肥後橋のイルベッカフィーコ、多種な前菜とパスタ、エビス琥珀を飲む
クラシックなビルの2階にあり、さほど広くない店は予約客で満員だった
中之島界隈もご無沙汰している間にフェスティバルタワーウエストが完成していた
四つ橋筋を挟んで門柱の如く建つイースト(39階)とウエスト(40階)は壮観だ
観賞前にタイミング良くの美術番組にて取り上げられその再放送を録画した
強烈な印象の『ホロフェルネスの首を持つユディト』で冷ややかな眼差しのユディトは
見かけとは正反対の行いを民の為に行った
『聖カタリナの殉教』はその色の鮮やかさに感動した
誘惑はされなかったがどの作品も女性の内に秘めた強さ、潔さ、したたかさがムンムンだった
すべてが人物画で最終的にはちょっと食傷気味工房を作って肖像画を大量生産し
商売が上手だったらしいが風景画や静物画は儲からなかったのかしらん
依頼がなかったのかな・・・風景画は15世紀からあったけれど
500年前の絵画達、保存や修復が素晴らしく、現代の私達を楽しませてくれた
この日のランチは肥後橋のイルベッカフィーコ、多種な前菜とパスタ、エビス琥珀を飲む
クラシックなビルの2階にあり、さほど広くない店は予約客で満員だった
中之島界隈もご無沙汰している間にフェスティバルタワーウエストが完成していた
四つ橋筋を挟んで門柱の如く建つイースト(39階)とウエスト(40階)は壮観だ