🎥 『ボンジュール、アン』を観ました。

相応に年齢を重ねて美しいダイアン・レインは私達の年代の憧れである
カンヌからパリまでの二日間のロードムービー
監督はエレノア・コッポラ、フランシス・フォード・コッポラの奥方で
彼女の実体験が元となっている
ひょんなことから夫の仕事仲間と数時間のドライブをする予定が
彼のポリシーや車のせいで二日も費やす旅になった次第
そしてその旅がこれからの彼女の生き方に大いなる影響を与える
まさしく『楽しも人生』に目覚めたのだ
エレノアがカメオ出演する事を知り、開始早々からよ～く👀を凝らして
観ていたら、出ました出ました、早々に、これでストーリーに没頭出来る
美味しい食事と美しい景色、食事はそれほど美味しそうでもない気がしたが
景色は『行ってみたい！』とそこここで思った
アンはうさぎと似ているところがあり📷が大好き、なんでもシャッターを切る
道中🚙のファンベルトが切れて動かなくなり万事休すとなるが、それも恰好の時間と
マネの草上の昼食よろしくピクニックを楽しむ場面があり、『これだ！』と
うさぎは閃いた、何が閃いたかは後々のblogにて発表する
東大教授の藤原帰一氏の評論の如くこの🎥が楽しめる理由は主演がダイアン・レインだから
と言う意見に大賛成
うさぎ評は４つ弱である
遅めのランチはエキボンテベッキオアオオサカにて、四種のチーズのピザが美味しかった